Meetup

KOJI THE KITCHEN vol.0 [ KOJI MEETUP in Nagoya ]

種麹は、あなたが作る食の可能性を拡げる新たなマテリアル。

  • #開催終了
  • #入場無料

KOJI THE KITCHEN vol.0 は、糀屋三左衛門の技術者とフードクリエイターが手を結び、種麹を使って食の技術やアイデアを自由に表現する探求プロジェクトです。発酵食とクリエイティブが交わる領域で活動するゲストとフードクリエイターとを迎えたミートアップイベントを皮切りに、メニューのプロトタイピングと発表会を通じて、思わぬ切り口から食と種麹を捉えたこれまでにない「未知なるおいしさ」を探す1ヶ月です。

2021.10.10 (日)  UTC+09:00

16:00 – 17:30

Zoom(ウェビナー)

Free

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開催終了

KOJI THE KITCHEN は、種麹が醸す未知なるおいしさと新たな食文化の創造を探究する仲間を募集しています!
ぜひそのキックオフを覗いてみてください。イベント視聴&アンケート回答いただいた方には、「糀屋三左衛門の種麹」を試供品としてお送りいたします。

KOJI THE KITCHEN vol.0 は、糀屋三左衛門の技術者とフードクリエイターが手を結び、種麹(たねこうじ※)を使って食の技術やアイデアを自由に表現する探求プロジェクトです。発酵食とクリエイティブが交わる領域で活動するゲストとフードクリエイターとを迎えたミートアップイベントを皮切りに、メニューのプロトタイピングと発表会を通じて、思わぬ切り口から食と種麹を捉えたこれまでにない「未知なるおいしさ」を探す1ヶ月です。

種麹(※):日本の国菌である麹菌を培養し、その胞子を集めて調整したもの。麹づくりに使用される文字通り「麹の種」。伝統技術とテクノロジーを用いた種麹は、麹づくりにおける品質の安定を長年担保してきた。味噌、醤油、味醂、米酢、日本酒、焼酎づくりなど麹を使う日本の食文化に欠かせないマテリアル。


KOJI THE KITCHEN

世界のキッチンへ麹の驚きを。
糀屋三左衛門は、麹とともに600年。
それでもわたしたちは、まだまだ麹のことを知らない。

味噌、醤油、味醂、米酢、日本酒、焼酎・・・
日本のおいしいは麹によって醸し出されてきた。

麹は食材の可能性を引き出す。
そんな麹に魅了された仲間が今、世界中に増えている。
麹の魅力をもっと世界に伝えたい。

だからわたしたちは「KOJI THE KITCHEN」はじめます。
国境やイメージを飛び越えて、
麹と未知なるおいしさを探す旅に出かけませんか。
世界のキッチンへ麹の驚きを。

糀屋三左衛門


種麹を使いこなせると「おいしい」がもっとおもしろくなる

日本に息づく各種各様な麹菌のはたらきを活用する「麹」という伝統的な文化は、近年確かな盛り上がりを見せています。

米麹を自作する人々による発酵の知見を共有するコミュニティの発展、発酵食品を取り扱うショップやカフェの登場、「飲む点滴」として甘酒ブームが巻き起こるなど、「麹」は、醤油や味噌、清酒といった製品をつくる手段の領域を飛び越えつつあるムーブメントとなっています。

東海・東三河地域を拠点とする糀屋三左衛門は、創業600年を超えて日本の発酵文化の伝統を形作ってきた、発酵プロセスの最も上流で使用される「種麹」を製造する日本最古のバイオメーカーです。

種麹をマテリアルとして見たときのおもしろい特徴は、麹菌のはたらきによって食材のおいしさを引き出すことができることにあります。引き出される食材の甘みや、旨み、酸み、かおりなどは、発酵条件や種麹に使われる麹菌の組み合わせによって無数の可能性が生まれます。

コペンハーゲンの世界的トップレストランであるnomaは、種麹の創造的なポテンシャルを、彼らが生み出す美食のアイデンティティとして昇華しており、種麹が料理における創造性を形作るマテリアルであることも証明されています。

同時に、地域のクリエイティブな活動が外部からのインスパイアによって地域の枠を越えたムーブメントになるように、種麹は地域の固有の風土の基づく原料食材の魅力を引き出して発酵食品にすることで地域の食を地域外に広めるパワーを持ち得ると考えています。

種麹の魅力をあなたのキッチンへ

KOJI THE KITCHENは、この様な背景を踏まえ、糀屋三左衛門が立ち上げる種麹を主軸にした食文化創造の探究であり、発酵の可能性に共感するすべての仲間とともに、東三河地域から始まる独自的で先駆的な発酵文化の未来拠点を作り上げていくプロジェクトです。

今回のKOJI THE KKITCHEN vol.0 では、FabCafe Nagoyaを拠点に、東海地方のフードクリエイターが持つクリエイティビティと、種麹の営みで生まれる未知なるおいしさを信じ、それらを掛け合わせることで生まれる食や食体験の新しい側面を探究する過程を共有していきます。

