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ALCOHOL-LAB. at MTRL KYOTO #03 “漢方” の素材から、日本の伝統的なボタニカルとクラフトジンの出会いを試みる – お酒の原料や製法を体験して、お酒がより身近に、楽しくなるプロジェクト

  • #開催終了

ALCOHOL LAB.(アルコールラボ)は、お酒の原料や製法を自ら体験することで、お酒がより身近に、楽しくなるプロジェクト。vol.3となる今回のテーマは「漢方」です。漢方の材料となる植物からいくつかを持ち寄り、ジンに漬け込み、魅力ある風味・香りのお酒をつくることを試みます。

2017.8.26 (土)  UTC+09:00

15:00 – 17:00

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

15名

3000円

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当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

ALCOHOL LAB.とは

美味しいお酒、飲んでますか?

ALCOHOL LAB.(アルコールラボ)は、お酒の原料や製法を自ら体験することで、お酒がより身近に、楽しくなるプロジェクト。MTRL KYOTOでのスタート以降、東京、大阪、三重など、ドリンクディレクターのセキネトモイキさんが各地で展開し話題を呼んでいます。

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ラボ、といっても難しいことはありません。お酒を飲んでつくって、気軽にわいわいやりながら、新しい楽しみ方を発見する場です。ぜひ気軽にご参加ください。

▼MTRL KYOTOでの過去開催回の内容はこちらから
第1回:『ボタニカル』なリキュールとカクテルをつくる夜
第2回:50種類のジンを味わう-クラフトジンの素材とストーリーを紐解く-
【EVENT REPORT】『お酒はオトナのおもちゃだ!!』 “ ALCOHOL LAB. at FabCafe Tokyo “
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今回のテーマは、「漢方」

スピリッツをベースにハーブやスパイスなど、さまざまなボタニカル(草木の花、葉、茎、種、根、皮…などなど)を漬け込むことで、つくり手それぞれの個性が表現されるクラフトジン。世界的に盛り上がりをみせるこのクラフトジンのカルチャーですが、では、日本の風土や文化のなかではどのようなジンが生まれ得るのか?

そんな問いから、日本人の暮らしのなかで身近なボタニカルを考えたとき、様々な植物を原料にしてその成分を引き出し薬として活用されてきた「漢方」に、私たちは注目しました。古くから中国の文化を取り入れながら日本でも独自の進化を続け、今なお私たちの暮らしの中で使用されている漢方。今回のラボでは、その材料となる植物からいくつかを持ち寄り、ジンに漬け込み、魅力ある風味・香りのお酒をつくることを試みます。

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(写真はイメージです)

*ご注意ください*

*本イベントでは、医薬品、および何らかの効果・効能を伴う材料としての漢方薬は取り扱いません。漢方の原料となる植物を題材にして、日本の文化・歴史、先人の智慧に学びながら、お酒の新しい楽しみ方を考えることが目的となります。
*本イベントでは、実際にお酒を飲む場面があります。未成年の方やお酒が苦手な方、当日お車を運転される方のご参加はご遠慮ください。

こんな人におすすめ

・お酒を題材に、日本の文化・風土ならではの素材を用いて、新しい表現を試みてみたい方
・クラフトジンの最新カルチャーに興味がある方
・お酒の楽しみ方(飲み方やシーン)を広げたい方
・実験や試作が大好きな方

当日の流れ

・ジンと漢方に関するイントロダクション
・漢方素材を使ったジンの飲み比べ
・自分ならではのブレンドを見つける

  • セキネ トモイキ

    古物商 / バーテンダー

    京都市内で
    nokishita711 gin&cocktail labo.
    京都タワー地下に
    The Roots of all evil.を手掛ける。

    『うま味とあじわいのあるカクテル』をテーマに魚、肉、野菜など旬の食材使い、季節や情景の感じられるカクテルをつくる

    陶磁器や骨董にも傾倒し自信のカクテルで使用するほか販売もしている

    常に古きを学び新しきを求め、未知のカクテルを生み出する現代の傾奇者

    京都市内で
    nokishita711 gin&cocktail labo.
    京都タワー地下に
    The Roots of all evil.を手掛ける。

    『うま味とあじわいのあるカクテル』をテーマに魚、肉、野菜など旬の食材使い、季節や情景の感じられるカクテルをつくる

    陶磁器や骨董にも傾倒し自信のカクテルで使用するほか販売もしている

    常に古きを学び新しきを求め、未知のカクテルを生み出する現代の傾奇者

    京都市内で『クラフトジンとボタニカルカクテルの研究所』nokishita711、京都タワー地下に『The Roots of all evil.』を手掛ける。クラフトジンやクラフトカクテルの魅力に取り憑かれ、クラフトジンを広めるイベントの開催や、新しいジンの輸入、バーやカクテルのディレクションなどにも積極的に携わる。常に新しきを求め、様々な素材を用いた未知のカクテルを生み出す現代の傾奇者。
    http://www.nokishita.net/

講師メッセージ
全国各地で行ってきたALCOHOL LAB. その中でももっとも実験的な、正に『LABORATORY』の名に相応しい内容でお届けできると思います
好奇心と探究心をピカピカに磨いて遊びに来てくれればと思っております

企画:Nokishita / MTRL KYOTO

※ 本イベントでは、医薬品、および何らかの効果・効能を伴う材料としての漢方薬は取り扱いません。また、未成年の方やお酒が苦手な方、当日お車を運転される方のご参加はご遠慮ください。

Information

日時

2017.8.26 (土) 15:00 – 17:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く

参加費

3000円

定員

15名

当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

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