Meetup
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Fab Meetup Nagoyaは多種多様なバックグラウンドの人たちが、アイデアやプロジェクトをシェアするミートアップイベント。様々な”つくる”に関わる方たちにご登壇いただきショートプレゼンテーションを行います。今回は「偏愛」をキーワードに、多様な背景を持つスピーカーたちが、それぞれの活動の背後にある「偏愛」について語ります。
2025.5.22 (木) UTC+09:00
18:30 – 20:30 18:00受付開始
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FabMeetup Nagoyaとは?
“Fab Meetup Nagoya”は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、ゆるーくアイデアやプロジェクトをシェアするMeetupシリーズ。様々な”つくる”に関わる方たちにご登壇いただきショートプレゼンテーションを行います。
登壇者のルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
FabCafe TokyoやKyotoでも実施され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが各地で育ってきました。気軽に参加できる、初めての方も大歓迎のイベント。ドリンク片手に、異分野との交流を楽しみませんか。
偏愛
かたよって愛すること。ある人だけを特別にかわいがること。(広辞苑より)
AIの発展と共に私たちの身の回りの機械化・自動化はますます進み、効率化されていく社会の中で「コスパ」や「タイパ」といった言葉を耳にすることも多くなりました。そんな中で「なにが人間にとって価値となるのか?」と問うとき、それはより主観的で個人的な情熱が重要だと言われています。
偏愛とはその人自身の大切なこと、困難を感じたことに基づくある種の「切実さ」でもあります。日本が目指すとされるSociety 5.0に向けてますます価値創造の源として鍵となる「偏愛」。
今回のミートアップでは、多様な背景を持つスピーカーたちが、それぞれの活動の背後にある「偏愛」について語ります。
彼らの情熱に触れながら、あなた自身の「偏愛」についても、改めて考えてみませんか?
トークテーマ
大髭まわりさん(henka.)
テーマ『“好き”で居続けること,“好き”を追求し挑戦すること -henka.
高校時代”好き”を通して世界を広げてくれるような出会いの経験からhen
渡部みくさん(株式会社FREIHEIT)
テーマ『好きとキャリア』
「ずっと好きなことしかしていない」と語る渡部さん。現在のドローンの事業に至るまでや最近始めたという壊れたドローンと編み物を掛け合わせて作品作りにとりくむ「オルタナティブ手芸」(趣味)についてお話しいただきます。
加藤翔大さん(NPO法人藤前干潟を守る会ガタレンジャー)
テーマ『藤前干潟のいま』
藤前干潟を守る会の一員として、そして藤前干潟ユース調査部のリーダーとして日々藤前干潟で活動する加藤さん。藤前干潟ってそもそもどんな場所なのか?そしてどんな特色があり、今どんな局面にいるのか。藤前干潟ユースの活動について触れながらその今について語っていただきます。
原智彦さん(春日井製菓販売株式会社)
テーマ『予定不調和への偏愛』
共創を通して関係なかった人を関係ある人にする専門部署として立ち上がった「おかしな実験室」の室長として、「面白い仕事はつくれる」をモットーにこれまで取り組んできた活動についてお話いただきます。
こんな人におすすめ
- 「好き」を仕事にしたい
- 自分の中にあふれる「好き」や「こだわり」がある
- プロジェクトの仲間や共感できる人と出会いたい
- 他の分野の人の視点や情熱に触れてみたい
- 偏愛を通じて、新しい価値観に出会いたい
- なんとなく最近、刺激が足りないと感じている
質問・交流タイムを設けています
登壇者のプレゼン後、会場参加者の皆さまを対象にした質問・交流タイムを設けております。登壇者へ伝えたい思いやお誘い、スカウトしたい案件などございましたら、ぜひこの時間にお声かけくださいね。
もちろん、話しかけるのが苦手なかたも気兼ねなくお楽しみいただけるよう、FabCafeのメンバーがみなさんをお繋ぎしていきますので、ご安心ください。
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大髭まわり
愛知教育大学 学校教員養成課程 義務教育専攻 理科専修 / henka.(代表)
ボルボックスを培養することが生きがいの女子大学生。自然科学の「面白い!」 をもっと多くの人に届けたいと2025年8月に大学生による任意 団体「henka.」を設立。 サイエンスカフェやサイエンスショーなどのイベント出演のほか, ブログなどSNSでの情報発信を通じて, 日常に科学のワクワクを広げる活動をしている。自称“ ボルボックスオタク”として培養や実験などひとりで推し活(?) を楽しんでいるが,同じように「好き」 を楽しむ仲間と出会うことをいちばんの目的として活動中。 ボルボックスを培養することが生きがいの女子大学生。自然科学の「面白い!」 をもっと多くの人に届けたいと2025年8月に大学生による任意 団体「henka.」を設立。 サイエンスカフェやサイエンスショーなどのイベント出演のほか, ブログなどSNSでの情報発信を通じて, 日常に科学のワクワクを広げる活動をしている。自称“ ボルボックスオタク”として培養や実験などひとりで推し活(?) を楽しんでいるが,同じように「好き」 を楽しむ仲間と出会うことをいちばんの目的として活動中。 -
渡部 未来(わたべ みく)
