Meetup

Fab Meetup Kyoto vol.62

feat.IKUNO

  • #開催終了
  • #誰でもウェルカム

「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

2023.10.12 (木)  UTC+09:00

19:00 – 22:00 (開場 18:30)

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

35名

1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

Share

開催終了

「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。

About

Fab Meetup Kyotoとは?

クリエイターや職人、研究者、起業家…FabCafe Kyotoには日々たくさんの「つくる」にまつわる人々が訪れます。そんな京都・五条を舞台に、毎月多様なゲストが登壇し、ものづくりやことづくりにまつわるアイデアやプロジェクトをシェアするトークイベントが「Fab Meetup Kyoto」です。

ルールはただひとつ、「ひとり10分でプレゼンすること」。
スライドを使って、体を動かして、表現方法は自由です。自分の作品にかける思いやきっかけについて話したり、プロジェクトの仲間を募ってみるのもいいかもしれません。

プレゼンターとして登壇するもよし、もちろんゲストや参加者との交流を楽しむだけでも構いません。楽しく話しているうちに、気がつけば新たなプロジェクトの種が生まれてた!なんてこともあるかも。ドリンクを片手に、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。

50回を超えるこれまでのFab Meetup kyotoに登壇いただいた、計300名以上の多様なプレゼンターの方々の情報はこちらからご覧いただけます。

Fab Meetup Kyoto vol.62では、
大阪の生野区からものづくり企業が大集合!

生野区は大阪市24区のうちの1つであり、市の東南部に位置します。鶴橋やコリアタウンなど観光地としても有名です。
また韓国をはじめとた、中国、ネパール、ベトナム、フィリピンの方など多くの海外の方たちと共存しています。
生野区には日々の暮らしを支え、心を豊かにするプロダクトをつくるものづくり企業が約2000社集結しており、今回はその中から4社のものづくり企業が集まりました!

illustration:Map-It マップイット | 地図素材サイト

Presentation theme:『ランドセル屋だからこそできること』

私たちはランドセルメーカーとして1950年に創業して以来「かばんの町」大阪市生野区で熟練の作り手による本革ランドセルの製造にこだわってきました。
そんな自分たちがランドセルに込めるこだわりと、この先に向けて「ランドセル屋だからこそできること」を皆さんとお話できるとうれしいです。

Presentation theme:『何も知らない私が、面白いと思えたものづくり』

私は、会社に入るまでプレス機及び何かを加工する機械に触れたことも、見ることもなく生きてきました。
そんな私の気分を高揚させた、一瞬にして形が変わっていく面白さ、徐々に製品が出来ていく楽しさをみなさんにお話をして
株式会社三栄金属製作所の製品を、手に触れて【ものづくり】に興味を持ってもらい”これから”の世代につないでいく方法を一緒に考えていけたらなと思っています。

Presentation theme:『地球を楽しく歩くフットギア-』

靴デザイン歴30年の節目として、自分の本名、国籍など自分のルーツにちなんだ新ブランドを立ち上げようと考えています。そしてこれまではずっと一人で行ってきたブランド開発を社外の方と協力して完成させたいんです。ブランド名は「Teraco テラコ」、地球を歩くためのギア。ロゴデザインやケースデザイン、ディスプレイなどのビジュアル、アッパーデザインを共に考えてくれる方と出会えることを望んでいます。

Presentation theme:『アルマイトとは』

僕が家業に入った当時、アルマイトは綺麗にムラなく安定した品質を大量にスピード感を持って行うことに知恵を絞ってきました。ただ、最終的にはコストが優先され、技術に合った対価を得るのは難しいのが現実でした。そこで、均一なアルマイトを敢えて行わずムラをコントロールすることで、カッコよく見せるような加工の開発を行いました。現在はサビ感のあるエイジング加工や、グラデーション、スプラッシュ柄やアシッドウォッシュなど、様々な処理が可能です。先ずはアルマイトについての説明をさせて頂き、開発した独自技術がどこで活躍できるかなど皆様とお話しができますと幸甚です。


さまざまなクリエイティブに関するコンテストや応募プロジェクトを掲載しているサイト、AWRD。
現在「生野ものづくりタウン事業アワード」を開催しており、今回登壇した企業も参戦しています!

ロフトワークが運営するエントリー型プラットフォームです。
AWRD(アワード)は一人ひとりのクリエイティビティやアイデアと、世界中のプロジェクトをつなぐプラットフォームです。クリエイターには場所や領域にとらわれない活躍の場を、企業や社会には新しい価値の創造を。アワードやハッカソンを通じてオープンコラボレーションを生み出します。

現在AWRDにて、「ものづくりタウン」宣言!ものづくりのまち生野区と共創するデザインパートナーを募集する、生野ものづくりタウン事業アワードを開催中です。
https://awrd.com/award/monotown2023

Presentation theme:『クリエイターと創る共創プロジェクト』

地方創生、商品開発、サーキュラーエコノミー……。地域、企業で挑む課題は尽きることはありません。しかし、そこから目をそらすのではなく、クリエイティブの力で複雑化する社会課題をオープンにみんなで解決するサービスが、「AWRD(アワード)」です。
「AWRD」は、課題やテーマにクリエイティビティを掛け合わせることで、あたらしい価値の創造、活性、発信を生み出すエンジンとして、あらゆる領域でさまざまなプレイヤーを繋ぎながらさまざまなプロジェクトを展開してきました。
今回は、現在AWRDで開催中のプロジェクトもご紹介できたらと思います!

