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【8月10日】-新オープンラボ紹介- スマホでも手軽に制作・参加できる仮想空間をみんなで作っていく【シン・ナゴヤメタバースクラブ】キックオフ

名古屋のオープンワールドを遊び倒す!みんなで集まってメタバースを制作するクラブの紹介を行います。

  • #開催終了
  • #誰でもウェルカム

シン・ナゴヤメタバース発起人のアーティストでもある武藤勇さん、メタバース上とリアルなスタジオとのパラレルな世界を行き来しながら絵画を制作する設楽陸さん、NFTやデジタルアートを研究する市川慧さんをゲストにお招きし、メタバースの可能性についてあつまって下さったみなさんとフランクにお話しするイベントを開催します。

2022.8.10 (水) – 2022.8.10 (水)  UTC+09:00

18:00 – 20:00

FabCafe Nagoya | Google mapで開く

会場参加15人

参加無料・ワンオーダー制 カフェとなりますのでご来店時にドリンク・フードをご注文ください。

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開催終了

上記よりご予約お願いいたします

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。


・マスクをご着用のうえご参加ください。
・ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および名古屋市から、店舗営業や展示企画について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。

最初はまだ名古屋の地形や街並みを再現したメタバース空間、まだ真っ白な箱が立ち並んでいるだけの空間です。この空間をアーティストや有識者、技術者、たまたま集まってくれたメンバーと共にリアルに存在する都市とがリンクするパラレルワールド「シン・ナゴヤメタバース」を作っていきます。

リアルな名古屋の都市と仮想空間・シン・ナゴヤメタバースは集まってくれたメンバーや有識者と共に考え、少しずつ作り進めていきます。リアルな都市の構造を観察、特徴を考えて、仮想上の空間とリアルな都市の空間との関連やリンクを考え、実験的なメタバースの扱いにチャレンジしていきます。

いったいどんな都市が出来上がるのだろうか?行き当たりばったりの企画ですが都市ができていくのもそんなものだろうと考えています。

隔週で集まってくれた一般参加のメンバーとアーティスト枠で参加するメンバーとで、あたらしい仮想上の空間を制作していきます。

シン・ナゴヤメタバースクラブ

N-mark』代表。主なプロジェクトに「ミーティングキャラバン」、「名港ミュージアムタウン」、「くうちゅう美術館」「中川運河リイミコライン・アートプロジェクト」「黄金4422.bldg」など野外展まで幅広いアートディレクションを行う。このたび、ナゴヤに突如とメタバース空間を展げることを企む。
シン・ナゴヤメタバースクラブ始動にあたり、活動できるコンテンツや、今後の展開について紹介する。

 


幼少期に影響を受けた90年代のゲームカルチャーやそのビジュアルイメージで育った。コミュニティの文化と環境や物語をテーマに、絵画、立体、ドローイング、ノートを用いて作品を制作。最近ではVRゴーグルを使って、仮想空間とリアルなアトリエのパラレルな世界を往復しながら絵画を制作する。また、現在メタ空間に放り込まれた作品についても紹介


現在は東京で計算社会科学、主にDeepFakeの研究、それからクリプト業界の定量的調査を行っている。
メタバースを考える上で抑えておきたいポイントや、AR・NFTなどについても紹介


・クリエイターと一緒にプロジェクトを進めたい方
・現実世界だけでは物足りなく別の世界へ逃れたい方
・技術は持っているけれどもアイデアを持て余している方
・今年の抱負にメタバースと書いたが実行できていない方
・変わったアピール方法を探している企業の方

