ローカルプロジェクトのつくりかた 〜クラウドファンディングというアプローチ〜 – CAMPFIRE家入氏登壇！事例から紐解くCFの有効性

定員を30→40名に増員しました。

ローカルプロジェクト立ち上げにおける、クラウドファンディングが有効なケースを探る

起業・新プロジェクト立ち上げの手段として一般的になりつつあるクラウドファンディング。その波はローカルにも着実に波及してきています。

資金調達としては融資、出資、自己資本などの手段がある中で、クラウドファンディングの特徴は？どうしてクラウドファンディングという手段を選んだのか？実際利用してみてどうだったのか？京都でプロジェクトを立ち上げた方々の生々しい声をお届けするイベントです。

クラウドファンディング事業者・利用者の生の声を聞く＆ディスカッションの場

国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIRE代表の家入氏に加え、クラウドファンディングを利用して実際に新規プロジェクトを立ち上げたユーザーを迎えて、トークセッション＋交流タイムをご用意いたします。

タイムテーブル

19:30　ご挨拶・企画趣旨の説明・登壇者紹介
19:50　トークセッション「クラウドファンディングって、何だ？」 |  CAMPFIRE 家入氏
20:10　事例から紐解くクラウドファンディングの有効性 | マガザンキョウト 岩崎達也、北山丸太リキュールPJT 姉崎亮太 and more…
21:00　懇親会
21:30　終了

こんな方にオススメ

・事業・プロジェクトの立ち上げを検討・準備している方
・クラウドファンディングについて理解したい方
・クラウドファンディングを効果的に利用してみたい方
・コラボレーションできる事業者を探している

登壇者（クラウドファンディング事業者）

CAMPFIRE 代表 | 家入一真
起業家。1978年福岡県出身。株式会社キメラ代表取締役CEO。JASDAQ上場企業「paperboy&co.（現GMOペパボ）」創業社長。クラウドファンディング「CAMPFIRE」代表取締役。スマートEC「BASE」共同創業取締役。カフェプロデュース・運営「partycompany Inc.」代表取締役。スタートアップベンチャー投資「partyfactory Inc.」代表取締役。モノづくり集団「Liverty」代表。現代の駆け込み寺（シェアハウス）「リバ邸」を全国に作るなど、リアルやネットを問わず、カフェやウェブサービスなど人の集まる場を創っている。50社程のスタートアップ・ベンチャー投資も行う。「起業」「モノづくり」「新しい働き方」「これからの生き方」「引きこもり」などをテーマとした講演を多数おこなっている。

登壇者（クラウドファンディング利用者）

Magasinn Kyoto プロジェクト |  岩崎達也

ロフトワークプロデューサー兼マガザンキョウト編集長。
兵庫県三木市出身。リクルートコミュニケーションズ、楽天を経て2014年京都へ移住、ロフトワークへ入社。2016年春に泊まれる空間メディアマガザンキョウトをクラウドファンディングを活用して開業、編集長を務める。「泊まれる雑誌」をコンセプトに、シーズン毎に空間で特集を表現。創館特集は本特集「本を体験する」。本や本にまつわる雑貨、イベントを展開。野球と白米が好きです。

北山丸太リキュールプロジェクト | 姉崎亮太

合同会社フルーツリキュールフリークス　CEO
1984年　兵庫県出身。神戸高専機械工学科卒。
13年に高専の同級生と酒造ベンチャーを設立。14年に酒造免許「リキュール類」の交付を受け開業。
「青谷の梅」「水尾のゆず」など京都のブランド果物で果実酒を作りネット直販をする自称「日本一小さい酒造ベンチャー」。
クラウドファンディングを積極的に行っており、CAMPFIRE「国産アブサン」のプロジェクトでは170万円を達成した実績がある。酒造ベンチャーの設立を支援するオンラインサロンを主催し起業希望者にノウハウを公開中。
MTRL京都の協力を得て北山丸太組合との共同プロジェクト「北山丸太の木のリキュール」プロジェクトを準備中。

「神×神」が造る、究極の国産ジーンズプロジェクト | 西尾 優

1981年生まれ35歳。
学生の頃からジーンズの魅力に取り憑かれ、21歳の時に初めて自身でオリジナルジーンズをデザイン。以後十数年間、独学で様々なジーンズを制作。
2014年春、ヴィンテージジーンズが持つ特有の雰囲気と、洗練されたシルエットを融合した「ネオヴィンテージ」をテーマに掲げ、自身のオリジナルブランドとなる「Libertad」（リベルタ）をスタート。

VOID A PART プロジェクト |  牧貴士

ロフトワーククリエイティブディレクター
1981年滋賀県出身。立命館大学卒業後、2005年に独立し、Webサービス制作や新規事業開発、スクール事業などを展開。2014年地域おこし協力隊として飛騨市に移住、商品開発プロデューサーとして、地域活性の為の事業立上げを支援したのち、2015年ロフトワークに入社。2016年4月に、琵琶湖の湖岸沿いでコンビニ跡地を改装したアトリエ&カフェVOID A PARTをクラウドファンディングを活用してオープン。「マッシュアップ」をコンセプトに、様々なモノや人をつなげて、新しいモノゴトが生まれる場を目指す。滋賀県をどうやったら面白くできるかしか考えていません。

And More…

企画：MTRL KYOTO