Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント。
2024.10.24 (木) UTC+09:00
19:00 – 21:30 (開場 18:30)
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。
About
Fab Meetup Kyotoとは?
クリエイターや職人、研究者、起業家…FabCafe Kyotoには日々たくさんの「つくる」にまつわる人々が訪れます。そんな京都・五条を舞台に、毎月多様なゲストが登壇し、ものづくりやことづくりにまつわるアイデアやプロジェクトをシェアするトークイベントが「Fab Meetup Kyoto」です。
ルールはただひとつ、「ひとり10分でプレゼンすること」。
スライドを使って、体を動かして、表現方法は自由です。自分の作品にかける思いやきっかけについて話したり、プロジェクトの仲間を募ってみるのもいいかもしれません。
プレゼンターとして登壇するもよし、もちろんゲストや参加者との交流を楽しむだけでも構いません。楽しく話しているうちに、気がつけば新たなプロジェクトの種が生まれてた!なんてこともあるかも。ドリンクを片手に、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。
60回を超えるこれまでのFab Meetup kyotoに登壇いただいた、計350名以上の多様なプレゼンターの方々の情報はこちらからご覧いただけます。
Presentation theme:『Aurore Thibout and Kaori Ueda’s dialoge in Textiles』
Aurore Thibout(オロール・ティブー)と上田香は、共に丹後縮緬に関わりながら研究、制作を行ってきました。草木染を用いた型染と、ファッションを専門とするAurore Thiboutの作品は、着物を彷彿とさせるシンプルで洗練された衣服です。一方、上田香は江戸時代の丹後ちりめんの柔らかでありながら、張りのある生地に魅せられ、現在の技術で復元させるプロジェクトを行いました。私たちは、この生地で初めてコラボレーションを行いました。今回は、このプロジェクトを中心に、日本の素材についてのそれぞれの思いをお話しします。
Presentation theme『街の音、言葉の影』
—街中のある一点に立ち続け、音を録る。そして、その音の中から言葉だけをすくいとって、文字に起こす。—
私は、そんな営みによって街との関わり方を模索してきました。
街に流れる声から、音の生々しさを削り、文字へと書き起こす。その先に描出される街の姿を探求するとともに、このプロジェクトでは、その文字を再び音(声)として発することも試みます。声が文字に変わり、声として戻っていく。その循環の中で見えてくる言葉の豊かさ、ってなんでしょう。
Presentation theme:『あゆまもプロジェクト!仲間募集中!』
絶滅危惧種の淡水魚、アユモドキを知っていますか?
アユモドキは、世界中で日本の亀岡市と、岡山の一部にしか生息していない、国の天然記念物です。そのアユモドキを守るため、環境先進都市亀岡市の様々な環境施策や特産物、アユモドキの生態や、保津川の生態系など、いろいろな角度から環境を「遊びながら」学ぶカードゲームとNFTを作りました!
子供から大人まで、ワイワイ遊べます!ぜひ、一緒に遊びましょう!
Presentation theme:『ありそうでなかったビジネスラップという新潮流!』
あなたの商品やサービスを、ビートに乗せてラップ!ややこしかったり、難しい説明ではなく、ラップで楽しく伝えるから距離感がGOOD縮まる!ビジネスをラップするビジネスラッパー in da house!!
