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#わたしたちの生存戦略 WE Launch Event

  • #開催終了

WEは、2022年にはじまる、私たち市民のムーブメントであり、実践です。先行き不透明な社会、経済、変わらないシステムに嘆くのではなく、つながり、新たに共同体をつくることで、立ち上がります。今後、グローバル経済や政治がどう転んでも、暮らしに根差し、それぞれの地域で確かに生きていくために、支え合う仕組みが必要です。WEは、その仕組みを形にするためのチームであり、DAOの形態を目指します。ローンチイベントを通じて、WEの構想を皆さんに共有し、構想を具現化できる仲間を募ります。

2022.8.8 (月) – 2022.8.11 (木) (祝)  UTC+09:00

FabCafe Kyoto / オンライン

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開催終了

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本イベントは、DAY1-DAY3がオンライン、DAY4がリアル(FabCafe Kyoto)での開催となります。ご希望の日程の内容・観覧方法をあらかじめご確認のうえご参加ください。[主催 : WE / 協力 : FabCafe Kyoto]

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、リアル(オフライン)会場でのご参加に際しては下記をお願いしております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

・マスクをご着用のうえご参加ください。
・ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
・お住まいの地域の自治体から、外出や移動に関する自粛の呼びかけが出ている場合は参加をご遠慮ください。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および京都府・京都市から中止の要請を受けた際などには、開催を中止する場合が生じます。

主催者より

WEは、2022年にはじまる、私たち市民のムーブメントであり、実践です。
先行き不透明な社会、経済、変わらないシステムに嘆くのではなく、つながり、新たに共同体をつくることで、立ち上がります。
今後、グローバル経済や政治がどう転んでも、暮らしに根差し、それぞれの地域で確かに生きていくために、支え合う仕組みが必要です。WEは、その仕組みを形にするためのチームであり、DAOの形態を目指します。ローンチイベントを通じて、WEの構想を皆さんに共有し、構想を具現化できる仲間を募ります。

開催日程・会場

DAY1 : 8/8(月) 19:30~21:00 @オンライン
DAY2 : 8/9(火) 19:30~21:00 @オンライン
DAY3 : 8/10(水) 19:30~21:00 @オンライン
DAY4 : 8/11(木) 13:00~18:00 @FabCafe Kyoto

トークテーマ・ゲスト

DAY1 「民主主義」編
・石山 アンジュ / 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
・田口 一成 / 株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
・田中 俊 / 構想日本プロジェクトマネージャー

DAY2 「社会システム」編
・宮台 真司 / 社会学者・映画批評家・首都大学東京教授
・伊藤 穰一 / 株式会社デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト
・林 篤志 / 社会彫刻家・Next Commons Lab ファウンダー
・春山 慶彦 / 株式会社ヤマップ 代表取締役CEO

DAY3 「ローカル」編
・古田 秘馬 / プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。
・牧 大介 / 『エーゼロ』代表取締役・『西粟倉・森の学校』代表取締役
・西辻 一真 / 株式会社マイファーム 代表取締役

DAY4 キックオフイベント・鼎談「コミュニティは21世紀のインフラになりえるか」
・佐々木 俊尚 / 作家・ジャーナリスト
・林 千晶 / 株式会社ロフトワーク 共同創業者
・熊野 英介 / アミタホールディングス株式会社 代表取締役 兼 CEO 公益財団法人信頼資本財団 理事長
・林 篤志 / Next Commons Lab ファウンダー

※ゲスト(敬称略):石山 ・伊藤 ・宮台 ・古田・佐々木・林千晶
※WE発起人メンバー(敬称略):林篤志 ・田口 ・田中 ・春山 ・西辻 ・牧 ・熊野

登壇者

  • 石山 アンジュ

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事 シェアリングエコノミーの普及、規制緩和や政策推進に従事。 2018年ミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationを設立。政府委員実績多数。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。羽鳥慎一モーニングショー、真相報道バンキシャ!コメンテーター、新しい家族の形「拡張家族」、渋谷と大分の二拠点生活の実践など幅広く活動。著書に「シェアライフ新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事 シェアリングエコノミーの普及、規制緩和や政策推進に従事。 2018年ミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationを設立。政府委員実績多数。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。羽鳥慎一モーニングショー、真相報道バンキシャ!コメンテーター、新しい家族の形「拡張家族」、渋谷と大分の二拠点生活の実践など幅広く活動。著書に「シェアライフ新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。

