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若手の宵祭り – 春の宵 –

全国20以上の新進気鋭の若手蔵による自慢の日本酒を楽しみながら、若き造り手たちのトークを楽しむイベント

  • #開催終了

本イベントは、全国20以上の新進気鋭の若手蔵による自慢の日本酒を楽しみながら、酒造りへの思いや情緖をトークや映像で楽しむイベントです。
日本酒には驚くほど味と香りのバリエーションがあります。そして、日本酒をつくる蔵元や杜氏の個性も様々です。日本酒ファンのみならず、日本酒に馴染みがない方も、若き造り手の思いに触れられるこの機会にぜひお越しください。日本酒の新たな味わいや、知らなかった一面に出会う、美味しく楽しい夜になるでしょう。

2023.5.21 (日)  UTC+09:00

12:00 – 20:00 ※ミートアップ 17:00開始

FabCafe Nagoya | Google mapで開く

昼 無制限/Meetup 30名

一般向けプラン 2000円/プロ向けプラン 4000円 試飲コイン、おちょこ、Tシャツ付

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開催終了

「参加する」ボタンをクリックするとチケット購入ページへ移動します。

若手の宵(よい)祭り  – 春の宵 –

2007年より若手蔵の飛躍を願い、そしてより多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいとの思いからスタートした日本酒イベント『若手の夜明け』。

本企画のタイトルである「宵祭り(よいまつり)」とは祭日の前夜に行われる祭りのことを意味し、「若手の宵祭り」は「若手の夜明け」のスピンオフ企画として開催。全国20以上の若手の醸造家たちの自慢の日本酒を楽しみながら、その背景に広がる情緒と風景をカジュアルに楽しむイベントです。

新進気鋭の若手蔵による自慢の日本酒を味わいながら、日本酒のある風景を楽しむ

日本全国に1400以上あるといわれる酒蔵。日本酒と言えば無色透明でクリアなイメージがあるが、それぞれの日本酒には驚くほど味と香りのバリエーションがある。そして味わいだけではなく、それぞれの蔵元や杜氏の個性も様々です。

本企画ではそんな個性豊かなお酒をただ飲むのではなく、日本全国の最も注目される若き造り手のお話、美しい映像の展示、そして日本酒に合わせたペアリングフードで、日本酒の情緒と風景を最大限感じながら楽しめるイベントを開催します。

出店酒蔵について

  • 蔵元や杜氏がこれからの30年を担う現役世代である
  • 様々な形で新しい蔵の設立を実現した蔵である (事業承継、復活、移設 など)
  • これからの世代による新ブランドの立ち上げ期である
  • 生産量が小規模で、都市圏での流通量は少ないが複数の他薦によりこれからを期待される酒蔵である
  • その他、主催者が実際に蔵を訪問し対話をし、出店が適当だと判断した酒蔵である

食す、見る、聞く

本企画では日本酒を飲むだけではなく「食す」、「見る」、「聞く」の3テーマを設けてイベントを実施いたします。

食す

本企画で参加する酒蔵はこれからの30年を担う現役世代であり、そして様々な形で新しい蔵の設立を実現した蔵を主役に誰かのおいしいではなく、自分の好きに出会えるをテーマに20以上の酒蔵の自慢のお酒を振る舞います。

見る

お酒のある暮らしをより豊かにするためのお酒の情報や、酒造りの情緒が満載な、ここでしか見られない酒蔵や酒屋の風景が掲載されたお酒の記憶を記録していくアプリ“camo”。本企画の展示ではcamoが撮り溜めた酒蔵や酒屋の風景の展示を行います。(アプリは2023年ローンチ予定)

聞く

ここ数年の日本酒はこれまでにないほど、いろいろな味わいだけでなくそのストーリーに様々なバリエーションがあります。特に多様性が求められる近年ではその傾向が大きくなり、日本酒の新たな味わいや、知らなかった一面をこれまで以上に発見することができます。トークセッションでは日本酒のある美しい風景を撮り溜めた映像と一緒に、造り手の方々をゲストとしてお呼びし、それぞれの酒蔵が日本酒に込める想いをトークセッションでお伝えします。

「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」を飲み比べてみよう!

