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Fab Meetup Kyoto vol.31 – 「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

  • #開催終了

「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

2018.10.30 (火)  UTC+09:00

19:00 – 21:30

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

50名

1000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

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当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

Fab Meetup Kyotoとは?

「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTOのオープン以降毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)

ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。

また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。

プレゼンター

*プレゼンターは随時追加発表いたします。

濵川 純哉(刀匠銘:貞純)

濵川 純哉
生年月日: 昭和61年6月17日
出身地:和歌山県橋本市
師匠名:月山貞利
仕事場:伊都郡かつらぎ町

相州伝と月山伝を主に研究しております。
教わった技術を守り、その上で自分の個性を加味して、作品を作る事を心がけています。
facebook:濵川日本刀鍛錬道場

Presentation Theme : 『にほんとうのお話』
現代の刀匠による日本刀が出来るまでの話や、刀にまつわる話等なんとなくでお話します。
話はズブの素人ですので、優しい気持ちでお聞き下さい。

益川 恒平(株式会社ゆめ工房 代表取締役・義肢装具士)/
益川 由美子(株式会社ゆめ工房 義肢装具士)

濵川 純哉
2018年7月、ものづくりの街・西陣きたのの地に、夫婦で小児用補装具専門の工房をオープン。
シングルファーザー、ステップファミリーと自らも子どもたちのために生きてきた義肢装具士とそのパートナーです。

株式会社 ゆめ工房

Presentation Theme : 『こどものみかた ~“ゆめ”を叶える小児用補装具~』
みなさん、補装具(義肢、装具、etc…)って知ってますか?
メディアでよく取り上げられているのは、義手・義足。
でも、そんなのよりもっとディープでポップな世界、それが小児用補装具です。
あなたの知らない補装具の世界を認知していただき、知恵と技術を共有していただければありがたいです。

木村 華子(フォトグラファー)

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京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。
現在フリーランスのフォトグラファーとして雑誌や広告、ポートレート撮影などを中心に幅広いジャンルで多岐にわたり活動中。
自身のライフワークとして制作活動も行っており、主に「存在する」と「存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわるグレーゾーンを、写真の力を借りて触れることをテーマに定期的に作品を発表する。また近年は写真に留まらず、立体作品、ドローイング、インスタレーションなども手がけている。
official website
instagram

<受賞歴>
2018年 「UNKNOWN ASIA 2018」レビュアー賞5部門 審査員賞4部門 グランプリ受賞
2017年 第16回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞 (菊地敦己氏選)
2013年 Book Storage ヨーロッパツアーに選出。手製写真集がヨーロッパ各地のArtbook Fairに出展される。「KYOTO PHOTO AWARD」 アワード部門優秀賞受賞
2012年 「御苗場vol.11」 レビュアー賞2部門受賞

Presentation Theme : 『フォトグラファーと作品制作 – “UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2018″グランプリ受賞作品を通して』

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廣部 延安(mui Lab株式会社 Creative Director)
野村真(mui Lab株式会社 Art Director)

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muiの発案に関わったCo-Founderの2人。
muiのデザインはいつも2人の何気ない会話から始まる。
廣部はコンセプトメイキングからユーザーの振る舞いを中心にコミュニケーション全体をイメージし、
野村はモノとしての存在感を自然な形に落とし込んで行くデザインを行う。
2人の会話の中、行ったり来たりする言葉の重なりが徐々にmuiの全体像を作り出していく。

Presentation Theme : 「空間に溶け込むインターフェース『mui』」

「mui」は自然素材である「木」とモノのインターネット(IoT)の「テクノロジー」が融合したスマートホームにおける新しいユーザーインターフェースとして、豊かな情報体験を提供します。muiのユーザーインターフェースデザインは、時に冷たく感じることの多い「機械」や「情報」のインターフェースを人のライフスタイルの視点から見直しました。「手触り」「温かさ」「なじむ」といったキーワードを核に、生活空間における新しいテクノロジーのあり方として「調和」を重視した製品muiが成り立つ過程を少しお話できればと思います。https://mui.jp/

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*MTRL KYOTOより: Fab Meetup Kyotoでは、過去にも「mui」に関わるにプレゼンテーションが行われましたが、今回は、Kicstarterでのプロジェクト開始にあたって、プロダクトの進化と最新の情報についてお話いただきます。過去開催回でプレゼンをご覧になった方も、ぜひご期待ください。

Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!

Fab Meetup Kyotoでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?

[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。

事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス kyoto.mtrl@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。

Shot On Fab Meetup

MTRL KYOTOでこれまで行われたFab Meetup Kyotoの模様です。


過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧ください。

プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。

企画:MTRL KYOTO

Information

日時

2018.10.30 (火) 19:00 – 21:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

1000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

定員

50名

当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

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