Presentation theme:『生野区の企業と一緒に新たなものづくりに挑戦「生野ものづくりタウン」』

わたしたちの暮らしを支え、生活になくてはならない製品を生み出してきた生野区のものづくり企業。彼らは卓越した独自の技術を持ち、地域の産業をも発展させてきました。
今回、「ものづくりを面白がる」をテーマに、これまでのものづくりの分野を越え、新たなものづくりに挑戦する4社とイチからBtoC製品を生み出し、新たな市場の獲得をめざすプロジェクト。
彼らとともに暮らしに彩りをくわえるものづくりに挑戦するデザインパートナーを募集中!

観る、買う、遊ぶ、働くだけでは物足りない。街は使いこなしてなんぼ。
そんな文化と態度を育むためのクリエイターインレジデンスのプログラム「Chokett」が、なんばから始動します。
パートナーは、南海電鉄。
まちを使ったクリエイティブな企画の募集を10/17からスタートします!

Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?

[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。

事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。

過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧ください。

プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、FabCafe Kyoto内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。


Presenter

  • 小森 凜

    株式会社三栄金属製作所 営業業務部

    1999年生まれ、2018年入社の6年目の若手社員。
    普段の職務では、モノづくりをする機会は少ないが、ワークショップイベントやキャラクターデザインなどで多くのモノづくりに携わっている。
    今回の企画【生野区ものづくりタウン事業】では、若い発想と行動力で他メンバーに負けじと奮闘中。

    公式サイト

    1999年生まれ、2018年入社の6年目の若手社員。
    普段の職務では、モノづくりをする機会は少ないが、ワークショップイベントやキャラクターデザインなどで多くのモノづくりに携わっている。
    今回の企画【生野区ものづくりタウン事業】では、若い発想と行動力で他メンバーに負けじと奮闘中。

    公式サイト

  • 長井 宏治

    株式会社生田 代表取締役

    前職の経験を通じて、どうしても自分でものづくりをして、自分なりのやり方でお客さまに届けたいという想いが強くなり、33歳でランドセル職人の門をたたく。現在は、ただランドセルを販売するのではなく、「ランドセル選びの楽しみ」を提供できる会社を目指して奮闘中。

    公式サイト

    前職の経験を通じて、どうしても自分でものづくりをして、自分なりのやり方でお客さまに届けたいという想いが強くなり、33歳でランドセル職人の門をたたく。現在は、ただランドセルを販売するのではなく、「ランドセル選びの楽しみ」を提供できる会社を目指して奮闘中。

    公式サイト

  • 高本 泰朗

    株式会社リゲッタ 代表取締役

    高校卒業後、専門学校と神戸で靴の製造工程、デザインを4年間学び家業に戻る。下請け業から自立してメーカーになり、2005年にリゲッタブランドを立ち上げる。2011年に事業を承継し代表取締役に。国内は直営店とパートナーショップを合わせて約10店舗展開。2012年にラスベガスで展示会を開いたことがきっかけになり、現在は10か国でリゲッタブランドを展開している。生まれ育った生野区で履物作りにより地域活性化にも尽力しており、地域とも包括連携協定を結んでいる。

    公式サイト

    高校卒業後、専門学校と神戸で靴の製造工程、デザインを4年間学び家業に戻る。下請け業から自立してメーカーになり、2005年にリゲッタブランドを立ち上げる。2011年に事業を承継し代表取締役に。国内は直営店とパートナーショップを合わせて約10店舗展開。2012年にラスベガスで展示会を開いたことがきっかけになり、現在は10か国でリゲッタブランドを展開している。生まれ育った生野区で履物作りにより地域活性化にも尽力しており、地域とも包括連携協定を結んでいる。

    公式サイト

  • 桐島 誠

    有限会社電研 専務取締役

    27歳の時、父からの誘いを受け家業であるアルマイト職人の道に入る。アルマイトの認知度を上げる為、国内では斬新なデザインアルマイトを開発しSNSで発信。ALLアルミニウムのスケートボードデッキの制作や、ヨーヨー世界チャンピオンの奥山瑛二氏が手掛けるブランド「MOWL」、レゲェアーティストMighty Jam Rockなど、ストリートカルチャーの第一線で活躍するアーティストやメーカーとコラボを行っている。既存製品ではあきたりない悩みを持つ企業の掛け込み寺的存在へ。

    公式サイト

    27歳の時、父からの誘いを受け家業であるアルマイト職人の道に入る。アルマイトの認知度を上げる為、国内では斬新なデザインアルマイトを開発しSNSで発信。ALLアルミニウムのスケートボードデッキの制作や、ヨーヨー世界チャンピオンの奥山瑛二氏が手掛けるブランド「MOWL」、レゲェアーティストMighty Jam Rockなど、ストリートカルチャーの第一線で活躍するアーティストやメーカーとコラボを行っている。既存製品ではあきたりない悩みを持つ企業の掛け込み寺的存在へ。