Presenter

  • 武藤勇

    アートディレクター

    「人と人との接点」を主軸に参加型(鑑賞者を巻き込む)の作品製作をしている。主な作品には土下座をするとコーヒーが出てくる「全自動土下座珈琲」、鑑賞者が展示台にお金を入れると、作品が壊れてしまう「不足の事態100円」など、作品を介したユーモアのあるコミュニケーションを手法としながら、経験値としてのアートを追求している。
    主な活動:1974 年 愛知県生まれ。1997年 名古屋芸術大学・造形実験コース卒業、1998年 CCA 北九州アーティストリサーチコース終了。2009年 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科修了。1998 年より『N-mark』を開始。主なプロジェクトに「ミーティングキャラバン」、「名港ミュージアムタウン」、「くうちゅう美術館」「中川運河リイミコライン・アートプロジェクト」「黄金4422.bldg」など野外展まで幅広いアートディレクションを行う。

    「人と人との接点」を主軸に参加型(鑑賞者を巻き込む)の作品製作をしている。主な作品には土下座をするとコーヒーが出てくる「全自動土下座珈琲」、鑑賞者が展示台にお金を入れると、作品が壊れてしまう「不足の事態100円」など、作品を介したユーモアのあるコミュニケーションを手法としながら、経験値としてのアートを追求している。
    主な活動:1974 年 愛知県生まれ。1997年 名古屋芸術大学・造形実験コース卒業、1998年 CCA 北九州アーティストリサーチコース終了。2009年 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科修了。1998 年より『N-mark』を開始。主なプロジェクトに「ミーティングキャラバン」、「名港ミュージアムタウン」、「くうちゅう美術館」「中川運河リイミコライン・アートプロジェクト」「黄金4422.bldg」など野外展まで幅広いアートディレクションを行う。

  • 設楽陸(したら・りく)

    アーティスト

    幼少期に影響を受けた90年代のゲームカルチャーやそのビジュアルイメージで育った。コミュニティの文化と環境や物語をテーマに、絵画、立体、ドローイング、ノートを用いて作品を制作。最近ではVRゴーグルを使って、仮想空間とリアルなアトリエのパラレルな世界を往復しながら絵画を制作する。視覚情報の世界も妄想の世界も現実の世界も一つの情報として共有し、虚構と現実の境界線、デタラメ感、曖昧さを表出させようとしている。

    幼少期に影響を受けた90年代のゲームカルチャーやそのビジュアルイメージで育った。コミュニティの文化と環境や物語をテーマに、絵画、立体、ドローイング、ノートを用いて作品を制作。最近ではVRゴーグルを使って、仮想空間とリアルなアトリエのパラレルな世界を往復しながら絵画を制作する。視覚情報の世界も妄想の世界も現実の世界も一つの情報として共有し、虚構と現実の境界線、デタラメ感、曖昧さを表出させようとしている。

  • 市川 慧|Kei Ichikawa

    IACILS

    複雑系科学、計算社会科学を専門にする研究者見習い。FabCafeNagoyaから放牧され、ふらふらしている。 IACILSという謎の学会を立ち上げ、気まぐれに研究未満趣味以上の活動を不定期に行っている。Melt.にも参加していることに最近気づいた。 猫派だが猫アレルギー。最近メロンパンより空芯菜が好き。
    複雑系科学、計算社会科学を専門にする研究者見習い。FabCafeNagoyaから放牧され、ふらふらしている。 IACILSという謎の学会を立ち上げ、気まぐれに研究未満趣味以上の活動を不定期に行っている。Melt.にも参加していることに最近気づいた。 猫派だが猫アレルギー。最近メロンパンより空芯菜が好き。

Timetable

17:30

受付スタート

18:10

クラブの紹介|武藤勇・シン・ナゴヤメタバースについてやれることや今後の活動について

18:20

アーティストトーク|設楽陸・VR空間とリアルなスタジオについて

18:40

スペシャルゲストトーク|市川慧・メタバース・AR・NFTについて

19:00

アプリコンテンツ紹介

19:10

メタバース空間体験会+雑談タイム

20:00

終了

Information

日時

2022.8.10 (水) – 2022.8.10 (水) 18:00 – 20:00 UTC+09:00

会場

FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18

※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く

参加費

参加無料・ワンオーダー制 カフェとなりますのでご来店時にドリンク・フードをご注文ください。

定員

会場参加15人

開催終了

上記よりご予約お願いいたします

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