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ハックの精神と知的好奇心を携えながら、モノの“手入れ”と“修復”にまつわるカルチャーを編み直すコミュニティ「Repair-Able(リペアラブル)」による、リペアカフェ&トークイベントを開催。リペアの実践を通じて、私たちにとって気持ちいい消費のサイクルとカルチャー、そして社会の仕組みをいかにデザインできるか。さまざまな人と一緒に手を動かし、対話しながら考える一日です。
2026.9.26 (土) UTC+09:00
14:30 – 20:00 リペアカフェ 14:30-17:30 / トーク 18:00-19:45
FabCafe Tokyo | Google mapで開く
リペアカフェ参加 無料 / トーク参加・1ドリンク付 2,000円 *リペアカフェに参加する方は、ドリンクを別途注文してください。
モノが壊れたら、どうしますか? 自分で修理してみる? それとも、買い替えたほうが早い?
実はリペア(手入れ、修理、修復)には、私たちの暮らしを取り巻くものづくりの技術やテクノロジー、そして、社会の仕組みを紐解く鍵があります。
「Repair-Able(リペアラブル) 」は、ハックの精神と知的好奇心を携えながら、モノの手入れと修理・修復にまつわるカルチャーを編み直すコミュニティです。私たちが楽しい・やってみたいと思える、これからのリペア・カルチャーをさまざまなプレイヤーと共に実験する場として、「Repair-Able Cafe & Talk」を開催します。
今回のイベントでは、自分のモノを持ち込んで、修理人(リペアラー)と一緒にケアやリペアを実践する「リペアカフェ」と、リペアのイメージを更新するトークイベントも開催。
さらに、リペアを通じて新しい価値を提案しているプロダクトやブランドを提供しているメーカーによる展示コーナーも。私たちの暮らしとリペアの距離が、グッと近くなる場をつくります。
リペアには、大きく分けて、以下の3つの種類があります。
- セルフ・リペア……自分で工具やパーツを調達し、自分の手でモノを修理する行為 。
- サービス・リペア……メーカーや専門の修理業者にお金を払い、モノを預けて直してもらう一般的な仕組み。
- コミュニティ・リペア……リペアカフェに代表される、地域のボランティアや仲間と「時間を共にしながら、みんなで直す」活動。
ものが壊れた時、あるいはものを長く使うために「リペアする」という行為が選ばれづらくなった現代社会。Repair-Ableは、3つのリペアを活性化しながら、多様なプレーヤーと共に、そのおもしろさを広く世の中に伝えていく活動を続けていきます。

Repair-Able Cafe & Talkを構成する、3つのプログラムを紹介します。
14:30~17:30の前半パートでは、機械の修理や靴の修理など、さまざまな得意を持ったリペアラー(修理する人)が集まって、あなたの壊れたモノを一緒に修理してくれる「リペアカフェ」を開催。モノが直るかどうか、誰かと一緒にその試行錯誤の過程を楽しむのが醍醐味。まずはお手持ちの壊れたモノ・手入れが必要なものを持ち込んでみてください。リペアラーとして参加してみたい方、リペアのお手伝いをしたい方も大募集中です。

今回はゲストリペアラーとして、秋葉原ラジオセンターを拠点にラジオなどの電気機器や音楽機材などの修理を手掛けてきた、池之谷和盛さんを迎えてリペアカフェを開催します。さらに、靴職人としての経歴を持つ、FabCafe Tokyo カフェマネージャー・赤坂流偉が革靴や革製品のお手入れ・補修を実演します。
修理を相談したい方、リペアラー(修理者)として参加する方は、いずれも以下の「リペアカフェ参加フォーム」よりお申し込みください。見学のみの参加も、お気軽にお越しください。

秋葉原の歴史を知る伝説的な技術者・菊地隆さん(写真左)とともに、ラジオや音響機器のリペアを行っている池之谷さん(写真右)。
リペアカフェとは?
