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京都を拠点に編集を生業とする、Eat, Play, Sleep inc.と、合同会社バンクトゥの2社が、「編集」が持つ可能性を探究するためのプロジェクト。伝統的なせまーーーい意味での編集も、近年広がるひろーーーい意味での編集も、そのどっちをも大切にしながら、まだ語られていない「編集の効能」や、次世代の「編集者のあり方」、「編集がはたらく領域」のことを考えます。
2026.6.25 (木) UTC+09:00
19:00 – 21:00 (開場 18:30)
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AIの時代に考える「分かちあう」って、なに?

編集の意味を辞書で紐解けば「諸種の材料を集め、書物・雑誌・新聞の形にまとめる仕事。また、その仕事をすること。編纂(へんさん)」とあります。
さらに時代を遡り旧字体の「編輯」にその意義を求めれば、情報を集めて編むだけでなく、自ら足を運び、耳や目を使って情報を集めることに重きが置かれていたことが伝わります。
多くの情報がネット空間に飛び交うだけでなく、AIによって簡単にフェイクな現実が溢れる今だからこそ、身体性を伴って「情報を集めてくること」の価値はより高まりそうです。
同時に、こうした意味を内包していたからこそ、「まちの編集」のように広義の意味も持ち得たのが「編集」という行為なのかもしれません。

確かに、それらは十分に昨今の「編集を語ってはいる」ものの、私たちが「編集実験室」と名付けたこのシリーズで考えたいのは、さらにそのもう一歩先の話。それは「編集という行為が結果として生み出す、誰かと喜びや価値観をわかちあう効能」についてです。
編集という行為のおもしろさは、「常に複数のものごとの間に立ち続ける」ことにあります。取材対象者、ライターやデザイナーなどの制作パートナー、そうした無数の関係性の間に立ち、みつばちのようにさまざまの立場の人とわかちあっていく。
そこには情報の交換だけでなく大事な価値観や視点の交換が含まれていて、それらが少しずつ書籍や、場として立ち上がっていくプロセスこそがコンヴィヴィアリティ*の実践ではないかと感じているのです。
「EPSとバンクトゥの編集実験室 Vol.1」では、こうした観点から「編集という行為」を見つめ直し、まだ語られてこなかった編集のポテンシャルについて語るトークイベントシリーズ『コンヴィヴィアリティの編集』を、取り組みの第一弾として開催します。
*「コンヴィヴィアリティ(Conviviality)」
「自立共生」「自律共働」と訳され、個々の自立性を保ち、互いに支え合い、共に生き生きと創造的に協力し合う社会や関係性を指す概念。
第2回「学校と、編集」
学ぶとは誰かの考えを自分の中に取り入れること。
そうした意味で、学びとはそもそも、最高にコンヴィヴィアリティな行為だともいえます。

しかし、だからこそいくつになっても難しい。
第2回は、学びのための場づくりを最前線で実践している太田尚樹さんをお招きし、「勉強と寂しさ」を切り口に「学びが持つコンヴィヴィアリティ」から編集の可能性を考えます。
登壇者
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太田 尚樹
作家・学校経営者
1988年生まれ。大阪府出身。株式会社リクルートを経て、LGBTQのクリエイティブユニット『やる気あり美』を発足。文芸誌での連載や脚本制作など、幅広い執筆活動に従事するかたわら、企業や自治体、学校等にて講演も行う。また、2019年9月より大阪偕星学園高等学校の専務理事に就任。「おもろい学校」をコンセプトに学校改革に従事。2025年4月に初の単著『グレーとライフ』(イースト・プレス)を刊行。
1988年生まれ。大阪府出身。株式会社リクルートを経て、LGBTQのクリエイティブユニット『やる気あり美』を発足。文芸誌での連載や脚本制作など、幅広い執筆活動に従事するかたわら、企業や自治体、学校等にて講演も行う。また、2019年9月より大阪偕星学園高等学校の専務理事に就任。「おもろい学校」をコンセプトに学校改革に従事。2025年4月に初の単著『グレーとライフ』(イースト・プレス)を刊行。
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堤 大樹
Eat, Play, Sleep inc. 代表取締役/編集者/クリエイティブ・ディレクター
2014年に自我が芽生えて12歳。広島生まれ。一度台北に浮気をするが、大学進学以降は京都に居着く。呉服問屋の営業時代に「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にインディペンデント・カルチャーマガジンANTENNAをスタート。一念発起しクリエイティブ・ディレクターとして転職するも仕事のできなさに七転八倒する。後に、何でも屋的なポジションを構築。個人の仕事が増加したことを受け2020年に企画・編集・デザインプロダクションEat, Play, Sleep inc.を設立。「Webは残したいことが長く残せん」と感じて2021年に『OUT OF SIGHT!!!』を創刊。
2014年に自我が芽生えて12歳。広島生まれ。一度台北に浮気をするが、大学進学以降は京都に居着く。呉服問屋の営業時代に「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にインディペンデント・カルチャーマガジンANTENNAをスタート。一念発起しクリエイティブ・ディレクターとして転職するも仕事のできなさに七転八倒する。後に、何でも屋的なポジションを構築。個人の仕事が増加したことを受け2020年に企画・編集・デザインプロダクションEat, Play, Sleep inc.を設立。「Webは残したいことが長く残せん」と感じて2021年に『OUT OF SIGHT!!!』を創刊。
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光川 貴浩
合同会社バンクトゥ代表/編集者/路地活動家
1985年滋賀県生まれ。観光ガイドブックの編集者としてキャリアを積み、2012年に合同会社バンクトゥを設立。京都を拠点に都市・文化・観光などのコンテンツ発掘や発信を行う。京都精華大学・京都芸術大学 非常勤講師。路地に着目した都市観察や「路地的」な視点での編集を実践し、『京都ビザール』『ポmagazine』等のメディアを通じて地域の文脈を読み解く活動も長年続けている。本プロジェクトの全体統括ディレクター。
1985年滋賀県生まれ。観光ガイドブックの編集者としてキャリアを積み、2012年に合同会社バンクトゥを設立。京都を拠点に都市・文化・観光などのコンテンツ発掘や発信を行う。京都精華大学・京都芸術大学 非常勤講師。路地に着目した都市観察や「路地的」な視点での編集を実践し、『京都ビザール』『ポmagazine』等のメディアを通じて地域の文脈を読み解く活動も長年続けている。本プロジェクトの全体統括ディレクター。
タイムテーブル
18:30-19:00 開場、受付
19:00-20:30 トークセッション
20:30-21:00 質疑応答(21:00 終了予定)
主催

EPSとバンクトゥの編集実験室
京都を拠点に編集を生業とする、Eat, Play, Sleep inc.と、合同会社バンクトゥの2社が、「編集」が持つ可能性を探究するためのプロジェクト。伝統的なせまーーーい意味での編集も、近年広がるひろーーーい意味での編集も、そのどっちをも大切にしながら、まだ語られていない「編集の効能」や、次世代の「編集者のあり方」、「編集がはたらく領域」のことを考えます。
▼EPSとバンクトゥの編集実験室
https://edit-lab.jp
▼Eat, Play, Sleep inc.
https://eat-play-sleep.org/
▼合同会社バンクトゥ
https://bankto.co.jp/
(協力:FabCafe Kyoto)
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日時
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2026.6.25 (木) 19:00 – 21:00 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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一般:¥1,500+1ドリンク / 学生:¥1,000+1ドリンク
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定員
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40名
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