beyond cacao

素材としてのカカオが生み出す新たな価値を創る、カカオ再開発計画プロジェクト

カカオ再開発計画
素材としてのカカオが生み出す新たな価値を創る

カカオという言葉を聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのはチョコレートだろう。
だが、それはカカオが秘める可能性のほんの一形態に過ぎない。
カカオには、いまだ足を踏み入れたことのない壮大な世界が眠っているのだ。

例えばチョコレートの個性や味はイメージができるが、素材であるカカオそのものを思い浮かべることはできるだろうか。時にチョコレートは「チョコレート=カカオ」という既成概念からカカオがもつ本来の個性を隠してしまうことがある。そしてチョコレートはカカオを表現する1つの側面に過ぎず、カカオにはまだ見ぬ魅力的な側面とそこから生まれる新しい価値があるはずだ。

そんなカカオのまだ見ぬ魅力を多分野の専門家と仮設・プロトタイプ・言語化を実施し、新たな可能性や価値を創り出すプロジェクト『beyond cacao』が立ち上がった。

 

『HELLO NEW CACAO』

MISSION | ミッション
素材としてのカカオが生み出す新たな価値を創る

生産地・生産者・精製方法などによって生み出された個性溢れるカカオは、
まだ踏み入れたことのない可能性を秘めているはずだ。
beyond cacaoは複眼的な視点からアプローチし、
素材としてのカカの新たな可能性と価値を提案する。

beond cacaoは素材としての新しい価値をみつけるために東南アジアのカカオ農園を拠点「スペシャルティ・カカオ(ファインカカオ)」を開発するフーズカカオの代表である福村瑛、未来に向けたカカオのまだ見ぬ価値の創造を目指して様々な取り組みを行っているアペカ(APeCA)の吉田裕一、専門領域を越えたデザイン設計・ディレクションを行うbugologyの大西陽(FabCafe)により『素材としてのカカオが生み出す新たな価値』をミッション掲げ立ち上がった。チョコレートといった枠を超え、改めて素材としてのカカオの可能性を様々な分野の専門家を交えて構築していくことが目的だ。

「whosecacaoが目指していることは、ただ製造者や生産者のニーズを受け入れるのではなく、僕たち生産側から製造者や消費者にアプローチしたいと思っています」今回のプロジェクトの舞台となるカカオを提供する福村はそう語る。素材としてのカカオを開発するwhosecacaoやそれを生産する農園にとって、製造者や消費者だけに依存することは危険だ。フーズカカオがかかげるミッションはあくまで「スペシャルティ・カカオの可能性を広げる」ことであり、一般的なチョコレートプロダクトの開発によるビジネス拡大ではなく、カカオそのものの「使われ方」を再定義し、カカオのバリューチェーン全体を根本的に活性化することである。

今回のプロジェクトでは、カカオの使われ方の再定義を行うために『 BarではなくDrink<品質の高いカカオはチョコレートである必要はない>』、『Bar(Drink) To Bean<プロダクトから農業を活性化する>』の2つの仮設を立て、まだ見ぬカカオの価値を創る。

Outline

名称

beyond cacao

概要

素材としてのカカオが生み出す新たな価値を創る、カカオ再開発計画プロジェクト

主な拠点

全国の複数拠点

オーガナイザー

Members

  • 大西 陽

    FabCafeTokyo / FabCafeMTRL スタッフ

  • 福村 瑛

    フーズカカオ株式会社 農園開発担当&代表取締役

  • 吉田 裕一

    APeCA

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