Talk Event

みんなで「語りBar」〜重症心身障がい・医療的ケア児者に必要な人、地域とは〜

「Clown ToKa&KoTa」のパントマイムショーも開催!

  • #開催終了

今回の語りBarのゲストは『高山病弱児を守る会あかりんぐ』の勝田なお子さん、白田美樹さん、岡部美里さんです。聞き手は都竹淳也飛騨市長がご担当されます。「重症心身障がいについて」「医療的ケア児者に必要な人、地域とは?」みんなが暮らしやすい生活について語らいましょう。さらに当日18:30からは『Clown ToKa&KoTa』 によるパントマイムショーを開催!みなさまのご参加をお待ちしております。

2022.9.26 (月) – 2022.9.26 (月)  UTC+09:00

18:30 – 21:00 開場18:00

FabCafe Hida | Google mapで開く

約20名

ワンドリンクオーダー制

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アーカイブ動画(飛騨市公式Youtubeチャンネル)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

今回の語りBarのゲストは『高山病弱児を守る会あかりんぐ』の勝田なお子さん、白田美樹さん、岡部美里さんです。聞き手は都竹淳也飛騨市長がご担当されます。「重症心身障がいについて」「医療的ケア児者に必要な人、地域とは?」みんなが暮らしやすい生活について語らいましょう。さらに当日18:30からは『Clown ToKaKoTa』 によるパントマイムショーを開催!みなさまのご参加をお待ちしております。

和室(左)は「キッズスペース」。託児スタッフも在中していますので必要な方は事前にご連絡ください。 和室前(右)は「ごろんスペース」。靴を脱いで、ごろんと横になったりお寛ぎいただけます。

語りBarが始まる前に「Clown ToKa&KoTa」によるパントマイムショーを開催!

instagram : https://www.instagram.com/clown18toka/?hl=ja

「語りBar」とは

「語りBar」は毎回ゲストを迎え、飛騨市長が聞き手となって、集まったみなさんとお酒を片手にゆる〜く語らうイベントです。夜の「FabCafe Hida」を集いの場とし、いつもと違う語りの場から何かが生まれればとの思いで、2017年より定期的に開催してきました。

昨年からは飛騨市長に聞き手とゲスト選出をお願いし、飛騨市民の皆さんにもご協力をいただき開催しております。「語りBar」をきっかけに、それぞれが何に関心を寄せ、どんな生活をして、どんな未来をイメージしているのか、普段なかなか共有することのない話をして刺激し合えれば嬉しいです。

✳︎過去の語りBarの様子はこちら:
・町の未来へエールを送る!大関屋旅館女将ちよ子さん
・創業300年の酒蔵・蒲酒造場の当主が語る「飛騨古川と地酒」
・ジャージー牛は何が特別?飛騨の乳業メーカー「牧成舎」に聞く、おいしい牛乳を生むこだわりとプロセス

こんな方のご参加をお待ちしています!

・飛騨市の重心や医ケア児について知識を深めたい方
・飛騨古川についてもっと知りたい方
・地元の人たちと交流したい方
・新しい発見や出会いがほしい方
・ゆる〜く語り合いたい方
そのほかにも、気になった方は誰でもお気軽にご参加ください。
ご参加を心よりお待ちしております。

イベント概要

・日時:2022年 9月26日(月) 18:30~21:00(開場 18:00)

・会場:FabCafe Hida

・予約:不要

・参加費:ワンドリンクオーダー制
✴FabCafe Hidaのフードメニュー(特製林ライス、飛騨の森のベーグルサンド)もご注文いただけます。

・駐車場:無料(飛騨市役所駐車場をお使いください。)Google Map

ご協力のお願い

新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、参加者の皆さまにはあらかじめ飛騨市及びFabCafe Hidaの規定による各種対応にご協力をお願いします。