ドローン事業家/クリエイター/株式会社FREIHEIT 代表
カメラ・建築業界での勤務を経て独立。ドローンを活用した空撮・点検・教育事業を展開し、地域課題や多様な働き方の提案に取り組む。ドローンスクール運営を通じて、若者や女性、高齢者など幅広い層のスキル取得を支援している。
2024年より、壊れたドローンに刺繍糸や毛糸を編み込む「オルタナティブ手芸」としての表現活動(趣味)を開始。役割を終えた機械を再解釈し、テクノロジーと手芸、再生と創造をテーマにした作品制作を行う。
息子が所属する名古屋Orchest-Lab(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)の活動(役割を終えた家電を楽器として蘇生し演奏)に影響を受け、自身も“壊れたドローン”の新たな命を模索している。
カメラ・建築業界での勤務を経て独立。ドローンを活用した空撮・点検・教育事業を展開し、地域課題や多様な働き方の提案に取り組む。ドローンスクール運営を通じて、若者や女性、高齢者など幅広い層のスキル取得を支援している。
2024年より、壊れたドローンに刺繍糸や毛糸を編み込む「オルタナティブ手芸」としての表現活動(趣味)を開始。役割を終えた機械を再解釈し、テクノロジーと手芸、再生と創造をテーマにした作品制作を行う。
息子が所属する名古屋Orchest-Lab(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)の活動(役割を終えた家電を楽器として蘇生し演奏)に影響を受け、自身も“壊れたドローン”の新たな命を模索している。
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加藤 翔大
NPO法人藤前干潟を守る会ガタレンジャー / 藤前干潟ユース調査部リーダー / 人間環境大学環境科学部フィールド生態学科2年水生生物生
態頜域ガタレンジャーは今年で4年目、藤前干潟の若手の中で1番といって良いほどの知識量を持ち、活動時間も異常なほど藤前干潟にズブズブな生きもの変態。
藤前干潟ユースでは調査部リーダーとして、月に一回の魚類調査をユース世代を集めて実施している。
大学ではインタープリテーション研究同好会を設立、代表となり、今年度から活動を開始している。
生きものや自然の知識は誰にも負けない自信がある。大学の教員からも変態と認められている。ガタレンジャーは今年で4年目、藤前干潟の若手の中で1番といって良いほどの知識量を持ち、活動時間も異常なほど藤前干潟にズブズブな生きもの変態。
藤前干潟ユースでは調査部リーダーとして、月に一回の魚類調査をユース世代を集めて実施している。
大学ではインタープリテーション研究同好会を設立、代表となり、今年度から活動を開始している。
生きものや自然の知識は誰にも負けない自信がある。大学の教員からも変態と認められている。 -
原 智彦
春日井製菓販売株式会社 おかしな実験室 室長
オグルヴィ&メイザーなどの広告企業で培った強いブランドづくりの経験を素に、パンのアンデルセン、クリスピー・クリーム・ドーナツ、博多一風堂、ブルーボトルコーヒーにて、ファンに支持されるブランドづくりに従事。
2018年 9 月に春日井製菓に入社。商品に比べて親近感が低かった企業への興味関心を高めるために、ビールとグリーン豆が食べ飲み放題の観客参加型トークイベント「スナックかすがい」を立ち上げる。2022 年 2 月に、共創を通して関係なかった人を関係ある人にする専門部署「おかしな実験室」を設立。社内公募で集まったメンバーと、「おかしなメニューコンテスト」、「畑と自分を育てる日」、「おかしなサマースクール in 愛知」、「団地味ラムネプロジェクト」などを主宰。
モットーは「面白い仕事はつくれる」。
オグルヴィ&メイザーなどの広告企業で培った強いブランドづくりの経験を素に、パンのアンデルセン、クリスピー・クリーム・ドーナツ、博多一風堂、ブルーボトルコーヒーにて、ファンに支持されるブランドづくりに従事。
2018年 9 月に春日井製菓に入社。商品に比べて親近感が低かった企業への興味関心を高めるために、ビールとグリーン豆が食べ飲み放題の観客参加型トークイベント「スナックかすがい」を立ち上げる。2022 年 2 月に、共創を通して関係なかった人を関係ある人にする専門部署「おかしな実験室」を設立。社内公募で集まったメンバーと、「おかしなメニューコンテスト」、「畑と自分を育てる日」、「おかしなサマースクール in 愛知」、「団地味ラムネプロジェクト」などを主宰。
モットーは「面白い仕事はつくれる」。
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日時
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2025.5.22 (木) 18:30 – 20:30 18:00受付開始 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
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参加費
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[前売り] 一般:1,500円、学生:1000円 ワンドリンク付 / 当日店頭受付の場合は一般:1,700円、学生:1,200円
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定員
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30名
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