Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
2023.2.21 (火) UTC+09:00
19:00 – 21:00 (開場 18:30)
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
・マスクをご着用のうえご参加ください。
・ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および京都府・京都市から、店舗営業や展示企画について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。
Fab Meetup Kyotoとは?
『Fab Meetup Kyoto』は、FabCafe Kyotoを舞台に毎月開催される「つくる」をテーマにしたミートアップイベント。これまで、約50回の開催をとおして、300名以上のクリエイターや職人、研究者、起業家など様々な方達がジャンルレスにプレゼンテーションを行なってきました。クリエイティブな人・こと・ものの化学反応が生まれる場として、独自のコミュニティを形成しています。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
Presentation theme:『伝統技術・伝統産業・伝統工芸の融合のデザイン。』
折り紙漆器(Origami Shikki)は、日本人にとって親しみのある折り紙の技法と和紙の伝統産業、漆加工の伝統工芸の日本が誇る伝統の融合をコンセプトにデザインしました。これらの伝統要素に 私たちのデザイン感性と現代の生活スタイルを掛け合わせて生まれた折り紙漆器は、日本の伝統を革新的に表現したプロダクトです。
使用する和紙は、日本の代表的な和紙の産地である福井県越前市の老舗企業が作る「引っ掛け和紙」です。神社のおみくじ等の主に「紙」として使われる和紙に、折り紙や漆の技術を加え漆器へリデザインすることで、伝統産業を新しい角度で見つめ直し、日本が誇る産業のサステナブルな在り方を考えるきっかけを創り出しました。
Presentation theme:『[色彩の力]-めがねのまちの町工場が日本の伝統技術を再構築-』
品質の高いメガネの産地として知られる鯖江市。
担い手不足により、消えようとしているメガネ作りの技術を後世に伝え、鯖江の技術力を伝える取り組みをしています。
Presentation theme:『織タグを通じて、商品と生活者のつながりを強め、物を大切にする社会をめざす』
これまで織タグは、ブランドの証明としてアパレル商品などにつけられる副資材として扱われ、私達自身も服に高級感を与えるモノと認識していました。
しかし、これからの織タグの新しい価値の発見に取り組んだ結果、洗濯堅牢度の高い織タグは服に情報を長く残せる重要な服の一部であることに気付きました。
モノに情報が残されているか否かで、モノ自体の寿命に影響するのでは?という問いを追いかけ、「織タグを通して、モノを大切にする気持ちを人々の中に育む」プロジェクトに取り組んでいます。
Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、FabCafe Kyoto内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
Presentation theme:『紙を基軸に循環するエコシステムを製紙会社の視点から考える。』
Dcraft デザイン経営リーダーズゼミとは
これまでもFabCafeの名で、世界7カ国14拠点を通じたクリエイティブコミュニティとの共創を行ってきたロフトワークが、経験豊富なデザインディレクターや知財デザイナーとチームを組み、「デザインを活用した経営手法 = デザイン経営」の実践と、地域の未来づくりに取り組んでいます。
2022年度は福井県内にある、株式会社ワカヤマと株式会社松川レピヤンの2社が参加しています。
プログラム終了を目前に、登壇してくれることになりました!
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守田 篤史
Paper Parade, 共同代表 / アートディレクター
「紙や印刷の新しい価値を生み出す」をテーマに、フィジカルの境界を横断しながら独自の世界観を創出するデザインを提案している。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、サーキュラーデザインの観点からもプロジェクトをプロデュースするといったサステナブルな領域でも活動している。和紙を活用して開発した『折り紙マスク』ではA’Design Award & CompetitionでSilver A’Design Awardを受賞。伝統産業のサステナブルな在り方も同時に追求する。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
■ Paper Parade:公式サイト「紙や印刷の新しい価値を生み出す」をテーマに、フィジカルの境界を横断しながら独自の世界観を創出するデザインを提案している。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、サーキュラーデザインの観点からもプロジェクトをプロデュースするといったサステナブルな領域でも活動している。和紙を活用して開発した『折り紙マスク』ではA’Design Award & CompetitionでSilver A’Design Awardを受賞。伝統産業のサステナブルな在り方も同時に追求する。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
■ Paper Parade:公式サイト -
Dcraftプロジェクト プロジェクトチーム
株式会社ワカヤマ
「デザインを活用した経営手法 = デザイン経営」を実践するプログラムであるDcraft。
株式会社ワカヤマの中で本プロジェクトに尽力したチームメンバー- 山本瀬菜
- 花田昂太郎
※ 左から
株式会社ワカヤマ:公式サイト
「デザインを活用した経営手法 = デザイン経営」を実践するプログラムであるDcraft。
株式会社ワカヤマの中で本プロジェクトに尽力したチームメンバー- 山本瀬菜
- 花田昂太郎
※ 左から
株式会社ワカヤマ:公式サイト
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松川 享正
株式会社松川レピヤン, 工場長(シャトル担当)
福井県内の高校卒業後、名古屋の音楽専門学校へ進学。卒業後、音楽活動やニューヨークへの留学を経て2011年、25歳で帰省、家業を継ぐ。2013年、シャトル織機をメインとした第三工場の工場長に就任、現在に至る。
株式会社松川レピヤン:公式サイト
福井県内の高校卒業後、名古屋の音楽専門学校へ進学。卒業後、音楽活動やニューヨークへの留学を経て2011年、25歳で帰省、家業を継ぐ。2013年、シャトル織機をメインとした第三工場の工場長に就任、現在に至る。
株式会社松川レピヤン:公式サイト
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山口 真史
山伝製紙株式会社 8代目
大阪府立大学経済学部経営学科卒。
卒業後、アメリカ・シカゴへ渡米。
帰国後、平和紙業株式会社を経て、2012年に山伝製紙株式会社に入社。
「和紙の伝統、社会、未来をつくる」をモットーに活動中。山伝製紙株式会社
明治初年度より、手漉きチリ紙製造を営み、昭和8年に手漉き美術小間紙に転向、昭和38年に機械抄紙に転じました。
伝統的な越前和紙のみならず、これまでの経験と技術を用いて、機能紙など様々な紙を製造しています。公式サイト:山伝製紙株式会社
大阪府立大学経済学部経営学科卒。
卒業後、アメリカ・シカゴへ渡米。
帰国後、平和紙業株式会社を経て、2012年に山伝製紙株式会社に入社。
「和紙の伝統、社会、未来をつくる」をモットーに活動中。山伝製紙株式会社
明治初年度より、手漉きチリ紙製造を営み、昭和8年に手漉き美術小間紙に転向、昭和38年に機械抄紙に転じました。
伝統的な越前和紙のみならず、これまでの経験と技術を用いて、機能紙など様々な紙を製造しています。公式サイト:山伝製紙株式会社
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18:30
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会場オープン
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19:00
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オープニング
・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介 -
19:05
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プレゼンテーション
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20:00
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トーク終了。交流タイム
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21:00
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閉会
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日時
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2023.2.21 (火) 19:00 – 21:00 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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35名
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ご注意
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。