Meetup
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南カリフォルニア大学などに所属しながら、人間と人間以外の生物との関係を探究する研究者、Harpreed Sareenさん。この度、BioClub Tokyoの紹介で、彼をお迎えして急遽カジュアルなミートアップを開催します。テクノロジーの未来は植物にある?植物を探究することで、テクノロジーの未来を探ろうとしているこれまでの様々な実験を共有いただきながら、ゆるやかにお話しします。ぜひお気軽にご参加ください。(プレゼンテーションは英語で行われます)
2023.6.16 (金) UTC+09:00
19:00 – 20:30
南カリフォルニア大学などに所属しながら、人間と人間以外の生物との関係を探究する研究者、Harpreed Sareenさん。この度、BioClub Tokyoの紹介により、彼をお迎えして急遽ミートアップイベントを開催します。
Harpreetさんはテクノロジーの未来は植物にあるのではないか?という問いを持ち、さまざまな形で、植物とテクノロジーの新たな形を探究しています。たとえば、東京大学の筧研究所との作品「Algaphon」は、藻の活動と人間の活動を結びつけるインタラクティブな作品として2021年に発表されました。
イベントでは、これまでの活動を共有いただきながら、ビール片手にカジュアルに交流できればと思います。ぜひお気軽にご参加ください。
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Harpreet Sareenは、デザイナー、研究者、アーティストであり、成長可能なエレクトロニクス、有機ロボット、バイオニックマテリアルを用いて、生物界を介したデジタルインタラクションの媒介を創造する。彼の作品は、美術館で展示され、30カ国以上のメディアで紹介され、学術会議で発表され、ソーシャルメディアで500万回以上閲覧され、世界中の何千人もの人々に使用されています。現在、ニューヨークのパーソンズ・オブ・スクール・デザインの助教授であり、ポストヒューマンとノンヒューマンのデザインに焦点を当てたSynthetic Ecosystems Labを率いている。(本人公式ページの機械翻訳)
南カリフォルニア大学ロサンゼルス校のBerggruenフェロー、ニューヨークのParsons School of Design, The New SchoolのInteraction and Media Designの助教を務める。物質科学、生物学、電子工学の交差点に位置し、生物界と人工界の補完的な能力を利用した研究を行う。彼はこれを「収束デザイン」と呼び、未来の生態系機械、センシングシステム、インタラクションデザインに適した最先端のバイオニック素材やハイブリッド基板を制作している。MITメディアラボでメディアアートとサイエンスの学位を取得し、オーストリア、インド、日本、パリ、シンガポール、米国で生活と仕事をした経験がある。Google Creative Lab、Microsoft Research、MIT Media Lab、Ars Electronica Museum、シンガポール国立大学、慶應義塾大学、Telecom Paris、東京大学など、企業の研究棟、スタジオ、博物館から学術センターまで、幅広い経験を持つ。MITテクノロジーレビューのUnder 35 Innovatorに選出されたほか、CHI Golden Mouse、Edison Gold、SXSW Interactive Innovation、Fast Company World Changing Ideasなどの賞を受賞している。また、CHI、DIS、TEI、IEEE VR、ISEA、CAADRIAなどの査読付きカンファレンスで発表しています。Harpreetのアートワークは、Somerset House(ロンドン)、Ars Electronica(オーストリア)、Berggruen Institute(米国)、CID Grand Hornu(ベルギー)、ADM Gallery(シンガポール)、Tower Hill Botanic Gardens(米国)、MIT Museum(米国)などの会場で展示されている。また、TEDx会場や、大学やイノベーションセンターでの特別講義にも国際的に招待されている。(BioClubイベントページより)
関連リンク
Argus: Water Monitoring through Nanosensors inside Living Plants(YouFab Creative Award 2020)
主催
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SPCS
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FabCafe Kyoto
Special thanks
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日時
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2023.6.16 (金) 19:00 – 20:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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無料 ※カフェで別途ワンドリンクご注文ください
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定員
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15 people
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オーガナイザー
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主催: SPCS, FabCafe Kyoto
Special thanks: BioClub Tokyo