Campaign
- #開催終了
- #入場無料
試食会のテーマはまだ見ぬ未来の花見をテーマにした「お花見フューチャーズ」。
不透明な未来が続く現代においてフード3Dプリンターが描く未来はどのよう世界だろうか。
パンデミックという大災禍が徐々に落ち着き、これから始まるお花見のシーズン。でもそれはパンデミック以前とはまた異なるお花見となるのではないでしょうか。パンデミック以外にも加速化するテクノロジーの発展、これまでにない新しい働き方や生活、地球規模での汚染や食糧危機 ―私達の周りに取り巻く環境はこれまでにないほど変わっていきます。
本企画 「お花見フューチャーズ」では、そんなまだ見ぬ無数の未来の世界の花見をフード3Dプリンターを用いで表現・体験していただけます。
2023.3.26 (日) UTC+09:00
12:00 – 17:00 13:30 – 16:00 *試食品の提供が終了した際は、予定時刻よりも早めに終了する場合があります。
FabCafe Tokyo | Google mapで開く
Free / 無料 *座席を利用される方は、カフェにて1オーダーをお願いしております。
*ご参加に際しては、本文中の注意事項をあらかじめご覧ください。
試食会のテーマはまだ見ぬ未来の花見をテーマにした「お花見フューチャーズ」。
不透明な未来が続く現代においてフード3Dプリンターが描く未来はどのよう世界だろうか。
パンデミックという大災禍が徐々に落ち着き、これから始まるお花見のシーズン。でもそれはパンデミック以前とはまた異なるお花見となるのではないでしょうか。パンデミック以外にも加速化するテクノロジーの発展、これまでにない新しい働き方や生活、地球規模での汚染や食糧危機 ―私達の周りに取り巻く環境はこれまでにないほど変わっていきます。
本企画 「お花見フューチャーズ」では、そんなまだ見ぬ無数の未来の世界の花見をフード3Dプリンターを用いで表現・体験していただけます。
コメント:
"お花見気分で"馴染みの食べもののオルタナティブを楽しみつつ、これからのフードデザインを一緒に想像しましょう。 (緒方 胤浩)
パーソナル・ファブリケーションが当たり前となった未来の自由な三色団子
My三色団
パーソナルファブリケーション(ユーザー自身がものづくりに参加する)の敷居が下がった未来で、丸い形が当たり前だった団子を自分の好きな形にデザインして、春のイベントにあった花形で三色団子をつくりました。 |
健康が政府によって義務付けられた世界ではジャンクフードの形
エレガントポテチ
ジャンクフード税なるものが課せられた未来において、減塩や無添加などさまざまな企業努力がある中、ポテチらしさを失くして儚げな見た目にすることで、ユーザーが”たかが”ポテチを大事に食べるのか?そんな未来を想像しながら、繊細なポテチを制作しました。 |
環境問題が続く未来のチョコレートの構造
夢を見せ続けたチョコ
チョコの原材料としてのカカオ生産量が減少する未来を考えたときに、内部構造の粗密を減らしつつも変わらず美味しいチョコをデザインしました。 |
日時 | 2023年03月26日(日)12:00 – 17:00 |
会場 | FabCafe Tokyo 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア 1F |
参加費 | 無料 |
注意事項 | ■ 試食に際しての注意事項 ・ご用意した試食品がなくなりしだい終了いたします ・混み具合によってはお待ちいただく場合があります。 ・試食は無料ですが、カフェの座席を使用される場合は、ドリンク等カフェメニューのご注文をお願いしております。 ・本イベントは、製品化された食品を販売するものではありません。 ・調理・製造に際しての衛生管理は十分に行いますが、試食についてはあくまで自己責任のもと行ってください。 ■ 新型コロナウィルス感染症拡大防止に関するお願い ・マスクをご着用のうえご来館ください。 ・ご来館時、手洗い・消毒をお願いいたします。 ・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。 ・予告なくイベント開催期間を変更する場合がある旨、あわせてあらかじめご了承ください。 |
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緒方 胤浩
京都工芸繊維大学 / フードデザインリサーチャー
京都工芸繊維大学にてフードデザイン、サービスデザインの研究に従事。共著に『フードデザイン 未来の食を探るデザインリサーチ』(BNN、2022年)。
2022年夏にKYOTO Design LabとMTRL・FabCafe Kyotoが共同開催した公開講座「School of Food Futures」の講師を務め、そこからスピンオフした有志の学生集団を率いる。
デジタルファブリケーションやパラメトリックデザインを駆使したものづくりを学び、共同研究等に携わる岡田昌樹、佐々木美海、中山華琳、廣内菜帆と共に活動する。京都工芸繊維大学にてフードデザイン、サービスデザインの研究に従事。共著に『フードデザイン 未来の食を探るデザインリサーチ』(BNN、2022年)。
2022年夏にKYOTO Design LabとMTRL・FabCafe Kyotoが共同開催した公開講座「School of Food Futures」の講師を務め、そこからスピンオフした有志の学生集団を率いる。
デジタルファブリケーションやパラメトリックデザインを駆使したものづくりを学び、共同研究等に携わる岡田昌樹、佐々木美海、中山華琳、廣内菜帆と共に活動する。
3月26日(木) 18:00 – 21:00
MEET UP 企画
「NaraDelic Meetup vol.01 – Tech to Table (テクノロジーから食卓へ)」
近年、テクノロジーを活用して食の可能性を拡大する「フードテック」が世界的に進展していますが、まだ多くのフードテックは発展途上ですが、多様な専門家が日々未来への仮説を立て、リアルな世界で実用化するための開発に向けて進んでいます。
MEET UP(ミートアップ)では、異なるバックグラウンドを持った複数のゲストを招き、「Tech to Table (テクノロジーから食卓へ)」をテーマにそれぞれが物語を描いていただき、どのようにしてテクノロジーが食卓へ歩み寄れるのかをディスカッションします。
日時 | 2023年3月26日(日)18:00 – 21:00 |
会場 | FabCafe Tokyo 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア 1F |
申込 | https://20230326-naradelicmeetup-1.peatix.com/ |
タイムライン | 18:00 – 18:30 開場(5min) 18:30 – 18:45 イントロダクション 18:45 – 19:45 ピッチ 20:00 – 21:00 ディスカッション 21:00 – 21:30 ネットワーキング |
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日時
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2023.3.26 (日) 12:00 – 17:00 13:30 – 16:00 *試食品の提供が終了した際は、予定時刻よりも早めに終了する場合があります。 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
Google mapで開く -
参加費
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Free / 無料 *座席を利用される方は、カフェにて1オーダーをお願いしております。
*ご参加に際しては、本文中の注意事項をあらかじめご覧ください。