お米の酒類が違うだけでこんなに味わいが違う?同じように造っても蔵が違うだけでこんなに違う?3種類の日本酒「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」を飲み比べて、違いを感じてみましょう。

出品蔵 (予定)

  • 『敷嶋』伊東株式会社(愛知県半田市)
  • 『萩錦』萩錦酒造 (静岡県静岡市)
  • 『UGO』相原酒造 (広島県呉市)
  • 『福田』福田酒造 (長崎県平戸市)

       

      提供予定のお酒
      ※当日変更になる可能性がございます

      • 『上川大雪 十勝』 (上川大雪酒造、北海道帯広市)
      • 『飛良泉』 (飛良泉本舗、秋田県にかほ市)
      • 『稲とアガベ』 (稲とアガベ、秋田県男鹿市)
      • 『会津男山』 (男山酒造店、福島県会津美里町)
      • 『若駒』 (若駒酒造、栃木県小山市)
      • 『朝日栄』 (相良酒造、栃木県岩舟町)
      • 『月の井』 (月の井酒造店、茨城県大洗市)
      • 『浦里』 (浦里酒造店、茨城県つくば市)
      • 『ハナグモリ』 (木花之醸造所、東京都台東区)
      • 『雅楽代』 (天領盃酒造、新潟県佐渡市)
      • 『あべ』 (阿部酒造、新潟県柏崎市)
      • 『敷嶋』 (伊東株式会社、愛知県半田市)
      • 『萩錦』 (萩錦酒造、静岡県静岡市)
      • 『吉田蔵u』 (吉田酒造店、石川県白山市)
      • 『白龍』 (吉田酒造、福井県永平寺町)
      • 『酒屋八兵衛』 (元坂酒造、三重県大台町)
      • 『田光』 (早川酒造、三重県菰野町)
      • 『Te to Te』 (浪乃音酒造、滋賀県大津市)
      • 『KURAMOTO』 (倉本酒造、奈良県都祁吐山町)
      • 『奥播磨』 (下村酒造店、兵庫県姫路市)
      • 『辨天娘』 (太田酒造場、鳥取県若桜町)
      • 『旭鳳』 (旭鳳酒造、広島県広島市)
      • 『龍勢』 (藤井酒造、広島県竹原市)
      • 『UGO』 (相原酒造、広島県呉市)
      • 『LIBROM』 (株式会社LIBROM、福岡県福岡市)
      • 『福田』 (福田酒造、長崎県平戸市)
      • 『飛鸞』 (森酒造場、長崎県平戸市)

      チケットについて

      注意事項

      チケット購入にあたりイベントの定める注意事項を必ずお読みください。記載内容にご理解と同意をいただいた上でのチケット購入が必須となります。チケットを購入いただいた全てのみなさまが記載内容にご理解と同意をいただいたものとさせて頂きます。みなさまのご理解とご協力何卒よろしくお願いを申し上げます。


      ご購入前にご確認ください

      • お車・自転車を運転の方、20歳未満の方、妊娠中や授乳期の方は、酒類をテイスティングはできません
      • 20歳未満の方のご来場はご参加いただけません。
      • 衛生管理上、飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
      • ペット同伴はご遠慮いただいております。

      チケット詳細

      昼の部:ヒサヤオオドオリパークにてお酒の杯売り (12:00 – 17:00)

      • 一般向け
        • 前売券 2,000円 (試飲コイン3枚、おちょこ、Tシャツ付)
        • 当日券 2,000円 (試飲コイン3枚、おちょこ付)
      • プロ向け
        • 前売券 4,000円 (試飲無制限、おちょこ、Tシャツ付)

      夜の部:FabCafe Nagoya 店舗内でのMeetup (17:00 – 20:00)

      • 一律:
        • 前売券 2,000円 (試飲無制限、Tシャツ付)
        • 当日券 2,000円 (試飲無制限)

