Meetup
- #開催終了
2018.8.8 (水) UTC+09:00
19:30 – 22:20
本イベントは8/8に開催予定でしたが、台風のため中止となりましたので、8/27に同内容で再開催いたします。
前回申し込みの方々に先行してチケットを販売しており、一般発売は8/16を予定しております。
(前回申し込みの方々によるご参加が定員に達した場合、一般発売はございません。あらかじめご了承ください。)
「人工知能のための哲学塾 西洋哲学編」「東洋哲学編」と続いた人気連続セミナーで、待望の第三期が始まります。
過去二期では、哲学を接線としてゲームキャラクターの内面をつかさどる知能の構造について議論を行ってきました。これに対して第三期では人工知能間や、人間と人工知能の関係性を見つめ、そこに横たわる哲学について探求していきます。人工知能が作る社会や、人間と人工知能が作る社会は、いったいどのようなものになるのでしょうか?
なお、ここで言う「社会」とはゲーム内で実現される村やグループのことでもあり、また実際の社会のことでもあります。
第零夜では、後に続く5回の総括的なテーマを扱います。以下は仮トピックとなります。前半は講義、後半はグループディスカッションを行います。今回は哲学書だけでなく、ゲームの場面、SF、映画など、エンターテインメントに見られる社会もテキストとして使用される予定です。
第一夜 人と人工知能はわかりあえるか?
第二夜 人工知能はどのような社会を築くのか?
第三夜 人工知能は文化を形成するか?
第四夜 人と人工知能は愛し合えるか?
第五夜 人工知能にとって幸福とは何か?
講師
三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。
(著書)
『人工知能のための哲学塾 西洋哲学篇』
http://www.bnn.co.jp/books/8210/
『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』
http://www.bnn.co.jp/books/9172/
人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 まとめページ【2018年4月20日発売】
大山匠(哲学研究者)
上智大学哲学研究科博士前期課程卒。数学、論理学、意識論、身体論等のテーマが専門。現在は人工知能の研究開発/コンサルティングに従事しながら、哲学に関する講演や執筆活動を行っている。
ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv314661344
前回までの様子
セミナー概要
主催 NPO法人IGDA日本
日時 平成30年8月27日(月) 19:30~22:20(19:00開場)
参加費 2000円(ワンドリンク含む)
講師 三宅陽一郎( ゲームAI開発者) 大山匠(哲学研究者)
タイムスケジュール
19:00 開場
19:30 挨拶
19:40 講演 「西洋と東洋を超えて、人工知能との未来社会へ」三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
20:40 休憩
20:50 グループディスカッション
21:35 休憩
21:40 グループ発表
22:20 終了
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日時
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2018.8.8 (水) 19:30 – 22:20 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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参加費
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2000円
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定員
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40名