Presentation theme:『地方農家は社会に開けるのか? 酒米山田錦農業のソーシャルモデル開発の挑戦』
農にムーヴメントを。
世界中の人とともに米をつくり、乾杯をしたい。
つくることも、いただくことも分かち合う農モデル「共農共杯」。
この実現を目指すプロジェクト、「Social Rice Farm 心拍(しんぱく)」の拠点をつくり、農、酒、風土を次世代へとつないでいく農業を始めます。
きっかけは、実家である兵庫県三木市の酒米「山田錦」農家の承継問題。そこから見えてきたのは、減少・高齢化の一途を辿る三木、そして全国の農家の現状でした。
この三木から新たな農家のあり方を見出したい。およそ7年間の試行錯誤と準備を経て、この度家業を継ぐことを決めました。生まれ育った1600年続く農家集落の未来を賭けた挑戦についてお話させてください。
Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、FabCafe Kyoto内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
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Aurore Thbout
Textile Artist, FashionDesigner
Aurore Thibout氏は、パリを拠点に活動するファッション、テキスタイルデザイナー、舞台衣装デザイナー、ビジュアルアーティストで、デュプレ応用美術学校とパリ国立装飾美術学校で学びました。
彼女の作品は、記憶と時の流れにインスパイアされており、日常的なオブジェ、彫刻作品から着古した衣服まで、さまざまな分野に応用されています。Aurore Thibout氏は、パリを拠点に活動するファッション、テキスタイルデザイナー、舞台衣装デザイナー、ビジュアルアーティストで、デュプレ応用美術学校とパリ国立装飾美術学校で学びました。
彼女の作品は、記憶と時の流れにインスパイアされており、日常的なオブジェ、彫刻作品から着古した衣服まで、さまざまな分野に応用されています。 -
上田 香
嵯峨美術大学 デザイン学部 准教授、テキスタイルデザイナー、リサーチャー
Royal Collage of Artでテキスタイルデザインを学び、帰国後教員に。その後、京都工芸繊維大学大学院博士課程で伝統染織工芸の研究をスタートしました。現在は、伝統染織工芸からイノベーションを起こすことに関心を持っています。
Royal Collage of Artでテキスタイルデザインを学び、帰国後教員に。その後、京都工芸繊維大学大学院博士課程で伝統染織工芸の研究をスタートしました。現在は、伝統染織工芸からイノベーションを起こすことに関心を持っています。
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小林 楓太
京都市立芸術大学大学院デザイン科
2001年、長野生まれ。東京都立大学建築学科を卒業し、現在は京都市立芸術大学大学院デザイン科にいます。街のあちこちに立って、録音をし、言葉を文字に起こしています。最近では、そんな街の言葉が収められたZINEを出版するなど、活動を広げています。
2001年、長野生まれ。東京都立大学建築学科を卒業し、現在は京都市立芸術大学大学院デザイン科にいます。街のあちこちに立って、録音をし、言葉を文字に起こしています。最近では、そんな街の言葉が収められたZINEを出版するなど、活動を広げています。
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キモト ユウコ
Art Director
ロンドン芸術大学セントラルセントマーティンズ校ファッション科を卒業後、ロンドン・パリを中心に数々のグランメゾンでファッション・テキスタイルデザイナーとして経験を積む。
独立後は、藍染のプロダクトのプロデュース、企業広告・パッケージデザインやブランディングを手がけながら、より自由な世界観を表現するため、絵を描きはじめる。
現在は拠点を京都に移し、絵やデジタルアートの展覧会や、ワークショップの開催など、アート活動に取り組んでいる。 亀岡では、NFTとカードゲームを組みわせた環境やSDGs学習のプロジェクトや、かめおか霧の芸術祭「開かれたアトリエ」ディレクターとして、さまざまなアート企画を運営している。
ロンドン芸術大学セントラルセントマーティンズ校ファッション科を卒業後、ロンドン・パリを中心に数々のグランメゾンでファッション・テキスタイルデザイナーとして経験を積む。
独立後は、藍染のプロダクトのプロデュース、企業広告・パッケージデザインやブランディングを手がけながら、より自由な世界観を表現するため、絵を描きはじめる。
現在は拠点を京都に移し、絵やデジタルアートの展覧会や、ワークショップの開催など、アート活動に取り組んでいる。 亀岡では、NFTとカードゲームを組みわせた環境やSDGs学習のプロジェクトや、かめおか霧の芸術祭「開かれたアトリエ」ディレクターとして、さまざまなアート企画を運営している。
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岩崎 達也
株式会社マガザン 代表取締役
1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都精華大学非常勤講師。
2016年株式会社マガザンを創業。複合施設マガザンキョウトにて、雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。2022年食の循環プラットフォーム CORNER MIX を、2023年に松竹株式会社のパートナーとして東銀座に伝統文化と未来を接続する媒体 SHUTLを開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。
京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー等。1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都精華大学非常勤講師。
2016年株式会社マガザンを創業。複合施設マガザンキョウトにて、雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。2022年食の循環プラットフォーム CORNER MIX を、2023年に松竹株式会社のパートナーとして東銀座に伝統文化と未来を接続する媒体 SHUTLを開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。
京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー等。
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18:30
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会場オープン
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19:00
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オープニング
・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介 -
19:05
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プレゼンテーション
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20:30
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トーク終了。交流タイム
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21:30
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閉会
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日時
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2024.10.24 (木) 19:00 – 21:30 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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40名
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ご注意
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