Global Goals Jam Community
Design 2030 Now!
グローバル・ゴールズ・ジャム(GGJ)は、持続可能な開発目標(SDGs)がもたらす課題に対する解決策を生み出すことを目的とした、国際的に開催される2日間のアイデアソン+ハッカソンです。2019年のGGJは90都市以上で開催され、5,000人以上が参加しました。
GGJは、オランダのアムステルダム応用科学大学が国連開発計画と共同で2016年に17都市でスタートしました。多くの人の共感を得て、現在では年1回、世界90都市以上で同時開催されています。
デジタルソサエティ・スクールが作成したデザインスプリントと方法論は、ロードマップを提供しています。UNDPが定めた世界目標の解決策が行き着く先です。このワークショップでは、デザイナー、プログラマー、エンジニア、研究者など様々な分野から参加者を募り、48時間でプロトタイプを作成するための課題を深く掘り下げていきます。
2017年には、ロフトワークとFabCafeが東京でGGJを開催。2018年からはFabCafe京都が参加し、京都のコミュニティのためにオーガナイズしました。2019年には、東京、京都、香港、バンコクのFabCafeのグローバルネットワークによってGGJが開催されました。
「Global Goals Jam Tokyo Bay 2021」のビデオ
「Global Goals Jam Asia Trans-local Challenge 2021」のビデオ
「Global Goals Jam Fukuoka X Kyoto 2020」のビデオ
「Global Goals Jam Tokyo 2020」のビデオ
「Global Goals Jam Tokyo 2019」のビデオ
「Global Goals Jam Kyoto 2018」のビデオ
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名称
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Global Goals Jam Community
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概要
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SDGsにデザイン思考で挑む。世界90都市で同時開催される2日間のワークショップ
東京(渋谷)を中心に、またはオンラインで定期的にコミュニティミートアップイベントを開催しています。
FabCafe Global Newsletterにご登録いただくと、定期的にイベント情報をお届けします。
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ケルシー スチュワート|Kelsie Stewart
FabCafe Tokyo CCO (チーフコミュニティオフィサー), Loftwork Sustainability Executive
入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。
入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。
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工藤 梨央
Loftwork クリエイティブディレクター
秋田県能代市出身。津田塾大学 英文学科 多文化・国際協力コースを卒業。休学中に、UC Irvineにて観光・ホスピタリティマネジメントを学ぶ。両分野が融合したことで、「人の心が動かされる体験を提供しながら社会課題の解決につなげていきたい」と思い、2020年ロフトワークに入社。
SDGs目標の解決策を導き出すデザイナソン「Global Goals Jam(GGJ)」や、循環型社会を目指していくポップアップコミュニティ「In the Loop」の企画・実施に携わる。
また、循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード「crQlr Awards 2022」のプロジェクトマネジャーを担当。持続可能性のその先にある、”自然の循環”とそれによる”人の和・環”をつくっていくことに興味を持つ。人と自然が共により豊かになるような仕組みをデザインしていく、パーマカルチャーデザインを研究中。
秋田県能代市出身。津田塾大学 英文学科 多文化・国際協力コースを卒業。休学中に、UC Irvineにて観光・ホスピタリティマネジメントを学ぶ。両分野が融合したことで、「人の心が動かされる体験を提供しながら社会課題の解決につなげていきたい」と思い、2020年ロフトワークに入社。
SDGs目標の解決策を導き出すデザイナソン「Global Goals Jam(GGJ)」や、循環型社会を目指していくポップアップコミュニティ「In the Loop」の企画・実施に携わる。
また、循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード「crQlr Awards 2022」のプロジェクトマネジャーを担当。持続可能性のその先にある、”自然の循環”とそれによる”人の和・環”をつくっていくことに興味を持つ。人と自然が共により豊かになるような仕組みをデザインしていく、パーマカルチャーデザインを研究中。
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
マーケティング & プロデュース京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita -
浦野 奈美
SPCS / FabCafe Kyoto
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。大学で学んだ社会保障やデンマークのフォルケホイスコーレ、イスラエルのキブツでの生活、そして、かつて料理家の森本桃世さんと共催していた発酵部活などが原体験となって、場の中にカオスをつくることに興味がある。
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Tim Wong
FabCafe Taipei / Loftwork Taiwan Co-founder
香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン。
香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン。
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グウィネス ジョン|Gwyneth Jong
FabCafe Kuala Lumpur Co-founder
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Kalaya Kovidvisith
FabCafe Bangkok Co-founder
FabCafe Bangkokの共同創設者であり、FABLAB Thailandのマネージング・ディレクター。マサチューセッツ工科大学(MIT)でデザインと計算の修士号を取得。デジタルファブリケーションとバイオテクノロジーがどのように産業界の関係の変化と強化を促し、次世代の新しいビジネスモデルを生み出すか、を研究テーマとしている。2015年のGlobal Entrepreneur Summit Delegate、2016年のAsia Pacific Weeks Berlinに参加。
■ 参考記事:なんでもハックするR&D拠点、FabCafe Bangkok ーサステナビリティに挑戦する最新プロジェクトを一挙紹介FabCafe Bangkokの共同創設者であり、FABLAB Thailandのマネージング・ディレクター。マサチューセッツ工科大学(MIT)でデザインと計算の修士号を取得。デジタルファブリケーションとバイオテクノロジーがどのように産業界の関係の変化と強化を促し、次世代の新しいビジネスモデルを生み出すか、を研究テーマとしている。2015年のGlobal Entrepreneur Summit Delegate、2016年のAsia Pacific Weeks Berlinに参加。
■ 参考記事:なんでもハックするR&D拠点、FabCafe Bangkok ーサステナビリティに挑戦する最新プロジェクトを一挙紹介 -
伊藤 慎一郎 | Shinichiro Ito
京都産業大学 情報理工学部 准教授
3Dプリンタ等など用いたデジタル創作活動「デジタルファブリケーション」と、包摂社会を目指す参加型デザイン手法「インクルーシブデザイン」を軸に活動中。
オランダ・アムステルダムでのデザイン留学から多様な人々が共存する社会の在り方に興味を持つ。
FabAcademy修了。九州大学芸術工学部音響設計学科卒業、同大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻修士課程修了。3Dプリンタ等など用いたデジタル創作活動「デジタルファブリケーション」と、包摂社会を目指す参加型デザイン手法「インクルーシブデザイン」を軸に活動中。
オランダ・アムステルダムでのデザイン留学から多様な人々が共存する社会の在り方に興味を持つ。
FabAcademy修了。九州大学芸術工学部音響設計学科卒業、同大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻修士課程修了。 -
加藤 修平
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター
ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。
ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。