Workshop
- #開催終了
- #初心者歓迎
目の前のモチーフに似せて、手で粘土を捏ねます。制限時間は、よーいドンで加工を始めた3Dプリンターが加工を終えるまで。細部をよく観察しながら、3Dプリンターが完成させるまでに納得のいく形を作ります。
綺麗に作れること、速く、安く作れること、多く作れること......私たちが何かをつくるとき、本当に大事なことは何でしょうか。久しく自分の手で何かを作っていないあなた、久しぶりに粘土をこねて、自分の目と手のひらの感覚を取り戻してみませんか?
2023.2.23 (木) (祝) UTC+09:00
①12:00-13:30 ②15:00-16:30
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新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
・マスクをご着用のうえご来館ください。
・混雑緩和のため、お申込者ご本人さま以外のご来場はお断りする場合がございます。
・ご来館時、手洗い・消毒をお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および京都府・京都市から、店舗営業や開催について中止の要請を受けた際は、開催を中止する場合が生じます。
また、国際情勢の変動やその影響、物流の遅延などにより予告なくイベント開催期間を変更する場合がある旨、あわせてあらかじめご了承ください。
企画主旨
なんでも作れる便利な機械「3Dプリンター」には、その造形に時間がかかるという弱点が存在します。せっかくなら、3Dプリンターが頑張っている間に自分たちも同じかたちを作ってみることで、その待ち時間も楽しめるのではないかと考えました。
目の前のモチーフに似せて、手で粘土を捏ねます。制限時間は、よーいドンで加工を始めた3Dプリンターが加工を終えるまで。細部をよく観察しながら、3Dプリンターが完成させるまでに納得のいく形を作ります。
綺麗な形が作れること、速く、安く作れること、多く作れること……私たちが何かをつくるとき、本当に大事なこととはなんなのでしょうか。
機械で作ることや、普段は外注している人、久しく自分の手で何かを作っていないあなた、久しぶりに粘土をこねて、自分の目と手のひらの感覚を取り戻してみませんか?
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『手と目に重心を移すこと。 ─3Dプリンターと一緒に土を捏ねる話』
2022年12月に開催した第一回の様子をレポートした記事。これを読めばワークショップがより楽しめる、企画に至るまでの道のりをまとめたセルフライナーノーツです。機械と手仕事のあいだに立つことで見えてくる景色とは。
つくることや3Dプリンターに興味のある方は、是非ご一読の上ご参加ください!
第一回開催の様子
持ち物
■ 汚れてもいい服装
粘土を捏ねるので、手が汚れる可能性があります。お気に入りのドレスやスーツはご遠慮ください。
こんな人におすすめ
・3Dプリンターが動いているところを近くで見てみたい方
・ものづくりが好きな方
・機械で作ることに慣れてしまった方
・メーカー発注が主業務の方
・最近手を動かしてものを作っていない方
特定商取引法に基づく表記
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日時
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2023.2.23 (木) (祝) ①12:00-13:30 ②15:00-16:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(税込) *汚れてもいい服装でご参加ください
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定員
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各回5名
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