Talk Event

バグの素材性 – 物理現象をマテリアライズするための公開勉強会- Melt. Open Meeting #9

  • #開催終了
  • #誰でもウェルカム

高次素材設計技術研究舎 -Melt.[Meta-material design-Engineering Learning Team]が送る物理現象のマテリアライズ事例を解き明かす公開勉強会です。今回は「バグの素材性」というテーマで意匠建築を専門とする和田淳希さんと、建築技術とデジタルテクノロジーを組み合わせた作品制作をおこなう池本祥子さんをゲストに迎え、和田さんのゲームやシステムにおける"バグ"を建築に落とし込んだ建築設計"建築のバグ"を中心にバグという視点からの捉え方の拡張などについてお話を伺います。
どなたでもお気軽に議論に参加/ラジオ視聴できます。お気軽にご参加ください!

2022.6.11 (土)  UTC+09:00

10:00 – 11:00 Zoom、YouTube Liveで同時配信

Online

ZOOM:97名、YouTube Live:無制限

Free!どなたでも視聴、参加頂けます!

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開催終了

お時間になりましたらFaceBook イベントページ記載のZoomのURLへ入室いただくか、投稿するYoutubeのURLよりご視聴ください。

はじめまして。Melt.です

Melt.(高次素材設計技術研究舎=Metamaterial design-Engineering Learning Team)では、全ての人へ新たな視点をインストールすることを目的としています。フィジカルに存在する物質ではなく、物理現象や思想を含めたあらゆる要素を素材と捉え、それらをものづくりとして実装するための設計手法の探求、及びマテリアライズの可能性を研究する有志による団体です。
鉱石や木材、樹脂、水資源などの有視有限の物質のみならず、音や風などの物理現象といった”無形の素材”を取り扱える様になることで、現状の発想と創造の枠を破る新たなマテリアライズのロールモデルを形成し、プロトタイピングを通じてかつて無い設計手法をオープンに展開します。

“ALL THINGS WILL BE A MATERIALS”

ニュートンが万有引力を発見したように、「りんごが落ちる」という物理現象をもう1段俯瞰してみた時に発見することのできる重力という概念を発見できたように、目の前に広がる全ての事象には素材となりうるポテンシャルを秘めています。
Melt.では、“ALL THINGS WILL BE A MATERIALS”を合言葉に物理現象における素材的なポテンシャルを発見し、プロトタイピングすることで世の中にMaterial design-engineeringの可能性を開示していきます。

ユニークな事例を分析することで物理現象を素材化するエンジニアリングプロセスの可能性を探る

Melt. Open Meetingは毎回様々なクリエイターや思想家・リサーチャーをお招きし”ALL THINGS WILL BE A MATERIALS”を起点とした新しい素材活用について公開勉強会型のディスカッションを行います。
ディスカッションの内容はリアルタイムにオンラインホワイトボードツール”miro”を使用しこの事例のユニークな点やどのような技術なのか、どこがMeta-material design-Engineeringなのかという点を整理し埋めていきます。
ディスカッションの終了時に設計モデルとして整理していくことを毎回の落とし所とし、ゲストとのディスカッションにとどまらず、視聴者も議論に参加し共に理解を深めていく勉強会です。

勉強会を通じて、実例から見るMeta-materializeのロールモデルをオープンに整理し、設計手法として一般化していきます。

また勉強会で開発された”miro”のマテリアライズフレームワークは、営利を問わずどなたでも自由にご自身の活動へ使用することが可能です。

マテリアライズフレームワークシートはOpen meeting開催ごとに更新されていきます。

アーカイブス

こちらより過去の内容を確認いただけます。

今回は「バグの素材性」というテーマで、意匠建築を専門とする和田淳希さんと、建築技術とデジタルテクノロジーを組み合わせた作品制作をおこなうクリエイティブユニットND3Mから池本祥子さんをゲストに迎え、和田さんのゲームやシステムにおける”バグ”を建築に落とし込んだ建築設計”建築のバグ”から、バグというシステムの不整合を利用することによる捉え方の拡張などについてお話を伺います。

建築のバグ

私が今回の卒業設計を取り組むにあたり理由がいくつかあります。一つ目は、現在の都市産業によって生み出される建築はあまりにも通一的になっていることです。私にはどれも同じように見えてしまいます。そこに形成される導線や間取りも同じです。私たちが生まれながらにして持っている選択の自由がそこでは失われてしまいます。それを行使するには多くの選択鼓を増やしてあげなければなりません。
二つ目は、住民による住みこなしです。本来階段は上り下りするためのものですが、そこでは様々な解軟があり自由に使われ方が展開されていました。私には、これが面白く感じより発展させていきたいと感じました。この二つを踏まえ設計を行い出来上がったものが画一化された街中に並ぶと人々は途和感を覚えこの建物は「バグっているのでは?」と感じるかもしれません。しかし、私は一つくらいは社会に逆らったような建物があってもいいのではないかと考えます。それにより人々は刺激を受け選択する自由や世の中に縛られている窮屈さを実感するのではないでしょうか。

