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制約の多い花屋 Vol.1 〜影を売る花屋〜

  • #開催終了
  • #入場無料

FabCafe Kyotoでスタートする新シリーズ、「制約の多い花屋」。この花屋は、簡単には花を選ばせてくれません。毎回さまざまな制約の中で花を選ぶことになります。初回となる今回は、花の影を見て花を選んでいただきます。いつもとは違った花の魅力はもちろん、自分自身の感性や感覚に気づけるかもしれません。

2021.11.25 (木)  UTC+09:00

13:00 – 18:00

2021.11.26 (金)  UTC+09:00

15:30 – 18:00

2021.11.27 (土)  UTC+09:00

11:00 – 14:30

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

1輪 500円、ブーケ 1500円〜 (税込) 適宜花を持ち帰る袋などをご持参ください。お持ち帰り用の紙袋も販売いたします。(1枚100円)

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開催終了

店頭にてご購入ください。売り切れ次第終了となります。

みなさんは普段花を買いますか? 買うときは、どんな時に、どんな気持ちで花を選びますか?
FabCafe Kyotoでスタートする新シリーズ、「制約の多い花屋」は、普段花を選ぶシーンとは異なる環境を作ることで、五感を揺さぶります。情報が欠落していたり、五感のうちどれかひとつに頼らなければいけない状況で、心を動かす花は一体どんな花なのでしょう。
いつもとは違った花の魅力はもちろん、自分自身の感性や感覚に気づけるかもしれません。1週間の後半の3日間、週末を彩る花を見つけに来ませんか?

「制約の多い花屋」第一弾は「影を売る花屋」です。きっと多くの方がシルエットだけで花を選んだことはないはず。でも、シルエットほど想像とファンタジーを掻き立てるものはありません。普段は選ばない花の魅力を見つけるきっかけになるのか、はたまた、大好きな花を見つけるきっかけになるのか。ぜひご自身で体験してみてください。

FABCAFE KYOTOとの共同企画[制約の多い花屋]の第一弾として展開するのは『影を売る花屋』。

コロナの騒乱の中でソーシャルディスタンスという制約が生まれ、われわれを隔てる隙間が必要になり、間仕切りが設置されるようになった。

今回はあえてその制約を利用することにした。
われわれを隔てる間仕切りに花の影を投影させて、黒く揺らめくシルエットだけを頼りに花を買ってもらおうという心算である。

色彩のない花の姿をどうぞお楽しみに。

edalab.

edalab. × FabCafe Kyotoコラボ企画「制限の多い花屋」期間中、一日限定の特別な昼食会を開催。この昼食会は、花と花器を選び、自身で食卓をつくるところからスタートします。料理はkiranah spice 安達さん、デザートはperidot 宮井さんによる地層をモチーフにした食事とデザート。ドリンクはFabCafe Kyotoから、食事に合うドリンクを提供します。ぜひお誘い合わせの上お越しください。

「花咲く地層を食べる会」
開催日:11月26日(金)11:00-12:40、12:50-14:30(完全入替の二部制
、要事前予約)
料 金:4000円(税込)
詳 細:https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/20211126_lunch_with_flowers
補 足:ランチ、デザート、ドリンク、そして、お持ち帰りいただける花が含まれます。ご予約のうえ、店頭にてお支払いください。

これから毎月FabCafeに現れる制約の多い花屋は、edalab.。FabCafe Kyotoで実施しているプロジェクトインレジデンス「COUNTER POINT」の第1期メンバーとしても活動し、2020年以降はFabCafe Kyotoのカフェ空間のフラワーアレンジメントも担当。思わず触りたくなるような植物や、あまり馴染みのない植物、時にはツッコミをいれたくなるような植物を、不思議な器と共にディスプレイしているので、ぜひ気をつけて見てみてください。

  • FabCafe Kyotoの花は隔週で入れ替わります。毎回テーマを持ってディスプレイいただいているので、気になった方は気軽にカフェクルーに聞いてみてください。

  • COUNTER POINT参加中は、最盛期の花だけでなく、朽ちていく姿を面白く見せるべく、切り花の一生を捉える作品を作成。今回のイベント中にカフェのディスプレイで完成映像もお披露目する予定。

2021年3月、京都市岡崎公園で開催された「おいしい旅のマーケット」にて、「花塊解体」というインスタレーションを実施した時の様子。吊るされた大きな花の塊から参加者が好きな花を抜いて解体していき、100から0を目指りながら、人と花のコミュニケーションを促すという作品。

2020年12月にnokishita711にてドリンクディレクターのセキネモトイキさんと共に企画・実施した「希う-百の酒 百の花」という企画の様子。参加者は、セキネさんがつくる100種のカクテル(すべて1杯しか提供されない)からひとつ選ぶとともに、花言葉で選んだ花でedalab.前田さんがブーケを作ってくれるという企画。

参加者は花を見て選べない。花言葉だけで数種の花を選び、目の前で花束が作られていく様子を、カクテルを飲みながら待つ。植物によるコミュニケーションを模索するedalab.ならではの仕掛けだ。

Organizers

Information

日時

2021.11.25 (木) 13:00 – 18:00 UTC+09:00
2021.11.26 (金) 15:30 – 18:00 UTC+09:00
2021.11.27 (土) 11:00 – 14:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

1輪 500円、ブーケ 1500円〜 (税込) 適宜花を持ち帰る袋などをご持参ください。お持ち帰り用の紙袋も販売いたします。(1枚100円)

オーガナイザー

共催: edalab., FabCafe Kyoto

開催終了

店頭にてご購入ください。売り切れ次第終了となります。

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