Event report

2019.11.25

Fab Meetup Kyoto vol.41 プレゼンター一覧

2019年11月26日開催

2019年11月26日に開催されたFab Meetup Kyoto vol.41のプレゼンター一覧をご紹介します。
イベント概要はこちら

Fab Meetup Kyotoとは?

「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTO / FabCafe Kyotoのオープン以降、毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。

プレゼンター一覧

  • 後藤 峻

    株式会社ディスカバーリンクせとうちゼネラルマネージャー
    ONOMICHI SHARE事業担当 コンシェルジュ

    2016年、京都から尾道へ移住。株式会社ディスカバーリンクせとうちが運営する尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」の事業担当。ゼロベースの地域で、域内のプレイヤー、外部から地域に訪れるプレイヤーとの接点となることを目指し、ビジネスや地域人材の活動支援を行う。

    2016年、京都から尾道へ移住。株式会社ディスカバーリンクせとうちが運営する尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」の事業担当。ゼロベースの地域で、域内のプレイヤー、外部から地域に訪れるプレイヤーとの接点となることを目指し、ビジネスや地域人材の活動支援を行う。

    当日のプレゼン内容

    地域で暮らす人たちとのつながりを作る
    >株式会社ディスカバーリンクせとうち

  • 森内 孝一

    株式会社タグステイショナリー 商品開発マネージャー

    1978年生まれ。調理師、IT業界を経て手書きの可能性、素朴さに惹かれ文具業界に転職。
    紙とペン先の物理的な接点を軸に日々企画を考え中。

    TAG STATIONERY

    1978年生まれ。調理師、IT業界を経て手書きの可能性、素朴さに惹かれ文具業界に転職。
    紙とペン先の物理的な接点を軸に日々企画を考え中。

    TAG STATIONERY

    当日のプレゼン内容

    文を染める
    株式会社タグステイショナリー

  • 大野 琢也

    鹿島建設・関西支店・建築設計部 副部長

    10歳ぐらいの頃、将来人類は月面や火星に住めると聞いて、とてつもなく不安になりました。ガンダムのスペースコロニーを見た時に、これなら住めるっ!!と直感し、宇宙に絶対持っていけないはずの重力に興味を持ちました。そのままの精神年齢で51になりました。

    10歳ぐらいの頃、将来人類は月面や火星に住めると聞いて、とてつもなく不安になりました。ガンダムのスペースコロニーを見た時に、これなら住めるっ!!と直感し、宇宙に絶対持っていけないはずの重力に興味を持ちました。そのままの精神年齢で51になりました。

    当日のプレゼン内容

    宇宙建築と人工重力ネットワーク起 正明

     

  • 起 正明 / 小尾野 香織

    起 正明(株式会社オコシ型紙商店 代表取締役 / 白子型紙本舗 代表)

    私は型紙を彫れません。型紙職人では無く、型商です。
    伊勢形紙協同組合の組合員は基本的に商いを主業務として、染工場や和装メーカーに対して
    新柄の提案・供給をしています。

    型紙職人に対しては、新柄図案・渋紙を渡して、彫刻依頼しています。

    小尾野 香織(SOBI ブランディング代表)

    幼い頃より陶芸を学び、石、ガラス、生地などの素材に心惹かれ、日本の文化、工芸、服飾に親しみ
    を持つ。大学でマーケティングを学び、卒業を機に老舗繊維メーカーに入社、MD、企画として素材の
    開発を経験。その後役員直属となり、自社ブランディングの立ち上げを行う。その中で様々な技術、人
    と出会い、多くの産地や技術が知られないまま埋もれていくのを目の当たりにする。
    その現状を変えるため、2016年に独立。日本各地のデザイン、工芸家と出会いを重ねながら、独自
    にジュエリーの歴史、各地に根付く文化や工芸を学び、自社ブランドsobi を立ち上げる。
    同時に、ファッション分野を中心に伝統工芸産地、企業ブランドのブランディング事業、物づくりを伝え
    るアートプロジェクトを手がけ、「日本発、世界を変えるファッション分野の事例」を発信する社会起業家
    としても活動している。
    sobi

    起 正明(株式会社オコシ型紙商店 代表取締役 / 白子型紙本舗 代表)

    私は型紙を彫れません。型紙職人では無く、型商です。
    伊勢形紙協同組合の組合員は基本的に商いを主業務として、染工場や和装メーカーに対して
    新柄の提案・供給をしています。