Guest

  • 和田淳希

    金沢工業大学大学院 工学研究科 建築学専攻

    1999年生まれ
    福井県出身
    学部時代は夢考房の建築デザインプロジェクトやDK art cafe に所属
    建築デザインプロジェクトでは、集団で設計や大型模型製作をし建物に寄付した。
    DK art cafeでは、竪町Color lordなどのイベントごとを開催した。
    ・せんだいデザインリーグ2022 100選
    1999年生まれ
    福井県出身
    学部時代は夢考房の建築デザインプロジェクトやDK art cafe に所属
    建築デザインプロジェクトでは、集団で設計や大型模型製作をし建物に寄付した。
    DK art cafeでは、竪町Color lordなどのイベントごとを開催した。
    ・せんだいデザインリーグ2022 100選
  • 池本祥子 / Shoko Ikemoto

    某ゼネコン / ND3M

    1997年生まれ。建築系の大学院を卒業し現在は建築の意匠設計の卵として修行中。
    一方で2019年にND3Mを立ち上げコンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーションを専門に活動。

    https://nd3m.io/

    1997年生まれ。建築系の大学院を卒業し現在は建築の意匠設計の卵として修行中。
    一方で2019年にND3Mを立ち上げコンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーションを専門に活動。

    https://nd3m.io/

Speaker

  • 浅井 睦

    [Metalium llc]代表
    コンセプトデザイナー / 知覚材料研究者 / 調香師
    1991年大阪府生まれ。舞鶴工業高等専門学校機械工学科修了

    まだ手に触れることのできない未知の素材をメタ思考から生まれ出るこの世の存在する全てを材料として取り扱い、素材としてすべての人が触れるようにプロトタイピングを通して素材を提供する事業を展開する[Metalium llc]を創業。

    「どんな場所・状況でも思考選択肢を増やす」ことを主軸に研究活動を行うプロジェクト[Plastic Native Laboratory]を主宰。フリーランスコンセプトデザイナーとして、言語化の難しい初期状態アイデアを形にして検証するプロセスを支援する[Engineering Freak]を平行に展開している。

    主な仕事に、聴覚情報形状化変換インスタレーション型展示「NOIZE ROOM」、mixi X-flag park 「ドローンシューティング用ドローン設計生産」や「everblue technology 自動航行海上ドローン設計生産」など新しい開発プロセスを活用した企画提案、ディレクションを行う。

    まだ手に触れることのできない未知の素材をメタ思考から生まれ出るこの世の存在する全てを材料として取り扱い、素材としてすべての人が触れるようにプロトタイピングを通して素材を提供する事業を展開する[Metalium llc]を創業。

    「どんな場所・状況でも思考選択肢を増やす」ことを主軸に研究活動を行うプロジェクト[Plastic Native Laboratory]を主宰。フリーランスコンセプトデザイナーとして、言語化の難しい初期状態アイデアを形にして検証するプロセスを支援する[Engineering Freak]を平行に展開している。

    主な仕事に、聴覚情報形状化変換インスタレーション型展示「NOIZE ROOM」、mixi X-flag park 「ドローンシューティング用ドローン設計生産」や「everblue technology 自動航行海上ドローン設計生産」など新しい開発プロセスを活用した企画提案、ディレクションを行う。

  • 斎藤 健太郎 / Kentaro Saito

    FabCafe Nagoya community manager / 東山動物園くらぶ 理事 / Prime numbers syndicate Fiction implementor

    名古屋における人ベースのクリエイティブの土壌を育むためにコミュニティマネージャーとしてFabCafe Nagoyaに立ち上げから携わる。電子工学をバックボーンに持ち科学技術への造詣が深い他、デジタルテクノロジー、UXデザインや舞台設計、楽器制作、伝統工芸、果ては動物の生態まで幅広い知見で枠にとらわれない「真面目に遊ぶ」体験づくりを軸とした多様なプロジェクトに携わる。インドカレーと猫が好き。
    アンラーニングを大切にして生きています。

    名古屋における人ベースのクリエイティブの土壌を育むためにコミュニティマネージャーとしてFabCafe Nagoyaに立ち上げから携わる。電子工学をバックボーンに持ち科学技術への造詣が深い他、デジタルテクノロジー、UXデザインや舞台設計、楽器制作、伝統工芸、果ては動物の生態まで幅広い知見で枠にとらわれない「真面目に遊ぶ」体験づくりを軸とした多様なプロジェクトに携わる。インドカレーと猫が好き。
    アンラーニングを大切にして生きています。

Information

日時

2022.6.11 (土) 10:00 – 11:00 Zoom、YouTube Liveで同時配信 UTC+09:00

会場

Online

参加費

Free!どなたでも視聴、参加頂けます!

定員

ZOOM:97名、YouTube Live:無制限

オーガナイザー

主催: 高次素材設計技術研究舎 -Melt.[Meta-material design-Engineering Learning Team], Metalium LLC.
共催: FabCafe Nagoya

開催終了

お時間になりましたらFaceBook イベントページ記載のZoomのURLへ入室いただくか、投稿するYoutubeのURLよりご視聴ください。

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