オランダ発祥のリペアカフェは、壊れた家電や服、自転車など、身の回りのあらゆるものを持ち込んで、地域のリペアラー(修理する人)と一緒に修理できる場所です。子供からお年寄りまで幅広い人々が修理をきっかけに相互に交流できることから、人々の孤立化が進む地域コミュニティを再接続させる活動としても注目されています。また、身の回りのモノの仕組みを知るテクノロジー教育やシビックサイエンスといった、ボトムアップによる創造性教育の場としての側面もあります。現在、リペアカフェは世界に3,500箇所まで広がっており、日本においても各地で実践事例が増えています。
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池之谷 和盛
IKENOYA RADIO 代表
1976年生まれ、埼玉県出身。小学生の頃からプラモデルや機械いじりに熱中していた。家にあった祖父祖母が使用した電蓄(ラジオとレコードプレーヤーが一緒になったモノ)を直し始めたのが修理するきっかけになり、大学生時代から通い続ける。秋葉原の内田秀男工学博士が営むラジオパーツショップの店員として販売や修理をする傍ら無線機メーカーでも業務用無線機の修理を手掛ける。その後、現在のIKENOYA RADIOをオプーンし、ヴィンテージ電子部品の販売やヴィンテージ電気製品の修理を営む。
『こだわり真空管ラジオ』(技術評論社)著者。『大人の科学別冊』(学研)や『電子工作マガジン』(電波新聞社)に記事を提供など。1976年生まれ、埼玉県出身。小学生の頃からプラモデルや機械いじりに熱中していた。家にあった祖父祖母が使用した電蓄(ラジオとレコードプレーヤーが一緒になったモノ)を直し始めたのが修理するきっかけになり、大学生時代から通い続ける。秋葉原の内田秀男工学博士が営むラジオパーツショップの店員として販売や修理をする傍ら無線機メーカーでも業務用無線機の修理を手掛ける。その後、現在のIKENOYA RADIOをオプーンし、ヴィンテージ電子部品の販売やヴィンテージ電気製品の修理を営む。
『こだわり真空管ラジオ』(技術評論社)著者。『大人の科学別冊』(学研)や『電子工作マガジン』(電波新聞社)に記事を提供など。 -
赤坂 流偉
FabCafe Tokyo カフェマネージャー, バリスタ
1999年生まれ。専門学校で靴作りを学ぶ。ものづくりの楽しさや靴の魅力なども様々な人に発信したいと思い2022年FabCafeに入社。バリスタとしての知識とスキルを磨く。花と雨が好き。
1999年生まれ。専門学校で靴作りを学ぶ。ものづくりの楽しさや靴の魅力なども様々な人に発信したいと思い2022年FabCafeに入社。バリスタとしての知識とスキルを磨く。花と雨が好き。
リペアの可能性を提示するプロダクトやブランドを紹介する展示。今回は、東京を走るための自転車ブランド、トーキョーバイクによる中古自転車のライン「re tokyobike」と、株式会社ゴールドウインが展開するリサーチプロジェクト「Goldwin Field Research Lab.」による、リペアをめぐる取り組みを紹介します。どなたでもご覧いただけます。
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re tokyobikeは、ライフスタイルの変化などさまざまな事情で手放さざるを得なくなったトーキョーバイクをメカニックが整備し直し、カスタマイズを加えて組み上げる特別な自転車です。トーキョーバイクというロングライフプロダクトを次のオーナーへと繋いでいく取り組みです。
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Goldwin Field Research Lab.は、Goldwinが大切にしてきた人と自然、社会との関係をあらためて見つめ直すリサーチプロジェクトです。研究者やクリエイター、実践者とともにフィールドに出て、対話を重ねながら、そこで見つけた知恵や実践を記事、展示、イベントなどで共有しています。
18時からの後半パートでは、カルチャーとしてのリペアの可能性と面白さを掘り下げるトークを開催。リペアラブルなプロダクトやサービスを通してリペアカルチャーを社会実装している企業として、株式会社トーキョーバイクと株式会社ゴールドウインの二社をゲストに迎えます。
トーキョーバイクが運営する「tokyobike 谷中 Soil店」は、若手メンバーを中心に“長く使うを大切にする”をコンセプトに、リペアを通したサービスやプロダクトづくりに挑戦しています 。ゴールドウインは、アパレルの同業他社と連携したリペアイベント「DO REPAIRS」やコミュニティ・リペアの実践としての「Goldwin Repair Club」、「Goldwin Field Research Lab.」におけるリペアに関するフィールドリサーチなど、多角的なアプローチからモノを長く使い続けるライフスタイルの価値を模索しています。
これらの2社は、事業の中にリペアを取り込むことによってブランドの体験価値をどのように高めているのか。また企業としてリペアに取り組む長期的なビジョンをどのように見据えているのか、それぞれ紹介していただきます。さらに2社の実践の意義を、欧米の「修理する権利運動」を研究する中村健太郎さんと一緒に考えます。
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上沢 勇人
株式会社ゴールドウイン ゴールドウイン事業本部ゴールドウインマーケティング部
2019年入社。2023年よりFRLの立ち上げに従事。
リサーチ、企画、運営まで一貫して携わる。 2026年よりGoldwinのブランドマーケティングを担当。 トレイルランやロングトレイルなど、 長い距離を移動することが好き。 2019年入社。2023年よりFRLの立ち上げに従事。
リサーチ、企画、運営まで一貫して携わる。 2026年よりGoldwinのブランドマーケティングを担当。 トレイルランやロングトレイルなど、 長い距離を移動することが好き。 -
本多 翔
TOKYOBIKE TOKYO(清澄白河店) | イベント・企画