キックオフを記念し、KOJI THE KITCHEN に共感する仲間との出会いを求め、ミートアップイベントを開催します。

ミートアップイベントでは、発酵をはじめとする食文化と、デザイン、アートの領域を横断して活躍されるゲストをお迎えし、麹づくりや発酵技法を通じた文化醸成の実践とこれからの可能性について、マニアックで濃いディスカッションを展開します。またその上で、実際に種麹を使ったメニュー開発に挑戦するフードクリイターとともに、種麹がいまだ到達していない食の領域について、そのチャレンジの可能性を探っていきます。

こんな人におすすめ

  • 種麹や発酵に興味がある
  • おもしろい食文化や食体験の切り口に関心がある

KOJI THE KITCHEN は、麹づくり・発酵技法を通じた食文化創造のための仲間を募集しています

イベントにお申し込みいただき、イベント視聴後のアンケートに回答いただいた方には、「糀屋三左衛門の種麹」を試供品としてお送りさせていただきます。皆様のクリエイティビティと種麹・発酵が出会うとなにが生まれるのか、KOJI THE KITCHEN とともに探究していきませんか?

イベント申し込みはこちら

KOJI THE KITCHEN オーナー

  • 村井 裕一郎

    糀屋三左衛門 種麹屋29代当主

    1979年生まれ。慶應義塾大学卒業後渡米し、国際経営学修士(MBA in Global Management) を取得。帰国後すぐに家業に入り、現場での経験を積んだのち2016年糀屋三左衛門第二十九代当主となる。新しい発酵文化の創造をめざし、世界的に有名なレストランを始め海外取引など、種麹の市場を拡大する新規事業に取り組んでいる。種麹メーカーの経営者として国内外に麹を伝える講演活動をおこなう傍ら、2020年4月より京都芸術大学大学院に入学、伝統とデザイン思考について研究を開始している。

    1979年生まれ。慶應義塾大学卒業後渡米し、国際経営学修士(MBA in Global Management) を取得。帰国後すぐに家業に入り、現場での経験を積んだのち2016年糀屋三左衛門第二十九代当主となる。新しい発酵文化の創造をめざし、世界的に有名なレストランを始め海外取引など、種麹の市場を拡大する新規事業に取り組んでいる。種麹メーカーの経営者として国内外に麹を伝える講演活動をおこなう傍ら、2020年4月より京都芸術大学大学院に入学、伝統とデザイン思考について研究を開始している。

登壇者

  • 関谷 健

    関谷醸造株式会社 代表取締役

    1971年生まれ。愛知県設楽町の清酒メーカー関谷醸造株式会社(代表銘柄:蓬莱泉)七代目蔵元。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、関連業界で経験を積み、1998年に家業の関谷醸造合資会社(現:関谷醸造株式会社)へ入社。2010年、代表取締役に就任し、現在は自社経営だけでなく愛知県酒造組合会⻑、⽇本酒造組合中央会組織運営委員、⽇本吟醸酒協会理事などを務め、業界を牽引している。2020年には麹室のあるレストラン糀MARUTANIをオープンし、日本酒の可能性を広げている。
    https://www.houraisen.co.jp/ja/
    http://www.sakebar-marutani.jp/kouji.html

    1971年生まれ。愛知県設楽町の清酒メーカー関谷醸造株式会社(代表銘柄:蓬莱泉)七代目蔵元。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、関連業界で経験を積み、1998年に家業の関谷醸造合資会社(現:関谷醸造株式会社)へ入社。2010年、代表取締役に就任し、現在は自社経営だけでなく愛知県酒造組合会⻑、⽇本酒造組合中央会組織運営委員、⽇本吟醸酒協会理事などを務め、業界を牽引している。2020年には麹室のあるレストラン糀MARUTANIをオープンし、日本酒の可能性を広げている。
    https://www.houraisen.co.jp/ja/
    http://www.sakebar-marutani.jp/kouji.html

  • 小倉 ヒラク

    1983年生まれ。発酵デザイナー。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市に発酵ラボをつくる。「見えない菌の働きを、デザインを通してみえるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。アニメ「手前みそのうた」でグッドデザイン賞2014授賞。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎刊 2017年)。

    http://hirakuogura.com
    https://hakko-department.com/

    1983年生まれ。発酵デザイナー。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市に発酵ラボをつくる。「見えない菌の働きを、デザインを通してみえるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。アニメ「手前みそのうた」でグッドデザイン賞2014授賞。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎刊 2017年)。

    http://hirakuogura.com
    https://hakko-department.com/

  • 濱田 織人

    ベーシスト/音楽プロデューサー/クリエイティブディレクター/NPO法人SOMA副代表理事/アトリエリスタ

    1997年よりベーシスト・音楽プロデューサーとして日欧米で活動。また、クリエイティブディレクターとして上場企業や地域やスタートアップまで幅広くブランド創りやマーケティング支援を行っている。2020年教育系NPO法人SOMAの副代表理事/CSOに就任し、芸術教育の専門家アトリエリスタとして活動。プライベートでは裏千家の茶道家として初音庵主宰。フードカルチャー誌RiCE.pressにて「一期一食」連載中。

