スワップマーケット〜物々交換会〜 服や本、アイデアなどを交換しましょう！

由梨乃さんは2020年に湘南に移住した後、little Community ClosetとKombuchalovers.jpを立ち上げ、発展途上国（ネパール等）のNGOや農家支援、こども支援事業に携わっています。彼女は、「となりの人と助け合える世界」を築くことを大切にしています。

循環型コミュニティの促進はもちろん、ファッションを通して 「人と人とのつながりを生み出す 」ことが、little Community Closetの最大のミッションです。普段は、鵠沼海岸駅近くで洋服交換を行うティーパーティーを月に一回主催していますが、近隣の児童養護施設と協力したり、神奈川、東京のカフェやマーケットに出店しています。

マリアさんは西オーストラリアのヌンガー・カントリー出身で、東京を中心に活動するライターです。マリアさんは2022年にTokyo Book Swapを設立し、本好きがつながり、コミュニティを形成する持続可能な場所としています。Tokyo Book Swap は、年に数回開催されるコミュニティ・スワップ・イベントで、人々が集まり、状態の良いものであれば、どんな言語の本でも、愛着のある（あるいは愛着のない！）本を交換することができます。

Chieは、生地やスタイルを多面的に扱うことを目指して作品作りをしています。彼女の作品はカジュアルからフォーマル、ウェディングからナイトウェアまで幅広く、独自のスタイルは、彼女の日本育ちと国際的な生活経験の両方を取り入れて長年にわたり発展してきました。最近では、伝統的な日本の着物生地を再利用することが新たに成長する顧客の中で注目されています。

大学を卒業後に裁縫を開始。最初は個人のプロジェクトだったものが、Vivat Veritasという小さなビジネスに成長し、過去のファッションサイクルから最良の要素を取り入れて現代に応用することを目指しています。Vivat Veritasの美学は、時代を超越することを目指しています。Vivat Veritasのコンセプチャルなフレームワークは「ユニークに作られ、個別に着用される」ことを要約しています。

FabCafeは世界中に拠点を持つ、クリエイティブコミュニティです。
人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。“デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。地域のクリエイターやアーティスト、企業とともに、食、アート、バイオ、AIから教育まで、ものづくりの枠を超えたラボ活動も行っています。FabCafe Tokyoは、2012年にスタートした第一号拠点。シングルオリジンの豆を使ったコーヒーや、旬の野菜を使ったフード、パティシェが作るスイーツなど、こだわりのドリンク＆フードをご用意しています。

Imperfectly Perfect ~完璧でないモノこそ完璧である~。それがHomage Tokyoの価値観です。かつては使われていたけど古くなり、今では輝きを失ったモノも、手を加えればまた息を吹き返す。作り手がいて、貰い手がいて、そして資源が存在する。3つが揃ってこそ成り立つモノの再生。その再生のサイクルに敬意を払い、モノの持つストーリーを大事にしています。