Exhibition

「折り紙漆器」展示会 by Paper Parade Inc.

"Origami Shikki" Exhibition

  • #開催終了
  • #入場無料

折り紙漆器(Origami Shikki)は、日本人にとって親しみのある折り紙の技法と和紙や漆器といった日本が誇る伝統産業の融合をコンセプトにデザインされたプロダクトです。

2023.2.15 (水) – 2023.2.21 (火)  UTC+09:00

*オープン日時は FabCafe Kyotoの営業スケジュールに準じます。イベント等により営業時間が変更される場合がありますので、あらかじめ右記にてご確認ください。https://fabcafe.com/jp/kyoto/service/#cafecalendar

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

入場無料 *座席を利用される場合は、カフェでのご注文をお願いいたします。

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開催終了

折り紙漆器とは

折り紙漆器(Origami Shikki)は、日本人にとって親しみのある折り紙の技法と和紙や漆器といった日本が誇る伝統産業の融合をコンセプトにデザインしました。これらの伝統要素に私たちのデザイン感性と現代の生活スタイルを掛け合わせて生まれた折り紙漆器は、日本の伝統を革新的に表現したプロダクトです。

使用する和紙は、日本の代表的な和紙の産地である福井県越前市の老舗企業が作る「引っ掛け和紙」です。 神社のおみくじ等の主に「紙」として使われる和紙に、折り紙や漆の技術を加え漆器ヘリデザインすることで、 伝統産業を新しい角度で見つめ直し、日本が誇る産業のサステナプルな在り方を考えるきっかけを創り出しました。

関連イベントのご案内

本企画出展者の Paper Parade inc.の守田 篤史さん、和田 由里子さんは、下記のトークイベントにも登壇します。

・2/18(金)  Designers24 素材と技術から導く、デザインのシグナル「素材から拡がる視点のレッスン」
・2/21(火)  Fab Meetup Kyoto vol.54

ぜひあわせてご覧ください。

  • 折り紙漆器画像1
  • Paper Parade Inc.

    クリエイティブディレクター・プリンティングディレクターの守田篤史と、アーティスト・タイプデザイナーの和田由里子による、「紙と印刷の《無限の可能性》を探求する」デザインファーム。紙と印刷・加工技術に関する幅広い知見とタイポグラフィ、造形表現、デジタル表現を横断しながら、フィジカルかつ立体的な体験設計を手がける。また、工場や職人といった「作り手」とユーザーのより良い関係をつなぐコミュニケーションデザイン、 ブランドデザインを得意とする。自主プロジェクトとして、 紙製活字による新しい活版印刷システム Papertype、 印刷物消費のサステナブルなあり方を問う作品シリーズ Paper Pabbles 等を手がけている。
    https://paperparade.tokyo/

    クリエイティブディレクター・プリンティングディレクターの守田篤史と、アーティスト・タイプデザイナーの和田由里子による、「紙と印刷の《無限の可能性》を探求する」デザインファーム。紙と印刷・加工技術に関する幅広い知見とタイポグラフィ、造形表現、デジタル表現を横断しながら、フィジカルかつ立体的な体験設計を手がける。また、工場や職人といった「作り手」とユーザーのより良い関係をつなぐコミュニケーションデザイン、 ブランドデザインを得意とする。自主プロジェクトとして、 紙製活字による新しい活版印刷システム Papertype、 印刷物消費のサステナブルなあり方を問う作品シリーズ Paper Pabbles 等を手がけている。
    https://paperparade.tokyo/

  • 守田 篤史

    Paper Parade , Creative Director / Printing Director

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。デザイナー、コーヒーロースターとしてのキャリアをスタート。2014年に東京都墨田区のファクトリーブランディング・プロジェクトにおいてアートディレクションを担当し、下町の印刷・紙加工工場との協働を通じてプリンティング、プロセッシング技術の知見を深める。2017年よりフリーのプリンティングディレクターへ転身し、2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、作り手とユーザーのより良い関係をつなぐモノ・コトのデザインを企てている。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
    https://paperparade.tokyo/

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。デザイナー、コーヒーロースターとしてのキャリアをスタート。2014年に東京都墨田区のファクトリーブランディング・プロジェクトにおいてアートディレクションを担当し、下町の印刷・紙加工工場との協働を通じてプリンティング、プロセッシング技術の知見を深める。2017年よりフリーのプリンティングディレクターへ転身し、2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。アートディレクターとプリンティングディレクターの2つの視点からの提案を得意とし、作り手とユーザーのより良い関係をつなぐモノ・コトのデザインを企てている。国内外の受賞歴多数。JAGDA会員。コーヒーブランド 、キッチンスペース「1 room kitchen」主宰。
    https://paperparade.tokyo/

  • 和田 由里子

    Paper Parade , Type Designer / Printer

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。スイスバーゼル造形学校を修了。スイスで修学中、なくなりつつある活版印刷の技術をアップデートさせる作品「紙活字®(Papertype)」を開発。卒業後は都内フォントメーカーで書体デザインを手がけながら、紙活字によるタイポグラフィやアートワークの制作、ワークショップ等で工場の中でとどまっていた技術を民主化させる活動を開始。2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。 紙と印刷を中心に多様な素材、テクノロジー、メディアを掛け合わせた新しい表現の可能性を模索している。模様の入った書体設計が得意。国内外の受賞歴多数。
    https://paperparade.tokyo/

    多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。スイスバーゼル造形学校を修了。スイスで修学中、なくなりつつある活版印刷の技術をアップデートさせる作品「紙活字®(Papertype)」を開発。卒業後は都内フォントメーカーで書体デザインを手がけながら、紙活字によるタイポグラフィやアートワークの制作、ワークショップ等で工場の中でとどまっていた技術を民主化させる活動を開始。2020年に株式会社ペーパーパレード共同代表に就任。 紙と印刷を中心に多様な素材、テクノロジー、メディアを掛け合わせた新しい表現の可能性を模索している。模様の入った書体設計が得意。国内外の受賞歴多数。
    https://paperparade.tokyo/

主催・協力

主催 : Papar Parade inc.
協力 : FabCafe Kyoto

Information

日時

2023.2.15 (水) – 2023.2.21 (火) *オープン日時は FabCafe Kyotoの営業スケジュールに準じます。イベント等により営業時間が変更される場合がありますので、あらかじめ右記にてご確認ください。https://fabcafe.com/jp/kyoto/service/#cafecalendar UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

入場無料 *座席を利用される場合は、カフェでのご注文をお願いいたします。

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