Crypto Crafts Marché

English page is here

​このマルシェでは、新しい素材や技術に挑戦する職人たちをセレクションしています。製菓のような手法で繊細な羽の形を粘土で作る陶芸家・林侑子さんや、伝統的な着物の染め方をTシャツに応用して日常着を作る集団・染め屋ファイブなど、伝統と革新の境界線を探る都市・京都の一面を垣間見ることができます。

このマルシェの特徴は、暗号通貨での支払い方法を採用している点です。日本では暗号通貨での支払いがいまだデジタル商品に限られることが多い中、本イベントでは暗号通貨を通じて京都の伝統の新しい潮流に触れられるチャンスを提供します。

漆工芸作家・大町憲治さんは、漆塗りの技術を3Dプリンターや京都オパールといった新しい技術や素材に応用し、機能的なアート作品を制作している。Photo: Kogei Art Kyoto

​​文化、職人技、暗号通貨の調和のとれた融合で、過去と未来が出会う京都の魅力をともに祝いましょう。
支払い可能通貨：Ethereum、BTC、Arbitrum、Matic。（表示価格はすべてEthereumです。）

Mandarachaは400年の歴史を持つ老舗菓子店・清永と組んでお茶スイーツを製作。Bar iXeyが京都の植物を蒸留して製造したノンアルコール・スピリッツにもご注目。

Kogei Art Kyoto

KARAFUNEYAが提供する、京都で高く評価されているアーティストによるオリジナル作品のキュレーション。KOGEI ART KYOTOで購入された一部の作品には、ICタグ付きNFTブロックチェーン証明書「Startrail Registry Record (SRR)」が付属します。からふね屋は1921年創業の京都の印刷会社で、100年以上にわたって文人や芸術家と密接に協力してきました。アートとしての工芸の世界を情報発信し、そのマーケットを創出し、伝統ある京都工芸の世界を次世代に伝えていくことが私たちの使命だと考えました。

https://kogeiart.kyoto.jp/

染め屋ファイブ

京都の引き染め工房にて世の中にないモノづくりをモットーに、量産できない色やデザインでひとつひとつの手作業を真摯に取り組んでいます。主に創作浴衣と手染めTシャツを製作し、年末には干支の染め額ワークショップを行っています。

https://someyafive.handcrafted.jp/

Mandaracha x 亀屋清永

Mandarachaは、栄西が中国から茶の種を持ち帰り、日本で茶の栽培を奨励した禅寺である建仁寺から徒歩数分の場所（祇園地区）にある茶房、茶店、お茶の体験センター。亀屋清永と協働し、羊羹を現代的なお菓子に仕立てました。

https://www.mandaracha.com/ x https://www.kameyakiyonaga.co.jp/

Bar iXey

Bar iXeyは、桐山製作所のアロマ水蒸気蒸留を初めて導入し、従来の浸漬法では抽出できなかったすっきりした香りの植物を蒸留することに成功しました。比叡山の麓に広がるハーブガーデンの香りを凝縮したノンアルコール・スピリッツが京都の異空間へと誘います。

https://www.ixey26.com/en/