    公式サイト

  • 松田 絵里

    AWRD編集長・キュレーター

    グラフィック・Webデザイナーを経験後、ファッションアプリのベンチャーで、サービスのディレクターや広報などを担当。2015年ロフトワークに入社。クリエイティブディレクターとして様々なプロジェクトに関わった後、クリエイティブなコンペティションやハッカソンを世の中に届けるプラットフォーム 「AWRD(アワード)」のサービスリニューアルを担当し、現在はAWRDの編集長・キュレーターとしてサービスの運営を行う。FabCafeにてメディアアートをごはんを食べながら楽しむイベント「ごはんとアート」や、コロナ禍にオンライン展示「あたらしいふつう展」を実施。あだ名は、キャロル。

    loftwork:松田 絵里

    グラフィック・Webデザイナーを経験後、ファッションアプリのベンチャーで、サービスのディレクターや広報などを担当。2015年ロフトワークに入社。クリエイティブディレクターとして様々なプロジェクトに関わった後、クリエイティブなコンペティションやハッカソンを世の中に届けるプラットフォーム 「AWRD(アワード)」のサービスリニューアルを担当し、現在はAWRDの編集長・キュレーターとしてサービスの運営を行う。FabCafeにてメディアアートをごはんを食べながら楽しむイベント「ごはんとアート」や、コロナ禍にオンライン展示「あたらしいふつう展」を実施。あだ名は、キャロル。

    loftwork:松田 絵里

  • 松尾 泰貴

    株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部 執行役員

    1984年7月4日生まれ。 関西大学卒。 H20年八尾市に入庁。 13年勤めた行政マンをやめ、 2021.4に友安製作所入社。行政時代プライベートで食べ歩きを行い、飲食店の横のつながりである80会を立ち上げ。産業政策立案を経て、経済産業省で関西圏内のベンチャー政策に携わる。 その後、 みせるばやおを立ち上げ、『地方公務員アワード2019』 を受賞。 現在、 企業人としてまちづくりに関わり、 同社にてソーシャルデザイン部を立ち上げ、 2022.1より執行役員。国のオープンファクトリー研究会委員、 和歌山県専門家、 八尾市事業のプロデュースを行う。 一般社団法人ベンチャー型事業承継エヴァンジェリスト、FactorISM統括プロデューサー。

    1984年7月4日生まれ。 関西大学卒。 H20年八尾市に入庁。 13年勤めた行政マンをやめ、 2021.4に友安製作所入社。行政時代プライベートで食べ歩きを行い、飲食店の横のつながりである80会を立ち上げ。産業政策立案を経て、経済産業省で関西圏内のベンチャー政策に携わる。 その後、 みせるばやおを立ち上げ、『地方公務員アワード2019』 を受賞。 現在、 企業人としてまちづくりに関わり、 同社にてソーシャルデザイン部を立ち上げ、 2022.1より執行役員。国のオープンファクトリー研究会委員、 和歌山県専門家、 八尾市事業のプロデュースを行う。 一般社団法人ベンチャー型事業承継エヴァンジェリスト、FactorISM統括プロデューサー。

  • 太田 佳孝

    株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター

    学生時代は認知言語学、メタファー表現について研究。卒業後はファッションカルチャーへの関心から百貨店に入社し、店舗運営と新規事業開発を経験。その後、クリエイティブ領域のスクールにディレクターとして従事。デザイン、写真・映像、ファッションなどの分野のスクールマネジメントに携わり、のべ100人以上のクリエイターと500人以上の学生に関わる。クリエイティブのフィールドで、教育というアプローチからさらに一歩踏み込んだインパクトと価値の創造を求め、2023年にロフトワークに入社。好きな美術館は植田正治写真美術館。

    loftwork:太田 佳孝

    学生時代は認知言語学、メタファー表現について研究。卒業後はファッションカルチャーへの関心から百貨店に入社し、店舗運営と新規事業開発を経験。その後、クリエイティブ領域のスクールにディレクターとして従事。デザイン、写真・映像、ファッションなどの分野のスクールマネジメントに携わり、のべ100人以上のクリエイターと500人以上の学生に関わる。クリエイティブのフィールドで、教育というアプローチからさらに一歩踏み込んだインパクトと価値の創造を求め、2023年にロフトワークに入社。好きな美術館は植田正治写真美術館。

    loftwork:太田 佳孝

Timetable

18:30

会場オープン

19:00

オープニング

・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介

19:05

プレゼンテーション

21:00

トーク終了。交流タイム

22:00

閉会

Information

日時

2023.10.12 (木) 19:00 – 22:00 (開場 18:30) UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く

参加費

1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

定員

35名

開催終了

「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。

Recommend

FabCafe Newsletter

新しいTechとクリエイティブのトレンド、
FabCafeで開催されるイベントの情報をお伝えします。