Talk Event
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
お酒を片手にゆる〜く語らう「語りBar」。今回はゲストとして、銘酒「白真弓」で知られる蒲酒造場より、 13代目当主の蒲敦子さんをお迎えします。聞き手は、前回に引き続き都竹淳也飛騨市長がご担当。飛騨の銘酒にほろ酔い気分で、夏のひとときを一緒に過ごしませんか?
2020.8.2 (日) UTC+09:00
18:30 – 20:30
《本イベントの予約締切:7/31 10:00まで》
※定員になり次第受付終了とさせていただきます。
地酒を知って、地域を知る
日本酒の酒蔵は、全国でおよそ1500もあるとされています。「米」や「水」といった地域の資源で造ったお酒は、その地域の風土を表した、まさに「地酒」といえるでしょう。そして、その土地で親しまれ続けてきた地酒を知ることは、地域を知ることでもあるはずです。第8回目となる「語りBar」のテーマは、「地域とお酒」。ゲストは、飛騨古川で300年以上にわたり、日本酒を造り続けてきた「蒲酒造場」の13代目当主・蒲敦子さんです。飛騨の銘酒「白真弓」を片手に、地酒トークをごゆるりとお楽しみください
「語りBar」とは
「語りBar」は毎回ゲストを迎え、飛騨市長が聞き手となって、集まったみなさんとお酒を片手にゆる〜く語らうイベントです。夜の「FabCafe Hida」を集いの場とし、いつもと違う語りの場から何かが生まれればとの思いで、2017年より定期的に開催してきました。
昨年からは飛騨市長に聞き手とゲスト選出をお願いし、飛騨市民の皆さんにもご協力をいただき 開催しております。「語りBar」をきっかけに、それぞれが何に関心を寄せ、どんな生活をして、どんな未来をイメージしているのか、普段なかなか共有することのない話をして刺激し合えれば嬉しいです。
✳︎過去の語りBarの様子はこちら
こんな方のご参加をお待ちしています!
- 飛騨古川についてもっと知りたい方
- 地元の人たちと交流したい方
- 新しい発見や出会いが欲しい方
- ゆる〜く語り合いたい方
誰でも参加OKのイベントです。上記に当てはまらない方でも、ご参加を心よりお待ちしております。
【イベント概要】
日時:2020年 8月2日(日) 18:30~20:30(開場 18:00)
参加費:2,000円(税込み)✳︎白真弓orソフトドリンクの1ドリンク+おつまみ付き
定員:15名(予約制)
会場:FabCafe Hida
申し込み方法:本記事にある「参加する」をクリックし、フォームから、またはFabCafe HidaのEmail(info.hida@fabcafe.com )/電話(0577-57-7686)からお申し込みください。
《本イベントの予約締切:7/31 10:00まで》
※定員になり次第受付終了とさせていただきます。
✳︎駐車場は飛騨市役所(無料駐車場)をご利用ください。
✳︎新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、参加者の皆さまにはあらかじめ飛騨市及びヒダクマの規定による各種対応にご協力をお願いします。
注意
- 店内ではマスク着用をお願いいたします。
- 入店時の手指の消毒にご協力ください。
- ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
- 発熱や呼吸困難、けん怠感などの症状がある場合はご入店をお控えください。
- お住まいの地域の自治体から、外出や移動に関する自粛の呼びかけが出ている場合は参加をご遠慮ください。
- 政府および岐阜県・飛騨市から、店舗営業や講習会開催について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合があります。
詳細:FabCafe Hidaをお客様に安心してご利用いただくための新型コロナウイルス(COVID-19)対策【2020年7月1日更新】
ゲストプロフィール
蒲敦子
1963年、古川町生まれ。1986年、蒲酒造場に入社し、2017年から代表取締役を務める。13代目当主。大学生時代の4年間を除き、全て壱之町で生活している生粋の古川人。
『蒲酒造場』
宝永年間、初代蒲長右エ門登安が壱之町にて児島屋を起こし、2代目より酒造を営み、現13代315年にわたり、連綿と酒屋を営んでいる。酒銘「白真弓」は万葉集に詠まれている、「しらまゆみ ひだの細江の菅鳥(すがどり)の 妹に恋うれか いを寝かねつる」の和歌に、「飛騨」の枕詞として使われており、そこから名付けられた。昭和58年当時の1級白真弓より、吟醸系の造りをしたお酒として「やんちゃ酒」を出す。以来、「白真弓」と「やんちゃ酒」という2銘柄を続けている。地元飛騨を意識した酒造りをしており、飛騨産酒米「ひだほまれ」を中心とし、古川人、飛騨人に好まれる、コクがありキレの良い酒を追求。現在は高山市出身の諏訪杜氏を頭とし、6名の地域在住の蔵人と共に酒造りをしている。新しい感覚酒として、発泡の酒「JANPAN」をいち早く開発したり、逆に古きを大切にし平成15年には木桶を復活させ、古い昔の製法の「生酛(きもと)」による仕込みをしたりと、様々なチャレンジをしてきた。
聞き手
都竹淳也飛騨市長
1967年、古川生まれ。筑波大学社会学類卒業後、1989年に岐阜県庁へ入庁。その後、自治体国際化協会シンガポール事務所所長補佐や知事秘書、障がい児者医療推進室長などを歴任。2015年に県庁を退職。翌2016年、飛騨市長選挙で初当選し、現職に就任(現在2期目)。趣味は音楽鑑賞。休日はのんびり音楽を聴いたり、本を読んだりして過ごしている。好きな言葉は「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。
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日時
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2020.8.2 (日) 18:30 – 20:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Hida
岐阜県飛騨市古川町弐之町6番17号
JR高山本線 飛騨古川駅より徒歩5分
Tel: 0577-57-7686
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参加費
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2,000円(税込み)✳︎白真弓orソフトドリンクの1ドリンク+おつまみ付き
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定員
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15人
《本イベントの予約締切:7/31 10:00まで》
※定員になり次第受付終了とさせていただきます。