    1997年よりベーシスト・音楽プロデューサーとして日欧米で活動。また、クリエイティブディレクターとして上場企業や地域やスタートアップまで幅広くブランド創りやマーケティング支援を行っている。2020年教育系NPO法人SOMAの副代表理事/CSOに就任し、芸術教育の専門家アトリエリスタとして活動。プライベートでは裏千家の茶道家として初音庵主宰。フードカルチャー誌RiCE.pressにて「一期一食」連載中。

種麹を使ったメニュー開発を行うフードクリエイター

  • 青山 祥

    嗜好品プランナー/嗜好品FESTA 主催

    愛知県豊橋市出身、中京大学経済学部卒業。カフェの定額制サービス“カフェパス“で拠点立上げ等を行ない、2020年10月よりフリーランスへ転向。
    日常の中で気軽にコーヒーや嗜好品を楽しむ社会になるよう、イベントやプロデュースを行う。
    現在は、ドリップパックの定期便サービス“BLAN.CO”の事業運用や、新しい嗜好品の楽しみ方を提供する“嗜好品FESTA”のイベント運営などを行なっている。

    愛知県豊橋市出身、中京大学経済学部卒業。カフェの定額制サービス“カフェパス“で拠点立上げ等を行ない、2020年10月よりフリーランスへ転向。
    日常の中で気軽にコーヒーや嗜好品を楽しむ社会になるよう、イベントやプロデュースを行う。
    現在は、ドリップパックの定期便サービス“BLAN.CO”の事業運用や、新しい嗜好品の楽しみ方を提供する“嗜好品FESTA”のイベント運営などを行なっている。

  • 鈴木 裕太

    建築設計/フリーランス

    豊田高専専攻科卒業後、公務員として勤務。 一級建築士取得後2020年より建築・設計フリーランスとして活躍中。 建築と社会をつなぐことを目指し、企画・設計活動を行っている。ひとが建物を「使うこと」を大切にし、設計のみならず企画段階から関わる案件も多い。 趣味は料理で、身内のイベントにケータリングなどで飲食を提供するなど、じわじわと趣味の域を超えつつある。現在はFabCafe Nagoyaのレシピ開発にアドバイザーとして携わっている。

    豊田高専専攻科卒業後、公務員として勤務。 一級建築士取得後2020年より建築・設計フリーランスとして活躍中。 建築と社会をつなぐことを目指し、企画・設計活動を行っている。ひとが建物を「使うこと」を大切にし、設計のみならず企画段階から関わる案件も多い。 趣味は料理で、身内のイベントにケータリングなどで飲食を提供するなど、じわじわと趣味の域を超えつつある。現在はFabCafe Nagoyaのレシピ開発にアドバイザーとして携わっている。

イベント司会

  • 加藤 修平

    株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター

    ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。

    ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。

KOJI THE KITCHEN オーガナイザー

タイムテーブル

16:00 – 16:05

イントロダクション

16:05 – 16:15

糀屋三左衛門:種麹屋29代当主 村井 裕一郎
「種麹から始まる発酵文化の醸成:KOJI THE KITCHEN について」

16:15 – 16:25

KOJI THE KITCHEN 参加クリエイター&メニュー開発 チャレンジ紹介:鈴木 ゆうた/青山 祥

16:25 – 16:35

ゲストプレゼンテーション① 関谷醸造株式会社:関谷 健
「地域×発酵×食 の融合で作る発酵文化の土壌づくりの実践」

16:35 – 16:45

ゲストプレゼンテーション② 発酵デザイナー:小倉 ヒラク
「発酵文化・ムーブメントを仕掛け盛り上げるデザインとは?」

16:45 – 16:55

ゲストプレゼンテーション③ ベーシスト/音楽プロデューサー/クリエイティブディレクター/NPO法人SOMA副代表理事/アトリエリスタ:濱田 織人
「発酵と芸術。食×アートの視座から」

16:55 – 17:20

ゲストクロストーク モデレーター:村井 裕一郎
▷種麹、麹作り、発酵を通じて文化をつくるには?/
▷発酵素材・技法・製法のオープンソースプラットフォームは可能か?

17:20 – 17:30

Q&A, クロージング

Information

日時

2021.10.10 (日) 16:00 – 17:30 UTC+09:00

会場

Zoom(ウェビナー)

参加費

Free

オーガナイザー

主催: 糀屋三左衛門
協力: FabCafe Nagoya, loftwork

開催終了

KOJI THE KITCHEN は、種麹が醸す未知なるおいしさと新たな食文化の創造を探究する仲間を募集しています!
ぜひそのキックオフを覗いてみてください。イベント視聴&アンケート回答いただいた方には、「糀屋三左衛門の種麹」を試供品としてお送りいたします。

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