      チケットは会場で購入可能です。
      お酒がなくなり次第試飲提供は終了。
      ※申込後のキャンセルはできません
      ※Tシャツの色、サイズはなくなり次第終了です
      ※本イベントではすべてのお酒が1杯あたりコイン1枚です

      「若手の夜明け」について

      若手蔵の飛躍を願い、そしてより多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいとの思いからスタートした日本酒イベント『若手の夜明け』は、全国の酒蔵の当主(蔵元)たち有志が集い、2007年より開催。これまで東京、大阪、札幌、仙台、福岡を会場にのべ33回開催し、全国37都道府県から新進気鋭の若手蔵総勢120を超える蔵が参加して参りました。2022年6月より株式会社Clandへ企画・運営を継承。2007年のイベント発足時から変わらない、若手蔵の飛躍を期待する趣旨そのままに、往年の日本酒ファンのみならず、より多くの人たちに日本酒を知ってもらい、好きになってもらえる機会となるようなイベントを目指し運営して参ります。

      • Cland

        創業2018年11月。東京都世田谷区に拠点を置く株式会社Clandは、日本酒のある風景を世界に広げるためにソフトウェア開発と映像・写真コンテンツの制作を行っています。グローバルな競争環境に置かれてきた創業者たちの視点から、日本に固有の文化資産である日本酒をどのようにすれば国内外の様々なユーザーに届け、この食文化の裾野を広げられるかを日々模索しています。2022年より日本酒イベント「若手の夜明け」を引き継ぎ、9月に三菱地所の共催で大手町で開催しました。今後もイベントを始め様々な取り組みで日本酒業界を構造的に盛り上げていきます。
        https://cland.jp
        https://note.com/camosu_

        創業2018年11月。東京都世田谷区に拠点を置く株式会社Clandは、日本酒のある風景を世界に広げるためにソフトウェア開発と映像・写真コンテンツの制作を行っています。グローバルな競争環境に置かれてきた創業者たちの視点から、日本に固有の文化資産である日本酒をどのようにすれば国内外の様々なユーザーに届け、この食文化の裾野を広げられるかを日々模索しています。2022年より日本酒イベント「若手の夜明け」を引き継ぎ、9月に三菱地所の共催で大手町で開催しました。今後もイベントを始め様々な取り組みで日本酒業界を構造的に盛り上げていきます。
        https://cland.jp
        https://note.com/camosu_

      • FabCafe Nagoya

        ものづくりカフェ&クリエイティブコミュニティ

        デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
        カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
        店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。

        デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
        カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
        店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。

      ゲスト

      • 伊東 優

        蔵名: 伊東株式会社 (愛知県半田市)
        代表銘柄: 敷嶋

        1984年生まれ。愛知県半田市出身。一橋大学経済学部卒業後、2007年よりNTTドコモにて勤務。
        実家が酒蔵だったが、2000年に廃業。自身も醸造とは無縁の世界へ就職するが、2014年祖父の死をきっかけに酒蔵復活を決意。2018年にドコモを退職。鯉川酒造、長珍酒造、福持酒造場にて酒造りを経験。2020年、2021年と福持酒造場にて「敷嶋0歩目」「半歩目」を製造し、ブランドを復活。M&Aにより清酒製造免許を再取得、2021年12月より念願の半田市亀崎町にて酒造りを開始し「敷嶋1歩目」をはじめとした商品を展開。食事とお酒、それぞれの味を昇華させる、愛知らしい酒質を目指している。2022年10月旧宅が有形登録文化財に上申され、酒蔵復活のきっかけにもなった巨大な木造建造物群の活用を2023年より本格化予定。建物の一部を飲食店などに改装し、2023年夏オープンを目標に、”ここでしか味わえない空気感”を提供すべく検討中。