  • 伊藤 穰一

    株式会社デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会 とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシス テムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年~2019年、米マサチューセッツ 工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、デジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を 主導。クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者を務め、ニューヨーク・タ イムズ、ソニー、Mozilla財団、The Open Source Initiative、ICANN、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。オックスフォード・インターネットより生涯業績賞、EPICより生涯業績賞など受賞。ポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」では定期的にNFTに関する話題を取り上げている他、Web3コミュニティの試験的な開発に取り組んでいる。今年6月「テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」を出版。

    株式会社デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会 とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシス テムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年~2019年、米マサチューセッツ 工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、デジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を 主導。クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者を務め、ニューヨーク・タ イムズ、ソニー、Mozilla財団、The Open Source Initiative、ICANN、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。オックスフォード・インターネットより生涯業績賞、EPICより生涯業績賞など受賞。ポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」では定期的にNFTに関する話題を取り上げている他、Web3コミュニティの試験的な開発に取り組んでいる。今年6月「テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」を出版。

  • 春山 慶彦

    株式会社ヤマップ 代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部 卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。 ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は、2022年7月時点で320万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。

    株式会社ヤマップ 代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部 卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。 ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は、2022年7月時点で320万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。

  • 宮台 真司

    社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書がある。最近の著作には『経営リーダーのための社会システム論』『大人のための性教育』『こども性教育』などがある。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。

    社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書がある。最近の著作には『経営リーダーのための社会システム論』『大人のための性教育』『こども性教育』などがある。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。

  • 西辻 一真

    株式会社マイファーム 代表取締役。
    1982年6月 福井県生まれ / 2006年3月 京都大学農学部 卒業 / 2006年4月 株式会社ネクスウェイ 入社 / 2007年9月 株式会社マイファーム 設立 / 代表取締役 就任 ※新規就農 / 2010年9月 農林水産省政策審議委員 就任 ※史上最年少で就任 / 2017年1月 平成28年度 総務省「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞 受賞/ 2021年6月 学校法人静修学園学園 理事長就任/ 2022年6月 TOYP 農林水産大臣奨励賞 受賞

    株式会社マイファーム 代表取締役。
    1982年6月 福井県生まれ / 2006年3月 京都大学農学部 卒業 / 2006年4月 株式会社ネクスウェイ 入社 / 2007年9月 株式会社マイファーム 設立 / 代表取締役 就任 ※新規就農 / 2010年9月 農林水産省政策審議委員 就任 ※史上最年少で就任 / 2017年1月 平成28年度 総務省「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞 受賞/ 2021年6月 学校法人静修学園学園 理事長就任/ 2022年6月 TOYP 農林水産大臣奨励賞 受賞

  • 牧 大介

    『エーゼロ』代表取締役。『西粟倉・森の学校』代表取締役 京都府出身。京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、民間シンクタンクを経て、2005 年『アミタ持続可能経済研究所』設立に参画し、所長に就任。FSC 認証制度を活用した林業経営改善をはじめ、農山漁村での新規事業を多数プロデュース。2009 年、『株式会社西粟倉・森の学校』設立。木材・加工流通事業を立ち上げる。2015 年、『エーゼロ株式会社』を設立し、農林水産業の総合的な6 次産業化に向けて研究開発を開始。

    『エーゼロ』代表取締役。『西粟倉・森の学校』代表取締役 京都府出身。京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、民間シンクタンクを経て、2005 年『アミタ持続可能経済研究所』設立に参画し、所長に就任。FSC 認証制度を活用した林業経営改善をはじめ、農山漁村での新規事業を多数プロデュース。2009 年、『株式会社西粟倉・森の学校』設立。木材・加工流通事業を立ち上げる。2015 年、『エーゼロ株式会社』を設立し、農林水産業の総合的な6 次産業化に向けて研究開発を開始。

  • 古田 秘馬

    プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。東京都生まれ。慶應義塾大学中退。 東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。 2021年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGEを開業

    プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。東京都生まれ。慶應義塾大学中退。 東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。 2021年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGEを開業

  • 田中 俊

    構想日本プロジェクトマネージャー 2009年12月より構想日本 政策スタッフ。全国の自治体と実施する事業仕分けの実務を担当。 2010年 4月より1年間は、内閣府行政刷新会議事務局政策調査員として、政府が実施した事業仕分けに携わる。 2019年 6月より現職。無作為に選ばれた市民と地域の未来を議論する「自分ごと化会議」にてコーディネーターを務める他、構想日本の様々なプロジェクトを統括している。

