Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
2023.8.31 (木) UTC+09:00
19:00 – 21:00 (開場 18:30)
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。
Fab Meetup Kyotoとは?
クリエイターや職人、研究者、起業家…FabCafe Kyotoには日々たくさんの「つくる」にまつわる人々が訪れます。そんな京都・五条を舞台に、毎月多様なゲストが登壇し、ものづくりやことづくりにまつわるアイデアやプロジェクトをシェアするトークイベントが「Fab Meetup Kyoto」です。
ルールはただひとつ、「ひとり10分でプレゼンすること」。
スライドを使って、体を動かして、表現方法は自由です。自分の作品にかける思いやきっかけについて話したり、プロジェクトの仲間を募ってみるのもいいかもしれません。
プレゼンターとして登壇するもよし、もちろんゲストや参加者との交流を楽しむだけでも構いません。楽しく話しているうちに、気がつけば新たなプロジェクトの種が生まれてた!なんてこともあるかも。ドリンクを片手に、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。
50回を超えるこれまでのFab Meetup kyotoに登壇いただいた、計300名以上の多様なプレゼンターの方々の情報はこちらからご覧いただけます。
Presentation theme:『科学と芸術が出会う時』
2023年10月、京都市立芸術大学は西京区の沓掛キャンパスから京都駅前の崇仁地区に移転します。登壇者は芸術大学にいる自然科学者として、芸術を志す学生と学問を志す学生の交流の場を作りながら、芸術大学だからこそ実践できる学問のあり方のようなものを考えるようになりました。京都芸大がキャンパス移転で京都の街中へやってくるこの機会に、現代社会における芸術や学問の意義について多くの方と話をしてみたいと思います。
Presentation theme:『ものに、心を。
ものに、脚が生えると、意志を持っているように思えてきます』
道具論の真髄である「ものに心を」をテーマにしたイラスト、アニメーションを制作。
そこから派生して、
「ものに、脚が生えると、意志を持っているように思えてくる」ということがわかり、脚を実物で制作しています。
Presentation theme:『食と器、動物と植物、環境と産業。』
自然界から始まるミネラルの循環を辿り、陶芸の観点から物質の解釈を再構成し、新たな文脈のものづくりを研究するDonoma studioの活動内容を紹介いたします。

「京都大学アカデミックデイ」は、京都大学による「国民との科学・技術対話」事業の一環として実施しています。ここでは、対話を促進させる仕掛け作りにも積極的に取り組んでいます。
研究最前線の話を研究者から生で聞き、対話できるイベント。2011年度より毎年開催されてきた、1日限りのイベントです。
開催地は長らく京都大学構内、そしてコロナ禍のさなかにはオンライン開催でしたが、今年は学外に飛び出します。
京都大学アカデミックデイを知っている人も、知らずに通りがかった人にも楽しんでほしい。
開催しているKURAのスタッフとして、このイベントの魅力や見所について解説します。
京都大学アカデミックデイ2023
日 時::2023年9月24日(日)11:00~18:00
場 所:ゼスト御池(京都市役所前地下街:河原町広場・寺町広場・御幸町広場)
参加費:無料 事前登録も不要です。お気軽にお越しください。
お問合せ:京都大学アカデミックデイ事務局 kenkyu-taiwa*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※メール送信時は*を@に変えてください。
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磯部 洋明
京都市立芸術大学美術学部 准教授
研究分野:宇宙物理学、太陽物理学、プラズマ物理学、宇宙開発・探査に関する人文社会科学、科学コミュニケ—ション、ハンセン病史
1977年1月 神奈川県横浜市で生まれる
2005年3月 京都大学 博士(理学)
2008年4月〜 京都大学
2018年4月〜 現職研究分野:宇宙物理学、太陽物理学、プラズマ物理学、宇宙開発・探査に関する人文社会科学、科学コミュニケ—ション、ハンセン病史
1977年1月 神奈川県横浜市で生まれる
2005年3月 京都大学 博士(理学)
2008年4月〜 京都大学
2018年4月〜 現職 -
磯部 孝文
BE(べ)
1980年名古屋市生まれ。
滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科卒業。
(株)GK設計勤務。
学生の頃より、榮久庵憲司氏の”道具論”に魅了され、公共空間に関わる仕事に就き、動くストリートファニチャーのデザインを生きがいとしています。1980年名古屋市生まれ。
滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科卒業。
(株)GK設計勤務。
学生の頃より、榮久庵憲司氏の”道具論”に魅了され、公共空間に関わる仕事に就き、動くストリートファニチャーのデザインを生きがいとしています。 -
齋藤アンドリュウ壮
環境循環工芸家 / DONOMA studio 共同代表
ドイツのデザイン大学でIntegrated Designを学び、環境循環型の工芸プロセスをテーマに制作を始める。産業廃棄物を灰にすることで陶芸の釉薬として再利用し、ハイコンテクストな釉薬の研究を行う。2023年より、手打ち蕎麦SONOBAに併設する陶芸工房DONOMA studioを立ち上げ、器の制作販売の他、ワークショップ、コミッションワーク、ツアー、 KANGEI Research Labを運営する。
ドイツのデザイン大学でIntegrated Designを学び、環境循環型の工芸プロセスをテーマに制作を始める。産業廃棄物を灰にすることで陶芸の釉薬として再利用し、ハイコンテクストな釉薬の研究を行う。2023年より、手打ち蕎麦SONOBAに併設する陶芸工房DONOMA studioを立ち上げ、器の制作販売の他、ワークショップ、コミッションワーク、ツアー、 KANGEI Research Labを運営する。
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大西 将徳
京都大学学術研究展開センター URA
京都大学大学院人間・環境学研究科修了。日本科学未来館科学コミュニケーター
などを経て、現在、京都大学学術研究展開センター(KURA)でURAとして勤務。研究者と一般の方の双方向対話の場である京都大学アカデミックデイの企画運営に2017年から関わり、これまでにのべ 800名以上の研究者と4000名以上の一般参加者との対話の場を実現。
京都大学大学院人間・環境学研究科修了。日本科学未来館科学コミュニケーター
などを経て、現在、京都大学学術研究展開センター(KURA)でURAとして勤務。研究者と一般の方の双方向対話の場である京都大学アカデミックデイの企画運営に2017年から関わり、これまでにのべ 800名以上の研究者と4000名以上の一般参加者との対話の場を実現。
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18:30
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会場オープン
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19:00
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オープニング
・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介 -
19:05
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プレゼンテーション
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20:00
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トーク終了。交流タイム
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21:00
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閉会
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日時
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2023.8.31 (木) 19:00 – 21:00 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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35名
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ご注意
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。