        蔵名: 伊東株式会社 (愛知県半田市)
        代表銘柄: 敷嶋

        1984年生まれ。愛知県半田市出身。一橋大学経済学部卒業後、2007年よりNTTドコモにて勤務。
        実家が酒蔵だったが、2000年に廃業。自身も醸造とは無縁の世界へ就職するが、2014年祖父の死をきっかけに酒蔵復活を決意。2018年にドコモを退職。鯉川酒造、長珍酒造、福持酒造場にて酒造りを経験。2020年、2021年と福持酒造場にて「敷嶋0歩目」「半歩目」を製造し、ブランドを復活。M&Aにより清酒製造免許を再取得、2021年12月より念願の半田市亀崎町にて酒造りを開始し「敷嶋1歩目」をはじめとした商品を展開。食事とお酒、それぞれの味を昇華させる、愛知らしい酒質を目指している。2022年10月旧宅が有形登録文化財に上申され、酒蔵復活のきっかけにもなった巨大な木造建造物群の活用を2023年より本格化予定。建物の一部を飲食店などに改装し、2023年夏オープンを目標に、”ここでしか味わえない空気感”を提供すべく検討中。

      • 萩原 知令

        蔵名: 萩錦酒造 (静岡県静岡市)
        代表銘柄: 萩錦

        1984年生まれ。熊本県菊池市出身。筑波大学大学院芸術専攻建築デザイン領域修了。熊本の実家は日本酒蔵で「菊の城」の次男として育っている。2004年廃業しており、蔵で酒造りを手伝ったことはなかったが、大学院の修了制作のテーマが実家の蔵のリノベーションだったことから酒造りを図面上から考察していた。
        修了後はいくつかの設計事務所に勤務し、住宅・公園・オフィス等の様々な設計に従事する。2016年一級建築士取得。
        妻の実家である萩錦酒造で週末だけ酒造りを手伝ったのをきっかけに酒造りの楽しさに引き込まれていく。長年勤める南部杜氏から夫婦2人でお酒造りを一から学びはじめる。2018年先代社長急逝により代表取締役に就任。静岡酵母で今までの萩錦らしさに磨きをかけながら、生酛造りの挑戦や熊本酵母由来の協会9号を使い、新しい味わいの萩錦も提案したいと思っている。

        蔵名: 萩錦酒造 (静岡県静岡市)
        代表銘柄: 萩錦

        1984年生まれ。熊本県菊池市出身。筑波大学大学院芸術専攻建築デザイン領域修了。熊本の実家は日本酒蔵で「菊の城」の次男として育っている。2004年廃業しており、蔵で酒造りを手伝ったことはなかったが、大学院の修了制作のテーマが実家の蔵のリノベーションだったことから酒造りを図面上から考察していた。
        修了後はいくつかの設計事務所に勤務し、住宅・公園・オフィス等の様々な設計に従事する。2016年一級建築士取得。
        妻の実家である萩錦酒造で週末だけ酒造りを手伝ったのをきっかけに酒造りの楽しさに引き込まれていく。長年勤める南部杜氏から夫婦2人でお酒造りを一から学びはじめる。2018年先代社長急逝により代表取締役に就任。静岡酵母で今までの萩錦らしさに磨きをかけながら、生酛造りの挑戦や熊本酵母由来の協会9号を使い、新しい味わいの萩錦も提案したいと思っている。

      • 相原 章吾

        蔵名: 相原酒造 (広島県呉市)
        代表銘柄: UGO、雨後の月

        1992年生まれ。広島県呉市出身。青山学院大学経済学部卒業。
        都内スタートアップ企業にて勤務した後、2017年家業である相原酒造株式会社へ入社。「日本の美味しいは美しい味」をモットーに、”上品・綺麗・透明感”の日本酒の美を追求する「雨後の月」の吟醸造りを学ぶ。入社3年目より、自身の設計による「UGO」シリーズを発表。今シーズンは”永く愉しめるお酒”をテーマに、広島の精米技術と県産米を使用した新しい味わいを探求している。創業150周年を目前に控え、リブランディングも進行中。
        趣味はポーカーとDJ。最近の楽しみはbyBALENCIAGAのネットミームの新作を見ること。Midjourneyすごい。

