Online Event

mederu -ふらりと覗ける、オンラインのクラフト商店街- （トライアル版）

#開催終了
#入場無料

「mederu（メデル）」は、毎月第２水曜・第４土曜にバーチャルスペースに登場するクラフト商店街。ふらりと訪れると、そこには工芸・クラフトやその楽しさに触れられる “生身” の声や出会いが待っています。
実際に品物が買えるショップはもちろん、制作風景の生配信、ワークショップにトークイベント、はたまたオーダーメイド相談、お仕事依頼などなど、本当にお店や工房に来たようにコミュニケーションすることができます。

2021.1.13 (水) UTC+09:00

19:00 – 21:00

2021.1.23 (土) UTC+09:00

10:00 – 13:00

Online

Entrance Free

開催終了

参加ボタンをクリックし、申込ページより希望日程の入力をお願いいたします。申込時にご記入いただいたメールアドレスへ、当日、入場のためのURLをお送りいたします。

本プロジェクトは、2020年8月に開催されたDESIGN WEEK KYOTO クラフトソン 2020から生まれました。2021年2月までの期間、トライアル版として試験的にオープンしています。

ふらりと覗ける、オンラインの商店街。

「mederu（メデル）」は、毎月第２水曜・第４土曜にバーチャルスペースに登場するクラフト商店街。ふらりと訪れると、そこには工芸品やその楽しさに触れられる “生身” の声と出会いが待っています。

実際に品物が買えるショップはもちろん、制作風景の生配信、ワークショップにトークイベント、はたまたオーダーメイド相談、お仕事依頼などなど、本当にお店や工房に来たようにコミュニケーションすることができます。つくり手同士の交流も新しい可能性の種になるはず！

冷やかし半分の方も大歓迎！ぜひ気軽に覗いてみてください。

mederuが実現したいこと。

mederuは、ストーリーや人の熱に溢れたプロダクトを愛する人と、様々な地域で活動するユニークなつくり手たちが、距離や産地、ジャンルの垣根を超えて出会い繋がることを目的にしています。

・ライフスタイルプロダクトや工芸品を愛する人にとっては、メディアやSNSで得られないディープな情報や濃密な交流を得る場。

・つくり手にとっては、新しいファンや、情熱を持って自身のプロダクトを伝えてくれる人と出会い、新しい気づきと仕事が生まれる場。

参加方法１：「覗いてみる」

トライアル期間中（2021年1月〜2月）は、どなたでも無料で入場可能です。
本ページの「参加する」ボタンより、各日程の入場券をお申込みください。開催前日および当日に、メールにて会場のURLをお伝えします。
また、開催時間中は、いつでも入退場が可能です。

参加方法２：「ブースを出してみる」

トライアル期間中（2021年1月〜2月）は、出展料・販売手数料等はいっさいかかりません。
職人さんやクリエイターさん、他にも「工芸 / クラフト」に関わるサービスや活動をされている方は、ぜひバーチャル商店街「mederu」にポップアップストアを出店してみましょう！販売のみならず、ブランド認知の機会や、それ以外にも普段出会う機会の少ないつくり手同士の交流の機会としてもご活用いただけます。

ECサイト（ネットショップ）への誘導はもちろん、商品や作品をテレビ通話で見せたり、訪れる方へのヒアリングなど、オンラインならではの様々なコミュニケーションが可能です。

参加する

（*画像はすべて過去にFabCafe Kyotoで開催したイベントの様子です。）

オンラインだけでなく、リアルな交流にも展開。

オンラインでもオフラインでも、つながった後はきっとリアルに会いたくなるはず。mederuは、出張ワークショップや工房訪問など、その後「会える」ようにするための導線づくり・イベント運営もサポートしています。開場日には相談ブースも出展していますので、ぜひ気軽にお声がけください。

■ ワークショップ開催例：「輪島の職人が教える漆の“上塗り”ワークショップ」（2020.11.22開催）

こんな人たちに会える！

諸石優子・健太郎

YUKAKU / 優角

木や麻布、金属や貝などと漆を組み合わせ、素材の魅力を最大限に活かすことによって漆の可能性を広げることを目指しています。
毎日喧嘩しながらも、遊び心を大事に制作しています。使う人が自然と笑顔になってしまうような、そんなものが作れたら。

■ YUKAKU　優角
2018 設立
高岡クラフトコンペティション２０１８　「福福」　奨励賞
2019 YUKAKU工房開設
テーブルウェア大賞・オリジナルデザイン部門「TAYUTA」入選
石川県デザインセンター選定商品　きもちとかたち「MINAMO」「HEN」「菓子刀」
2020 国際漆展・石川2020「福福」入選

■ 諸石優子
2004 足利デザイン工科専門学校建築工学科卒業
2008 石川県立輪島漆芸技術研修所特別研修課程専修科卒業
2011 同普通研修課程蒔絵科卒業
卒業前から輪島塗伝統工芸士(髹漆) 惣田登志樹氏に師事(~H24)
輪島漆工研究会入会
フリーで蒔絵、髹漆業受注制作開始
2015橋本幸作漆器店にて蒔絵業、勤務
2019 退社

■ 諸石健太郎
2005 国立茨城大学教育学部情報文化課程生活デザインコース　卒業
H19 国立高岡短期大学産業造形学科漆工芸コース　卒業
H22 石川県立輪島漆芸技術研修所　普通研修課程　髹漆科　卒業
蔦屋漆器店　弟子入り
H26 同　年季明け
以降、蔦屋漆器展に勤務、上塗を担当
木や麻布、金属や貝などと漆を組み合わせ、素材の魅力を最大限に活かすことによって漆の可能性を広げることを目指しています。
毎日喧嘩しながらも、遊び心を大事に制作しています。使う人が自然と笑顔になってしまうような、そんなものが作れたら。

■ YUKAKU　優角
2018 設立
高岡クラフトコンペティション２０１８　「福福」　奨励賞
2019 YUKAKU工房開設
テーブルウェア大賞・オリジナルデザイン部門「TAYUTA」入選
石川県デザインセンター選定商品　きもちとかたち「MINAMO」「HEN」「菓子刀」
2020 国際漆展・石川2020「福福」入選

■ 諸石優子
2004 足利デザイン工科専門学校建築工学科卒業
2008 石川県立輪島漆芸技術研修所特別研修課程専修科卒業
2011 同普通研修課程蒔絵科卒業
卒業前から輪島塗伝統工芸士(髹漆) 惣田登志樹氏に師事(~H24)
輪島漆工研究会入会
フリーで蒔絵、髹漆業受注制作開始
2015橋本幸作漆器店にて蒔絵業、勤務
2019 退社

■ 諸石健太郎
2005 国立茨城大学教育学部情報文化課程生活デザインコース　卒業
H19 国立高岡短期大学産業造形学科漆工芸コース　卒業
H22 石川県立輪島漆芸技術研修所　普通研修課程　髹漆科　卒業
蔦屋漆器店　弟子入り
H26 同　年季明け
以降、蔦屋漆器展に勤務、上塗を担当
木下浩佑

株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
マーケティング & プロデュース

京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL（マテリアル）」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita

京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL（マテリアル）」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita