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何をしているのか?
A.D.A.Mでは、現在のAIデザインの最先端であるジェネレーティブデザインを使用し、自動操船ヨットのデザインにチャレンジしています。ジェネレーティブデザインとは、与えられた条件下での構造的な最適解を得るデザイン手法です。
このジェネレーティブデザインを実践的なプロジェクトで活用し学びながら、実際に自動操船ヨットをデザインし、将来のAIデザインのメソッドについて参加者とともに考えます。
具体的に実践するのは、everblue technologiesが開発する自動操船技術を漁業に応用して魚群探索、捕獲補助を実現する無人ディンギー「Fisherdrone(仮)」のデザイン、設計、製造です。
現在は、10名程度のプロダクトデザイナーおよびエンジニアなどにより構成されています。
なぜやるのか?
everblue Technology 社は、無人ヨットの開発を通して漁業を支援、アップデートし、将来的には再生可能エネルギーを水素などに変換、エネルギーキャリアを運搬することで、サステナブルな社会を実現したい。そのために、実証第一弾として、漁業における自動操船ヨットを活用した魚群探索、捕獲補助などを計画している。
新しい移動体には新しいデザインと作り方が必要という、everblue Technology 社の思想の元、ジェネレーティブデザインや3Dプリンターという手法を取り入れ、実践的に無人ヨットのデザインを模索するWGを始動。
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名称
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A.D.A.M
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概要
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AIデザインの最先端であるジェネレーティブデザインやSFプロトタイピングを使用し、未来の自動操船ヨットのデザインにチャレンジする
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主な拠点
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FabCafe Tokyo
活動拠点
- FabCafe Tokyo / MTRL Tokyo
- MISTLETOE OF TOKYO
- オンライン(Facebookグループ、Slack)
活動ペース
- 月に2回程度のワーキンググループ活動
- 定期的なプレゼンテーションイベントの実施
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野間 恒毅
everblue technologies CEO
上智大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程修了後ソニー入社。ネットサービス、3Dコミュニティサービス開発運営。NYUに留学し、IoTを学ぶ。元スタートアップ企業CTO。ソフトウェア開発、ITが専門、自動車、モーターサイクルなどモビリティにも詳しくライター業も行う。小型船舶免許、無線従事者免許有。
上智大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程修了後ソニー入社。ネットサービス、3Dコミュニティサービス開発運営。NYUに留学し、IoTを学ぶ。元スタートアップ企業CTO。ソフトウェア開発、ITが専門、自動車、モーターサイクルなどモビリティにも詳しくライター業も行う。小型船舶免許、無線従事者免許有。
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藤田 健介
FabCafe テクニカルディレクター
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。
プロバイダーのシステムエンジニアとして約6年間にわたり、CMSの開発や運用、カスタマイズに関わる。
市民の手による街づくりや、デジタルファブリケーションによる、制約にとらわれない物づくりに関心を持ち、ロフトワークに入社。現在は、機械学習やAI、テクノロジーを利用した表現などに関心を持ち、FabCafeディレクターとしてプロジェクトの進行やイベント運営を行っている。
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。
プロバイダーのシステムエンジニアとして約6年間にわたり、CMSの開発や運用、カスタマイズに関わる。
市民の手による街づくりや、デジタルファブリケーションによる、制約にとらわれない物づくりに関心を持ち、ロフトワークに入社。現在は、機械学習やAI、テクノロジーを利用した表現などに関心を持ち、FabCafeディレクターとしてプロジェクトの進行やイベント運営を行っている。
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金岡 大輝
FabCafe Tokyo CTO
英国で建築を学んだ後、持ち前の幅広いデジタルファブリケーションの知識を活かしFabエンジニアとしてFabCafe Tokyoの立ち上げに参加。Fab部門のリーダーを務め、テクニカルワークショップなどを主宰。その後、Noiz Architectsにてコンピューテーショナルデザインを駆使した建築設計に携わる。
2015年ロフトワーク入社。デジタルファブリケーションの知識と海外とのネットワークを活かし、世界各地のFabCafeの立ち上げ・海外クリエイターとのコラボレーションや作品制作・自治体や海外大学との教育プログラム設計・アート展示ディレクション・コミュニティ運営・コンピューショナルデザインを駆使したプロジェクト企画などを幅広く手がける。
2019年よりFabCafe Tokyo CTOとしてFabCafe Tokyoのリーダーを務める。
英国で建築を学んだ後、持ち前の幅広いデジタルファブリケーションの知識を活かしFabエンジニアとしてFabCafe Tokyoの立ち上げに参加。Fab部門のリーダーを務め、テクニカルワークショップなどを主宰。その後、Noiz Architectsにてコンピューテーショナルデザインを駆使した建築設計に携わる。
2015年ロフトワーク入社。デジタルファブリケーションの知識と海外とのネットワークを活かし、世界各地のFabCafeの立ち上げ・海外クリエイターとのコラボレーションや作品制作・自治体や海外大学との教育プログラム設計・アート展示ディレクション・コミュニティ運営・コンピューショナルデザインを駆使したプロジェクト企画などを幅広く手がける。
2019年よりFabCafe Tokyo CTOとしてFabCafe Tokyoのリーダーを務める。