Fab Meetup Kyoto - 「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

Fab Meetup Kyoto

Fab Meetup Kyotoとは?

「Fab Meetup」は、月に1度、多種多様なバックグラウンドの人々が集まってゆるーくお酒を飲みながら、「つくる」にまつわるアイデアやプロジェクトをシェアするミートアップイベント。東京のFabCafeから始まり世界に広がったこのミートアップの京都編「Fab Meetup Kyoto」は、FabCafe Kyoto(MTRL KYOTO)のレギュラーイベントとして2015年12月より毎月開催*され、領域横断のコラボレーションのきっかけが生まれるコミュニティハブとして、たくさんの方に愛されるイベントに育っています。

Fab Meetup Kyotoのルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。
スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
プレゼンターたちが自由に発信し、プレゼンテーションの間にはお酒を飲みながら交流する、そしてそこで生まれた繋がりが新たなプロジェクトや表現に発展していく…… Fab Meetup Kyotoはそんな場を目指し、継続的に開催されています。

*2020年3月以降は、COVID-19感染拡大の影響に伴い不定期開催となっていましたが、2022年6月より感染症対策のもと毎月開催を再開しています。

>>> Fab Meetup Kyoto イベントページ一覧
>>> Fab Meetup Kyoto 過去のプレゼンター一覧

登壇をご希望の方へ

エントリー方法

Fab Meetup Kyotoでは、「つくる」をテーマにプレゼンテーションをしてくださる登壇者を、随時オープンに募集しています。
登壇をご希望の方は、

  • プロフィールテキスト(ご氏名 / 所属・肩書等 / 簡単なプロフィール)
  • プロフィール写真(1枚)
  • プレゼンタイトル
  • プレゼンの紹介テキスト
  • プレゼンの参考写真(1-3枚程度)

を添えて、 fab_meetup_kyoto@loftwork.com までご連絡ください。

プレゼンテーションについて

  • 「つくること」や、「つくったもの」を主題に、プレゼンテーションを組み立ててください。(告知や仲間募集をしていただくこともできますが、それを前面に出すのではなく、「つくる」ことを本題としてプレゼンしてください。)
  • 持ち時間は10分です。
  • プレゼンテーションの形式は問いません。
  • PCを使用したい場合はご持参ください。(お持ちのPCを持ち込むことが難しい方はご相談ください。事前にデータをいただきFabCafe KyotoのPCなどで対応します。ディスプレイはHDMI接続です。ディスプレイのアスペクト比は4:3ではなく16:9ですので、可能であれば、こちらに合わせたほうがバランスよく上映できます。)
  • プレゼンにスマートホンやタブレットを使用される際は事前にご相談ください。

Outline

名称

Fab Meetup Kyoto

概要

Fab Meetup Kyoto - 「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

主な拠点

FabCafe Kyoto

オーガナイザー

活動拠点と活動ペース

活動拠点

FabCafe Kyoto


活動ペース

毎月開催

Members

  • 木下 浩佑

    株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
    マーケティング & プロデュース

    京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
    https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita

    京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
    https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita

  • 田根 佐和子

    株式会社ロフトワーク / MTRL プロデューサー

    大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。

    大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。

  • 浦野 奈美

    SPCS / FabCafe Kyoto

    大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。

    大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。

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