Meetup
- #参加受付中
- #誰でもウェルカム
京都・五条を舞台に、毎月多様なゲストが登壇し「つくる」にまつわる活動や作品をプレゼンテーションする FabCafe Kyotoのレギュラーイベント。楽しく話しているうちに、気がつけば新たなプロジェクトの種が生まれてた!なんてこともあるかも。ドリンクを片手に、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。(主催:FabCafe Kyoto)
2025.2.25 (火) UTC+09:00
19:00 – 21:30 (開場 18:30)
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Peatix)へ移動します。
イベント主旨
本イベントは、「野生と食」をテーマに、地域の風土や文化と農業、食品産業の関わり方を新しい視点からデザインするプレイヤーが集まる、交流&プレゼンテーションイベントです。プレゼンターには、新商品としてホップを使わずに地域に自生する薬草(野草)を用いたビールづくりに挑戦中のローカルブルワリー、琵琶湖の水産業の価値向上と課題解決に取り組む魚屋さんなど、テーマに沿いながらもそれぞれ異なるアプローチで活動する方々を複数お招きします。関心や課題意識を共有しながら、業種や専門領域の垣根を超えたコラボレーションの機会を生み出すことを目的として開催いたします。
こんな方におすすめ
・その土地の自然環境や生態系と人の関わり方を捉え直す取り組みに関心がある方
・地域性に根差した新しい「食体験」のデザインに興味がある、生産者や飲食店の方
・野草・薬草を用いた新しいビールを味わってみたい方
・ローカルの小規模な生産者とその先の消費者をつなぐ持続可能なシステムに関心がある方、取り組んでいる方
・食文化の原点となる風土と自然にあらためて目を向け、その地域の独自性を現代的な価値として届けるエリア開発・商品開発のアプローチに関心がある、自治体やデベロッパーの方
タイムテーブル
18:30-19:00 開場
19:00-19:10 挨拶、主旨説明
19:10-20:00 プレゼンテーション(各登壇者 10分ずつ)
20:00-21:00 ネットワーキング
21:00 終了
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山田 遼平
美作ビアワークス
1986年京都府京都市生。同志社大学社会学部卒。日本写真印刷株式会社(現株式会社NISSHA)勤務を経て、2016年に岡山県北の小さな村・新庄村(人口794人, 2024年11月30日現在)へ移住。村役場に勤務する傍ら、2019年よりホップの栽培に取り組む。2024年7月より美作ビアワークスに参画しアシスタントブルワーとして勤務。現在は醸造所スタッフとホップ生産者のほか、村役場の有機農業振興の企画担当として働く。ライフワークは山村の地域内資源循環をさらに活性化し「FabVillage」をつくること。
■ Mimasaka Beer Works : https://mimasakabeerworks.com/1986年京都府京都市生。同志社大学社会学部卒。日本写真印刷株式会社(現株式会社NISSHA)勤務を経て、2016年に岡山県北の小さな村・新庄村(人口794人, 2024年11月30日現在)へ移住。村役場に勤務する傍ら、2019年よりホップの栽培に取り組む。2024年7月より美作ビアワークスに参画しアシスタントブルワーとして勤務。現在は醸造所スタッフとホップ生産者のほか、村役場の有機農業振興の企画担当として働く。ライフワークは山村の地域内資源循環をさらに活性化し「FabVillage」をつくること。
■ Mimasaka Beer Works : https://mimasakabeerworks.com/
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西居 希
有限会社ヤマサ水産 四代目
父方の親族一同が琵琶湖で漁業を営む漁師一家に生まれる。実家は、曾祖父の代より漁師仕事の傍ら魚屋業態を開業し今では四代目となる西居希が跡を継いでいる。琵琶湖の水産業のみならず、学生時代修行時代を含め山口県下関市や北海道函館市といった全国の水産都市で見聞を広げた。飲食店への鮮魚の卸売を得意とし琵琶湖で水揚げされるニッチで愛くるしい魚達を全国へと送り出している。琵琶湖の水産業の価値向上に努めると共に、琵琶湖の水産業が抱える課題解決にも取り組んでいる。「未来の子供たちに琵琶湖の魚を食べてもらうために」。
■ 有限会社ヤマサ水産 instagram:@sg65848父方の親族一同が琵琶湖で漁業を営む漁師一家に生まれる。実家は、曾祖父の代より漁師仕事の傍ら魚屋業態を開業し今では四代目となる西居希が跡を継いでいる。琵琶湖の水産業のみならず、学生時代修行時代を含め山口県下関市や北海道函館市といった全国の水産都市で見聞を広げた。飲食店への鮮魚の卸売を得意とし琵琶湖で水揚げされるニッチで愛くるしい魚達を全国へと送り出している。琵琶湖の水産業の価値向上に努めると共に、琵琶湖の水産業が抱える課題解決にも取り組んでいる。「未来の子供たちに琵琶湖の魚を食べてもらうために」。
■ 有限会社ヤマサ水産 instagram:@sg65848
*登壇者の情報は随時追加いたします。
コラボレーション:美作ビアワークス & Cultivate the future maniwa
開催当日は、岡山県真庭市のブルワリー「美作ビアワークス」とクリエイター 平野 達郎氏の協業のもと試験醸造中のビールの提供も行われる予定です。このテスト商品は、岡山県真庭市内の事業者と地域外の事業者との共創を通して、サステナブルな未来を生み出すビジネス創出プログラム「Cultivate the future maniwa(通称 カルマニ)」をきっかけに誕生し、市場販売開始を目指して開発が進められています。
Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、FabCafe Kyoto内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
Fab Meetup Kyotoとは?
クリエイターや職人、研究者、起業家…FabCafe Kyotoには日々たくさんの「つくる」にまつわる人々が訪れます。そんな京都・五条を舞台に、毎月多様なゲストが登壇し、ものづくりやことづくりにまつわるアイデアやプロジェクトをシェアするトークイベントが「Fab Meetup Kyoto」です。
ルールはただひとつ、「ひとり10分でプレゼンすること」。
スライドを使って、体を動かして、表現方法は自由です。自分の作品にかける思いやきっかけについて話したり、プロジェクトの仲間を募ってみるのもいいかもしれません。
プレゼンターとして登壇するもよし、もちろんゲストや参加者との交流を楽しむだけでも構いません。楽しく話しているうちに、気がつけば新たなプロジェクトの種が生まれてた!なんてこともあるかも。ドリンクを片手に、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。
70回を超えるこれまでのFab Meetup kyotoに登壇いただいた、計350名以上の多様なプレゼンターの方々の情報はこちらからご覧いただけます。
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日時
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2025.2.25 (火) 19:00 – 21:30 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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40名
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ご注意
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Peatix)へ移動します。