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世界的にサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行は加速しており、欧州を中心に規制や市場の枠組みが整備され、日本でも国家戦略として位置づけられるなど、企業経営に直結する段階を迎えています。本セミナーではサーキュラーエコノミーの考え方や実践事例を学び、資源循環と事業性を両立する際のポイントを深掘りします。循環型ビジネスをどうデザインしていくか、実践者のみなさまの経験や知見を基に考えてみませんか?
2025.11.10 (月) UTC+09:00
15:00 – 17:30 開場: 14:30
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世界的にサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行は加速しており、欧州を中心に規制や市場の枠組みが整備され、日本でも国家戦略として位置づけられるなど、企業経営に直結する段階を迎えています。本セミナーではサーキュラーエコノミーの考え方や実践事例を学び、資源循環と事業性を両立する際のポイントを深掘りします。循環型ビジネスをどうデザインしていくか、実践者のみなさまの経験や知見を基に考えてみませんか?
プログラム
15:00-15:40 基調講演
ハーチ株式会社 代表取締役 加藤 佑 氏
[サーキュラーエコノミーの現在地、循環型ビジネスをつくる視点と心得]
15:40-16:10 実践事例紹介
株式会社REMARE 代表取締役 間瀬 雅介 氏
[複合プラスチックの再生を実現した事業設計と環境]
株式会社ミヨオーガニック 代表 山本 美代 氏
[既存事業から循環型事業への転換、 事業性と社会性の両立]
16:10-16:55 パネルディスカッション
ハーチ株式会社 代表取締役 加藤 佑 氏
株式会社REMARE 代表取締役 間瀬 雅介 氏
株式会社ミヨオーガニック 代表 山本 美代 氏
株式会社FabCafe Nagoya 代表取締役 矢橋 友宏
17:00-17:30 ネットワーキング
登壇者や参加者のみなさまとの挨拶や情報交換など ご自由に交流の時間としてお過ごしください。
ワークショップ開催予定
サーキュラーデザインスクランブル:めぐる視点で未来の事業価値を描くワークショップ
2025.12.16(火) 13:00-17:00開催予定
会場:OKB岐阜大学プラザ OKB SCLAMB
循環型ビジネスを検討する際に有効なデザイン(サーキュラーデザイン)の考え方を学び、実際の企業が抱える課題をテーマに循環型ビジネスアイデアを発想するワークショップを行います。サーキュラーデザインについて知るだけでなく、実際にアイデア発想を体験することで、自社に学びを持ち帰っていただき、循環型ビジネスへのアプローチを検討するヒントが得られます。
詳細・申し込みは後日更新予定
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加藤 佑(かとう ゆう)
ハーチ株式会社 代表取締役
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市における循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」などを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。2023年4月にB Corp認証を取得。ニッコー株式会社・社外取締役。大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。慶應大学SFC研究所員。東京大学教育学部卒。
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市における循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」などを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。2023年4月にB Corp認証を取得。ニッコー株式会社・社外取締役。大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。慶應大学SFC研究所員。東京大学教育学部卒。
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間瀬 雅介(ませ ただすけ)
株式会社REMARE 代表取締役
元航海士&機関士。航行歴:日本沿岸〜南極海 人生の理念は「地球の7割 (=海) を遊び場に変える」。 航海士時代、フィリピン海に浮かぶ大量の海洋ゴミを見て、 「人工物を地球上にどのように存在させ、循環させればよいのか?」という問いを抱く。 一度海に出たプラスチックを、すべて回収するのは難しい。 それでも、生活の中で必要不可欠なプラスチックを 産業構造の変革で新たな素材として循環させるべく 株式会社REMARE創業。
元航海士&機関士。航行歴:日本沿岸〜南極海 人生の理念は「地球の7割 (=海) を遊び場に変える」。 航海士時代、フィリピン海に浮かぶ大量の海洋ゴミを見て、 「人工物を地球上にどのように存在させ、循環させればよいのか?」という問いを抱く。 一度海に出たプラスチックを、すべて回収するのは難しい。 それでも、生活の中で必要不可欠なプラスチックを 産業構造の変革で新たな素材として循環させるべく 株式会社REMARE創業。
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山本 美代(やまもと みよ)
株式会社ミヨオーガニック 代表 / 一般社団法人 食器ソムリエ協会 代表理事
株式会社ミヨオーガニック代表。「一般社団法人 食器ソムリエ協会」代表理事。名古屋で44年続く家業を継ぐ二代目として、2017年に食器コーディネート事業を立ち上げ、ホテルやレストランのスタイリングや食器提案を手掛ける。2020年にはエシカルセルフケアブランド「MiYO ORGANIC」をスタートし、株式会社ミヨオーガニックを設立。環境に優しい日用品やホテルアメニティを展開し、持続可能な社会づくりに取り組んでいる。
株式会社ミヨオーガニック代表。「一般社団法人 食器ソムリエ協会」代表理事。名古屋で44年続く家業を継ぐ二代目として、2017年に食器コーディネート事業を立ち上げ、ホテルやレストランのスタイリングや食器提案を手掛ける。2020年にはエシカルセルフケアブランド「MiYO ORGANIC」をスタートし、株式会社ミヨオーガニックを設立。環境に優しい日用品やホテルアメニティを展開し、持続可能な社会づくりに取り組んでいる。
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矢橋 友宏
FabCafe Nagoya 代表取締役
岐阜県大垣市出身。1989年名古屋工業大学を卒業し、株式会社リクルート入社。
通信事業や新規事業開発に従事。2006年にロフトワークに合流、取締役としてマーケティング・プロデュース部門の立ち上げ。プロジェクト管理、人事、労務、経理など経営システムの基盤構築・運用を指揮したのち、2023年より顧問に就任。
これまでの経験を東海エリアでも活かしたいと、2020年、ロフトワークとOKB総研(本社 岐阜県)との合弁で株式会社FabCafe Nagoyaを立ち上げ、代表取締役に就任。東海エリアにおけるデザイン経営の浸透と循環型経済(サーキュラーエコノミー)の社会実装をテーマに、製造業をはじめとした企業へのプロジェクト提案、コミュニティラボの立上げ・運営に奔走している。岐阜県大垣市出身。1989年名古屋工業大学を卒業し、株式会社リクルート入社。
通信事業や新規事業開発に従事。2006年にロフトワークに合流、取締役としてマーケティング・プロデュース部門の立ち上げ。プロジェクト管理、人事、労務、経理など経営システムの基盤構築・運用を指揮したのち、2023年より顧問に就任。
これまでの経験を東海エリアでも活かしたいと、2020年、ロフトワークとOKB総研(本社 岐阜県)との合弁で株式会社FabCafe Nagoyaを立ち上げ、代表取締役に就任。東海エリアにおけるデザイン経営の浸透と循環型経済(サーキュラーエコノミー)の社会実装をテーマに、製造業をはじめとした企業へのプロジェクト提案、コミュニティラボの立上げ・運営に奔走している。
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日時
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2025.11.10 (月) 15:00 – 17:30 開場: 14:30 UTC+09:00
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会場
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INNOVATOR’S VILLAGE
〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南3丁目7番20号
【JR西岐阜駅からのアクセス】
○市橋地区「西ぎふ・くるくるバス」で約20分(「薮田南3丁目」下車)
○岐阜バス「笠松県庁線」で約20分(「県庁」下車)
【JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からのアクセス】
○岐阜バス加納島線OKBふれあい会館行きで約20分(「県庁」下車)
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参加費
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無料 事前申込が必須です
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定員
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50名
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オーガナイザー
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主催: 岐阜県
運営: 株式会社FabCafe Nagoya
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