    型紙職人に対しては、新柄図案・渋紙を渡して、彫刻依頼しています。

    小尾野 香織(SOBI ブランディング代表)

    幼い頃より陶芸を学び、石、ガラス、生地などの素材に心惹かれ、日本の文化、工芸、服飾に親しみ
    を持つ。大学でマーケティングを学び、卒業を機に老舗繊維メーカーに入社、MD、企画として素材の
    開発を経験。その後役員直属となり、自社ブランディングの立ち上げを行う。その中で様々な技術、人
    と出会い、多くの産地や技術が知られないまま埋もれていくのを目の当たりにする。
    その現状を変えるため、2016年に独立。日本各地のデザイン、工芸家と出会いを重ねながら、独自
    にジュエリーの歴史、各地に根付く文化や工芸を学び、自社ブランドsobi を立ち上げる。
    同時に、ファッション分野を中心に伝統工芸産地、企業ブランドのブランディング事業、物づくりを伝え
    るアートプロジェクトを手がけ、「日本発、世界を変えるファッション分野の事例」を発信する社会起業家
    としても活動している。
    sobi

    当日のプレゼン内容

    伊勢型紙の『意匠・デザイン』と『彫刻技術』の活用について

  • 大西 正悟

    School lab. 代表

    1989年 大阪府生まれ。航空宇宙工学に惹かれ同志社大学を中退し、再受験を経て東北大学へ入学。在学中にロケット製作・打ち上げサークルを設立し、友人と力を合わせハイブリッドロケットの打ち上げに成功。大学院修了後は研究・開発エンジニアとしてガスタービンエンジンやパーソナルモビリティの開発に従事。その傍ら、もっとみんなにイキイキと生きてほしいと思い、”自由のための学びを提供する”を理念に、次世代型教育開発団体School lab.を設立し、種々の教育サービスの開発を実施中。

    School lab.

    1989年 大阪府生まれ。航空宇宙工学に惹かれ同志社大学を中退し、再受験を経て東北大学へ入学。在学中にロケット製作・打ち上げサークルを設立し、友人と力を合わせハイブリッドロケットの打ち上げに成功。大学院修了後は研究・開発エンジニアとしてガスタービンエンジンやパーソナルモビリティの開発に従事。その傍ら、もっとみんなにイキイキと生きてほしいと思い、”自由のための学びを提供する”を理念に、次世代型教育開発団体School lab.を設立し、種々の教育サービスの開発を実施中。

    School lab.

    当日のプレゼン内容

    ロケット×学びで自由を育む

  • 松山 良介

    株式会社アイビス

    当日のプレゼン内容

    京都の小さな工場で作られる世界を代表する撥水素材

  • 真野 美穂

    大阪芸術大学

    当日のプレゼン内容

    オオサカデザインフォーラム開催について
    大阪デザインフォーラム2019

  • 庄 波希

    振付師・ダンサー

    当日のプレゼン内容

    Lightning Talk :raw -精神と肉体の展覧会- 開催の紹介

  • 梅原 琥珀

    俳優

    当日のプレゼン内容

    Lightning Talk :新たな演劇作品制作についての紹介

  • 守田 篤史

    Paper Parade , Creative Director / Printing Director

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。デザイナー、コーヒーロースターとしてのキャリアをスタート。2014年に東京都墨田区のファクトリーブランディング・プロジェクトにおいてアートディレクションを担当し、下町の印刷・紙加工工場との協働を通じてプリンティング、プロセッシング技術の知見を深める。2017年よりフリーのプリンティングディレクターへ転身し、2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、作り手とユーザーのより良い関係をつなぐモノ・コトのデザインを企てている。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
    https://paperparade.tokyo/

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。デザイナー、コーヒーロースターとしてのキャリアをスタート。2014年に東京都墨田区のファクトリーブランディング・プロジェクトにおいてアートディレクションを担当し、下町の印刷・紙加工工場との協働を通じてプリンティング、プロセッシング技術の知見を深める。2017年よりフリーのプリンティングディレクターへ転身し、2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、作り手とユーザーのより良い関係をつなぐモノ・コトのデザインを企てている。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
    https://paperparade.tokyo/

    当日のプレゼン内容

    Lightning Talk :Paper Parade Printingの作る、紙を使った作品紹介

  • 瀬川 典久

    京都産業大学

    当日のプレゼン内容

    Lightning Talk :カーボンフィラメントを使った3Dプリンターの可能性


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  • FabCafe Kyoto編集部

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