    構想日本プロジェクトマネージャー 2009年12月より構想日本 政策スタッフ。全国の自治体と実施する事業仕分けの実務を担当。 2010年 4月より1年間は、内閣府行政刷新会議事務局政策調査員として、政府が実施した事業仕分けに携わる。 2019年 6月より現職。無作為に選ばれた市民と地域の未来を議論する「自分ごと化会議」にてコーディネーターを務める他、構想日本の様々なプロジェクトを統括している。

  • 田口 一成

    株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長。1980年福岡県生まれ。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。 25歳で創業。「貧困問題」「環境問題」など社会問題を解決する46のソーシャルビジネスを世界15カ国で展開。 従業員は約1300名、グループ年商は65億円を超える

    株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長。1980年福岡県生まれ。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。 25歳で創業。「貧困問題」「環境問題」など社会問題を解決する46のソーシャルビジネスを世界15カ国で展開。 従業員は約1300名、グループ年商は65億円を超える

  • 佐々木 俊尚

    作家・ジャーナリスト。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。東京・長野・福井の三拠点移動生活者。

    作家・ジャーナリスト。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。東京・長野・福井の三拠点移動生活者。

  • 林 千晶

    株式会社ロフトワーク 共同創業者。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間300件を超える。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省「産業競争力とデザインを考える研究会」分科会委員などを歴任。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。

    株式会社ロフトワーク 共同創業者。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間300件を超える。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省「産業競争力とデザインを考える研究会」分科会委員などを歴任。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。

  • 熊野 英介

    アミタホールディングス株式会社 代表取締役 兼 CEO 公益財団法人信頼資本財団 理事長
    アミタグループは、創業以来45年に渡り、社会ニーズに先駆けたソーシャルビジネスを国内外で展開している未来デザイン企業。 100%リサイクル、環境認証審査、サステナビリティコンサルティング、環境業務のICTソリューション等、社会ニーズの市場化に挑戦し続けている。 発展するほど自然資本と人間関係資本が増幅する理想社会の実現をミッションに掲げ、現在は「サーキュラーのコミュニティ化とコミュニティのサーキュラー化」を軸に、関係性が価値となる社会基盤を構築し、循環型の事業創出支援サービスと、互助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」の事業化に情熱を注いでいる。 また、リーマンショックを機に、金融資本だけに頼らない社会関係資本といった無形資産が資本になる社会に向け、無利子無担保無保証の融資を行う信頼資本財団を設立。取り組みの一環として、コミュニティ・地域づくりに本気で取り組みたいと考える人のための社会事業塾「A-KIND(アカインド)未来設計実践塾」を主宰。 著書:『思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[共著](創森社)、『SDGsビジネス戦略』[共著](日刊工業新聞社)など。

    アミタホールディングス株式会社 代表取締役 兼 CEO 公益財団法人信頼資本財団 理事長
    アミタグループは、創業以来45年に渡り、社会ニーズに先駆けたソーシャルビジネスを国内外で展開している未来デザイン企業。 100%リサイクル、環境認証審査、サステナビリティコンサルティング、環境業務のICTソリューション等、社会ニーズの市場化に挑戦し続けている。 発展するほど自然資本と人間関係資本が増幅する理想社会の実現をミッションに掲げ、現在は「サーキュラーのコミュニティ化とコミュニティのサーキュラー化」を軸に、関係性が価値となる社会基盤を構築し、循環型の事業創出支援サービスと、互助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」の事業化に情熱を注いでいる。 また、リーマンショックを機に、金融資本だけに頼らない社会関係資本といった無形資産が資本になる社会に向け、無利子無担保無保証の融資を行う信頼資本財団を設立。取り組みの一環として、コミュニティ・地域づくりに本気で取り組みたいと考える人のための社会事業塾「A-KIND(アカインド)未来設計実践塾」を主宰。 著書:『思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[共著](創森社)、『SDGsビジネス戦略』[共著](日刊工業新聞社)など。

  • 林 篤志

    社会彫刻家。Next Commons Lab ファウンダー。 2016年にNext Commons Labを創業し、ポスト資本主義社会を具現化するための「社会OS」をつくっている。自治体・企業・起業家など多様な領域と協業しながら、日本の地方から新たな社会システムの構築を目指す。日本財団特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。

    社会彫刻家。Next Commons Lab ファウンダー。 2016年にNext Commons Labを創業し、ポスト資本主義社会を具現化するための「社会OS」をつくっている。自治体・企業・起業家など多様な領域と協業しながら、日本の地方から新たな社会システムの構築を目指す。日本財団特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。

Information

日時

2022.8.8 (月) – 2022.8.11 (木) (祝) UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto / オンライン

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