        蔵名: 相原酒造 (広島県呉市)
        代表銘柄: UGO、雨後の月

        1992年生まれ。広島県呉市出身。青山学院大学経済学部卒業。
        都内スタートアップ企業にて勤務した後、2017年家業である相原酒造株式会社へ入社。「日本の美味しいは美しい味」をモットーに、”上品・綺麗・透明感”の日本酒の美を追求する「雨後の月」の吟醸造りを学ぶ。入社3年目より、自身の設計による「UGO」シリーズを発表。今シーズンは”永く愉しめるお酒”をテーマに、広島の精米技術と県産米を使用した新しい味わいを探求している。創業150周年を目前に控え、リブランディングも進行中。
        趣味はポーカーとDJ。最近の楽しみはbyBALENCIAGAのネットミームの新作を見ること。Midjourneyすごい。

      • 福田 竜也

        蔵名:福田酒造 (長崎県平戸市)
        代表銘柄:福田

        1982年生まれ。長崎県平戸市出身。東京農業大学醸造科学科卒業。在学中は、少林寺拳法部に所属しており、第42代主将を務める。
        大学卒業後、東京の酒販店にて修行し、酒類総合研究所で酒造りの基本を学び、15年前に帰省し、昨年15代目蔵元に就任。15代目福田酒造の代表となり、この機会に私が描く福田酒造の未来というものを導きだしたいと1年間色々と考えてまいりました。今まで描ききれていなかった福田酒造の酒造りの背景、酒が生み出される平戸南の風土などを福田の歴史を引き継ぎながら次なる時代へ向け挑戦していきます。
        320年ほど続く福田の歴史・伝統を活かしつつ異国への眼差しを取り入れ、ここ平戸から世界にむけて福田酒造を発信していきたいという思いがあるからです。伝統とは革新の連続です。平戸南の美しく豊かな海、自然と共にこの環境を大切にしながら、笑みがこぼれるような福田の酒を造っていきたいと思っております。

        蔵名:福田酒造 (長崎県平戸市)
        代表銘柄:福田

        1982年生まれ。長崎県平戸市出身。東京農業大学醸造科学科卒業。在学中は、少林寺拳法部に所属しており、第42代主将を務める。
        大学卒業後、東京の酒販店にて修行し、酒類総合研究所で酒造りの基本を学び、15年前に帰省し、昨年15代目蔵元に就任。15代目福田酒造の代表となり、この機会に私が描く福田酒造の未来というものを導きだしたいと1年間色々と考えてまいりました。今まで描ききれていなかった福田酒造の酒造りの背景、酒が生み出される平戸南の風土などを福田の歴史を引き継ぎながら次なる時代へ向け挑戦していきます。
        320年ほど続く福田の歴史・伝統を活かしつつ異国への眼差しを取り入れ、ここ平戸から世界にむけて福田酒造を発信していきたいという思いがあるからです。伝統とは革新の連続です。平戸南の美しく豊かな海、自然と共にこの環境を大切にしながら、笑みがこぼれるような福田の酒を造っていきたいと思っております。

      Timetable

      12:00

      昼の部:野外会場オープン

      16:45

      夜の部:Meetup 開場

      17:00

      夜の部:Meetup 開始

      17:00 – 17:15

      オープニングトーク

      17:15 – 18:00

      蔵元トーク

      18:00 – 19:00

      蔵元クロストーク

      19:00 – 19:50

      ご歓談

      19:50 – 20:00

      クロージングトーク

      20:00

      閉場

      Information

      日時

      2023.5.21 (日) 12:00 – 20:00 ※ミートアップ 17:00開始 UTC+09:00

      会場

      FabCafe Nagoya
      愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18

      ※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
      Google mapで開く

      参加費

      一般向けプラン 2000円/プロ向けプラン 4000円 試飲コイン、おちょこ、Tシャツ付

      定員

      昼 無制限/Meetup 30名

      開催終了

      「参加する」ボタンをクリックするとチケット購入ページへ移動します。

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