tokyobike 谷中 Soil店の立ち上げを主導。中古自転車のライン「re tokyobike」を同店舗で立ち上げる。現在は、トーキョーバイクの旗艦店「TOKYOBIKE TOKYO」にて、イベントの企画・運営を担っている。
古道具や革小物など、修理できたり、使い込むほどに愛着が湧くものが好き。
tokyobike 谷中 Soil店の立ち上げを主導。中古自転車のライン「re tokyobike」を同店舗で立ち上げる。現在は、トーキョーバイクの旗艦店「TOKYOBIKE TOKYO」にて、イベントの企画・運営を担っている。
古道具や革小物など、修理できたり、使い込むほどに愛着が湧くものが好き。
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神岡 高弥
tokyobike 谷中 Soil店 | 店長
「長く使うを大切にする」という独自のコンセプトを持つトーキョーバイクの直営店、tokyobike 谷中 Soilの店長を務める。
洗車サービス「バイク銭湯」の考案者。自転車の販売や修理を通して、ものを長く使い続けるための提案に携わっている。
個人では指輪の製作活動を行い、狩猟免許も所持。暮らしともの、人と自然の関係に関心がある。
「長く使うを大切にする」という独自のコンセプトを持つトーキョーバイクの直営店、tokyobike 谷中 Soilの店長を務める。
洗車サービス「バイク銭湯」の考案者。自転車の販売や修理を通して、ものを長く使い続けるための提案に携わっている。
個人では指輪の製作活動を行い、狩猟免許も所持。暮らしともの、人と自然の関係に関心がある。
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中村 健太郎
東京大学学際情報学府博士課程
研究者・プログラマ。1993年大阪府生まれ和歌山県育ち。
情報技術とデザイン・建築・都市の関係に関心。 2016年慶應義塾大学SFC卒業後、NPO法人モクチン企画( 現CHAr)ソフトウェアエンジニア、 東京大学建築学専攻学術専門職員を経て、 現在東京大学大学院学際情報学府博士課程在学中。共訳書に『 スマート・イナフ・シティ── テクノロジーは都市の未来を取り戻すために』(2022, 人文書院)。 研究者・プログラマ。1993年大阪府生まれ和歌山県育ち。
情報技術とデザイン・建築・都市の関係に関心。 2016年慶應義塾大学SFC卒業後、NPO法人モクチン企画( 現CHAr)ソフトウェアエンジニア、 東京大学建築学専攻学術専門職員を経て、 現在東京大学大学院学際情報学府博士課程在学中。共訳書に『 スマート・イナフ・シティ── テクノロジーは都市の未来を取り戻すために』(2022, 人文書院)。
主催
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FabCafe Tokyo
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14:30 – 17:30
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リペアカフェ
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17:30 – 18:00
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中休み
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18:00 – 18:05
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トークイベント・オープニング
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18:05 – 18:20
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インプットトーク1. トーキョーバイク
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18:20 – 18:35
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インプットトーク2. ゴールドウイン
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18:35 – 19:15
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クロストーク
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19:15 – 19:45
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交流
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日時
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2026.9.26 (土) 14:30 – 20:00 リペアカフェ 14:30-17:30 / トーク 18:00-19:45 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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参加費
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リペアカフェ参加 無料 / トーク参加・1ドリンク付 2,000円 *リペアカフェに参加する方は、ドリンクを別途注文してください。
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オーガナイザー
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主催: FabCafe Tokyo




