MATERIAL DRIVEN INNOVATION
世界には、イノベーションの源となる可能性を秘めながらも、人の目に触れることなく企業や研究所に埋もれてしまっているマテリアル(素材)がたくさん存在しています。マテリアルの魅力や特性こそが起こせるイノベーションの可能性を、私たちは信じています。
MTRLとは
MTRLは素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出す、グローバルプラットフォームです。
私たちが取り扱う素材は、木材・金属・布などの一般的な素材から伝統工芸素材、最先端のテクノロジーが搭載されたセンサーやモジュールまで様々です。
共通するのは、イノベーションの源となる可能性を秘めていること。
そして、クリエイターの好奇心を刺激するユニークな素材であること。
Webサイトを通じたグローバルな情報発信に加え、私たちが運営するクリエイターの為のデジタルものづくりカフェ“FabCafe”でのサンプル展示や、ミートアップやワークショップでの交流の機会を通じて、素材メーカーとクリエイターの新たな出会いや、
そこから生まれるイノベーションをサポートしています。
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名称
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素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出す、グローバルプラットフォーム
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概要
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MTRL (マテリアル)
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主な拠点
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東京、京都、台北、香港
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オーガナイザー
主に東京(渋谷)と京都、またはオンラインで、「素材」に関するイベントを開催しています。Newsletterを購読していただくと、定期的にイベント情報をお届けします。
関連リンク
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井田 幸希
MTRLビジネスマネージャー / プロデューサー、株式会社FabCafe Nagoya 取締役
慶應義塾大学 環境情報学部卒。 通販業界を経て 独立し、編集プロダクションで企画・編集を幅 広く手がける。さらに広告営業を経て、2017 年 に株式会社ロフトワーク入社。プロデューサー として、主にMTRL を軸とした幅広いプロジェ クトでクライアントの機会創出を手がける。2020年からは株式会社FabCafe Nagoyaにもジョイン。取締役として事業拡大を推進する。
慶應義塾大学 環境情報学部卒。 通販業界を経て 独立し、編集プロダクションで企画・編集を幅 広く手がける。さらに広告営業を経て、2017 年 に株式会社ロフトワーク入社。プロデューサー として、主にMTRL を軸とした幅広いプロジェ クトでクライアントの機会創出を手がける。2020年からは株式会社FabCafe Nagoyaにもジョイン。取締役として事業拡大を推進する。
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小原 和也
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。
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栁原 一也
MTRLディレクター
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
マーケティング & プロデュース京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita -
田根 佐和子
株式会社ロフトワーク / マテリアルプロデューサー、コミュニケーター
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
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寺井 翔茉
株式会社ロフトワーク
京都ブランチ事業責任者
2008年立命館大学経済学部卒、ロフトワークへ新卒入社。石垣島の魅力を世界のクリエイターと再発見する「USIO Design Project / ISHIGAKI NOW」や、大学Webサイトの存在意義を問い直すことをテーマにした立教大学公式Webサイトのリニューアル、100年先に向けた100のプロジェクトを生みだす実験区「100BANCH」の立ち上げなど、幅広い分野のプロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションを担当。
素材とクリエイティブの出会いで新しいビジネスを生む「MTRL KYOTO」、テクノロジーとクリエイティブが交差する場「FabCafe Kyoto」を含めた「Loftwork Kyoto Branch」の事業責任者に2017年より就任。2008年立命館大学経済学部卒、ロフトワークへ新卒入社。石垣島の魅力を世界のクリエイターと再発見する「USIO Design Project / ISHIGAKI NOW」や、大学Webサイトの存在意義を問い直すことをテーマにした立教大学公式Webサイトのリニューアル、100年先に向けた100のプロジェクトを生みだす実験区「100BANCH」の立ち上げなど、幅広い分野のプロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションを担当。
素材とクリエイティブの出会いで新しいビジネスを生む「MTRL KYOTO」、テクノロジーとクリエイティブが交差する場「FabCafe Kyoto」を含めた「Loftwork Kyoto Branch」の事業責任者に2017年より就任。 -
君塚 美香
FabCafeマーケティング
ロフトワークのマーケティングを経て、FabCafeのマーケティングを担当。CRM、パートナーアライアンス、イベント開催など多岐にわたる施策を立案し実行。イベントでのモデレーションなど、状況に応じた柔軟なディスカッションのデザインに定評がある。
ロフトワークのマーケティングを経て、FabCafeのマーケティングを担当。CRM、パートナーアライアンス、イベント開催など多岐にわたる施策を立案し実行。イベントでのモデレーションなど、状況に応じた柔軟なディスカッションのデザインに定評がある。
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Tim Wong
FabCafe Taipei / Loftwork Taiwan co-founder
香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン
香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン
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Harvey Chung
Loftwork HongKong co-founder
Harvey Chungはデザイン建築家、教育者であり、ロフトワーク香港の共同創設者でもあります。彼は現在、香港大学の助教授を務めており、材料技術や建築における学際的なデザインを中心に研究しています。
Harvey Chungとロフトワーク香港についての詳細はこちらから:
Harvey Chungはデザイン建築家、教育者であり、ロフトワーク香港の共同創設者でもあります。彼は現在、香港大学の助教授を務めており、材料技術や建築における学際的なデザインを中心に研究しています。
Harvey Chungとロフトワーク香港についての詳細はこちらから:
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諏訪 光洋
ロフトワーク 代表 / FabCafe CEO
1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。
1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。