・店内ではマスク着用をお願いいたします。
・入店時の手指の消毒にご協力ください。
・ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
・発熱や呼吸困難、けん怠感などの症状がある場合はご入店をお控えください。
・お住まいの地域の自治体から、外出や移動に関する自粛の呼びかけが出ている場合は参加をご遠慮ください。
・飛騨市から、店舗営業や講習会開催について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合があります。
詳細:FabCafe Hidaをお客様に安心してご利用いただくための新型コロナウイルス(COVID-19)対策【2020年7月1日更新】

勝田なお子|高山病弱児を守る会あかりんぐ会長、ハイジとクララの会代表、飛騨市障がい者総合支援協議会 重症心身・医療的ケア部会会長
勝田萌
4番目の子どもが萌。生後まもなく先天性心疾患が見つかり、発達遅滞と言われる子 育てスタート。脳性麻痺、難治性てんかん、脊柱側彎症などの診断がついてく。育つ中でイキニクサを感じるが、声をあげることで一緒に考えてくださる人に出会い、願うような環境を整えていただく。その後、あかりんぐの前身団体高山病弱児を守る会に入会。楽しみながら知っていただく活動をしています。 個人としては、3月に支援学校を卒業した娘と結萌(ゆめ)空間の活動の中で #萌にできること #萌ができることを模索して活動しています。

白田美樹|高山病弱児を守る会あかりんぐ副会長
白田悠成
現在、特別支援学校中学部3年生15歳の息子、悠成。食べることと音楽が大好きです。6歳上の姉のことが大好きでしたが、今は父親のことが大好きです。大学生になった姉は帰省する度に忘れられそうと嘆いています。母の私はといえば、悠成を介して、さまざまな繋がりが出来て、世界が広がりました。それは悠成だからこそということもあると思いますが、家族ひとりひとりが自分の世界を持ち、そこから派生する 新しい世界。私にとって、それは、友人、地域、仕事、そして、あかりんぐ。悠成にとっても、新しい世界が広がることを願っています。

岡部美里|高山病弱児を守る会あかりんぐ会員
岡部栞里
栞里(9歳)には、弟が2人います。5人家族です。出産予定日頃、胎動の少なさを感じ、病院へ。緊急帝王切開で産み、仮死状態でした。 脳性麻痺と診断。それからもてんかん発症。その後、静岡のてんかん専門病院で、勝田さんと出会い、親交を深めていった。そして、あかりんぐに入会し、ステキな仲間に出会い、障害があっても、あるがまま の栞里を受け止めようと思えた。子供と一緒に楽しいものを探して笑顔になるあかりんぐの取り組みに、いつも元気をもらってます。

都竹淳也|飛騨市長
1967年、古川生まれ。筑波大学社会学類卒業後、1989年に岐阜県庁へ入庁。その後、自治体国際化協会シンガポール事務所所長補佐や知事秘書、障がい児者医療推進室長などを歴任。2015年に県庁を退職。翌2016年、飛騨市長選挙で初当選し、現職に就任(現在2期目)。趣味は音楽鑑賞。休日はのんびり音楽を聴いたり、本を読んだりして過ごしている。好きな言葉は「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。

「高山病弱児を守る会あかりんぐ」とは?

飛騨三市一村の重度心身障がい児(者)の保護者で結成された、高山病弱児を守る会です。
車いすでお出かけできる市内の飲食店や観光スポットを紹介したバリアフリーマップの作成や、「あかりんぐ写真展」などを開催しています。

バリアフリーマップ

9/23(金)〜10/3(月)はFabCafe Hidaでミニ「あかりんぐ写真展」を開催!

CafeやFabを楽しみながらぜひご覧くださいね。


主催 : FabCafe Hida / 飛騨市
お問合せ・ご質問はメール( info.hida@fabcafe.com )またはお電話(0577-57-7686)にてお願いいたします。

Information

日時

2022.9.26 (月) – 2022.9.26 (月) 18:30 – 21:00 開場18:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Hida
岐阜県飛騨市古川町弐之町6番17号

JR高山本線 飛騨古川駅より徒歩5分
Tel: 0577-57-7686
Google mapで開く

参加費

ワンドリンクオーダー制

定員

約20名

アーカイブ動画(飛騨市公式Youtubeチャンネル)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

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