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『テクノロジーの〈解釈学〉』草稿の読書会

  • #開催終了

『テクノロジーの〈解釈学〉』草稿は、ポスト現象学、基礎情報学、アンリ・ベルクソンによる時間論およびそのマルチ時間スケール解釈を道具立てとした、テクノロジーをめぐる問題に関する論考。著者とともに知見や視点を交換し議論を深める、少人数制の読書会を実施します。

2024.6.29 (土)  UTC+09:00

14:00 – 15:30

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

5名

無料(別途、カフェでの1オーダーをお願いいたします。)

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開催終了

概要

『テクノロジーの〈解釈学〉』草稿(著 小林 茂 | 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授 )を題材とした読書会を開催します。

・日時:2024年 6月29日(土) 14:00〜 1時間半程度
・会場:FabCafe Kyoto
・参加無料(要予約) ※別途、カフェでの1オーダーをお願いいたします。
・申込期限:2024年 6月27日(木) 23:59 ※応募者多数の場合、早期に募集を終了することがあります。
・備考:応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。(結果は6月28日までに主催者より連絡いたします。)

タイムテーブル(予定)

・参加者の自己紹介:5分
・参加者のみなさんによる感想や質問の共有:40分
・著者からの応答:40分

『テクノロジーの〈解釈学〉』草稿

『テクノロジーの〈解釈学〉』草稿は、ポスト現象学、基礎情報学、アンリ・ベルクソンによる時間論およびそのマルチ時間スケール解釈を道具立てとした、テクノロジーをめぐる問題に関する論考。第3版では、第2版からの大きな変更として、第6章「テクノロジーの〈解釈学〉へ」を追加、第1.2節「生成系AIをめぐる問題」、第2.3節「ポスト現象学・SCOT・ANT」、第4.3節「基礎情報学」、第5.3節「ケーススタディ:《Light on the Net》(1996 年)」の記述を増補し、全般的に細かな修正が加えられています。
第3版は、こちらからPDFをダウンロードすることができます。

  • 小林 茂

    情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授

    博士(メディアデザイン学)。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授。メイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」(岐阜県大垣市)では総合ディレクターを担当。共著書『アイデアスケッチ』、監訳書『デザインと障害が出会うとき』など。

    博士(メディアデザイン学)。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授。メイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」(岐阜県大垣市)では総合ディレクターを担当。共著書『アイデアスケッチ』、監訳書『デザインと障害が出会うとき』など。

Information

日時

2024.6.29 (土) 14:00 – 15:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

無料(別途、カフェでの1オーダーをお願いいたします。)

定員

5名

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