Talk Event
- #予約不要
- #誰でもウェルカム
小宮りさ麻吏奈が自身の作品群と東京で開催された細胞を題材にしたアート展のソロ展について講演します。
2025.8.26 (火) UTC+09:00
19:00 – 21:00 * Open at 18:45
Free
小宮りさ麻吏奈は、自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきました。最新作の個展「CLEAN LIFE クリーン・ライフ」で発表の作品は、BioClubでの細胞培養実験を通して作品を制作しています。これまで行ってきた、細胞培養や培養肉、生政治、人間と動物や自然、資本、環境などの絡まりの中で生まれる生態系などについてのリサーチなどを元にした作品制作および制作してきた作品についてのプレゼンテーションを行う。

展示風景「小宮りさ麻吏奈:CLEAN LIFE クリーン・ライフ」WHITEHOUSE、東京、2025年 ©️ ART iT
本イベントは日本語で開催されます。同時にBioClubのZoomにて配信されます.
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小宮りさ麻吏奈
アーティスト/ アーター/漫画家
1992年アトランタ出身、東京在住
クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにメディアにとらわれず活動している。主なプロジェクトに1年間花屋を経営する「小宮花店」、オルタナティブスペース「野方の空白」の運営など。共同プロジェクトとして、制度における同性婚不可と建築法の問題を重ね合わせ再建築不可の土地に庭をつくるプロジェクト「繁殖する庭」、クエスチョニングを続けるためのクィア・フェミニズムアートプラットフォーム「FAQ?」など。また、同名義にて漫画家としても活動、既刊に「線場のひと・上」(リイド社)。1992年アトランタ出身、東京在住
クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにメディアにとらわれず活動している。主なプロジェクトに1年間花屋を経営する「小宮花店」、オルタナティブスペース「野方の空白」の運営など。共同プロジェクトとして、制度における同性婚不可と建築法の問題を重ね合わせ再建築不可の土地に庭をつくるプロジェクト「繁殖する庭」、クエスチョニングを続けるためのクィア・フェミニズムアートプラットフォーム「FAQ?」など。また、同名義にて漫画家としても活動、既刊に「線場のひと・上」(リイド社)。
開催
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19:00 – 19:30
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アーティストトーク
小宮りさ麻吏奈 「クィア・生殖・バイオ」 -
19:30 – 19:45
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質疑応答
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19:45 – 21:00
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交換時間、ラボツアー
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日時
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2025.8.26 (火) 19:00 – 21:00 * Open at 18:45 UTC+09:00
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参加費
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Free
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オーガナイザー
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開催: BioClub