Party
- #参加受付中
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能登、瀬戸、瀬戸内。
それぞれに違う素材、技法、歴史、風土があり、それぞれの場所で今も手を動かし続ける人たちがいます。
このオープニングパーティは、そんな3つの地域の作り手や関係者が名古屋に集まり、展示のスタートを一緒に楽しむ一夜です。
2025.9.26 (金) UTC+09:00
18:00 – 21:00
外部サイト(Peatix)が開きます。
展示のはじまりを祝う、ちょっと特別な夜
能登、瀬戸、瀬戸内。
それぞれに違う素材、技法、歴史、風土があり、それぞれの場所で今も手を動かし続ける人たちがいます。
このオープニングパーティは、そんな3つの地域の作り手や関係者が名古屋に集まり、展示のスタートを一緒に楽しむ一夜です。
似ているところもあれば、まったく違う部分もある。
器の形、飲み物の味、会話の中から、その違いと共通点を味わいながら、これからどんな文化が育っていくかを自由に想像してみてください。
「Culture Warming Party」は、“文化のお披露目会”のようなもの。
Housewarmingのように、文化が集まり、語られ、育っていく場所の最初の夜を、みんなで囲む時間です。どの地域が先でも主役でもなく、それぞれの違いをそのまま持ち寄って、今ここで向き合ってみる。そんなふうにして始まる、新しい関係や視点を、私たちも楽しみにしています。
イベント内容
Special Drink & Food
能登の日本酒 × 瀬戸内の日本茶 × 瀬戸のお茶碗
香川のお茶ベンチャーSABIによるオリジナルティーカクテル。瀬戸内のお茶と能登の地酒を瀬戸のお茶碗でいただく、”地域の風土のマリアージュ”体験。
茶と酒、器と風土。三つの地域を、香りと味でめぐるこの日限りの特別メニューです。
さらに、能登を中心に、瀬戸や瀬戸内の風土も感じられるような軽食もご用意予定。素材の背景にある文化や土地の個性を、舌でも楽しんでいただけるひとときです。
Talk Session:「文化は、住むことから始まる?」
能登・瀬戸・瀬戸内。それぞれの土地で活動する作り手や企画メンバーが登場し、地域に根ざしたものづくりや、文化との関わり方について語り合います。
暮らすこと、つくること、交わること。
三つの地域の視点を並べてみることで、手仕事や風土に向き合う新しいヒントが見つかるかもしれません。
トークテーマ
「文化は、住むことから始まる?」
地域に根ざしたクリエイティブな活動は、文化をどう耕すのか。
作り手や企画者が、土地と暮らしの距離を縮めることで見えてきたものとは?
「土着するクリエイティブ」
外から来た人が、土地にとけこみ、根を張って文化に関わっていく。
移住・二拠点・長期的な関係構築を通して変わっていく風土との向き合い方。
登壇者
- 森岡 友樹さん(アーティスト/プランナー 企画発起人)
- 吉澤 潤さん(WHOLE、Like a museum shop 能登エリアセレクトパートナー)
- 森 美樹さん(うのずくり たまののIJUコンシェルジュ、Like a museum shop 瀬戸内エリア企画協力)
- 斎藤健太郎(FabCafe Nagoya 企画発起人)
ほか
つくり手との交流会
本展示に参加している能登・瀬戸・瀬戸内の作り手や関係者が来場予定。
出展作品の背景にある考えや、それぞれの地域での活動について、直接言葉を交わせるカジュアルな交流の場となります。
トークのあとは自由に会場を巡りながら、偶然の出会いや会話をお楽しみください。
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日時
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2025.9.26 (金) 18:00 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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2000円
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定員
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50
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オーガナイザー
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主催: FabCafe Nagoya
共催: 山田 茂(キュレーター), 森岡 友樹(アーティスト/プランナー)
協力: UNO HOTEL
スペシャルドリンクプロデュース: SABI
外部サイト(Peatix)が開きます。