Meetup
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「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、「つくる」をテーマにアイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。FabCafe Kyotoで毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。
2020.8.19 (水) UTC+09:00
18:00 – 19:00
Online
Free
イベントのアーカイブ配信をこちらからご覧いただけます。https://youtu.be/93aEObA1JrQ?t=156
■イベントのアーカイブ配信をこちらからご覧いただけます。https://youtu.be/93aEObA1JrQ?t=156
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、「つくる」をテーマにアイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。FabCafe Kyotoで毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
新型コロナウィルス感染症流行の影響を受け、FabCafe Kyotoに実際に集まっての開催をお休みしていましたが、このたびオンライン版にて再開します。オンライン版のFab Meetup Kyotoでは、毎回1組のゲストを迎え、対話を通して「つくる」人の魅力や奥深さに迫ります。
魔法瓶や炊飯ジャーの蓋の内側のパッキン、内臓を保護するために内視鏡に取り付けられた先端、オリンピックの水泳のメダリストを影から支えるゴーグルのベルトやキャップ……。錦城護謨株式会社は、そんな世の中のあらゆるプロダクトを影から支える素材「ゴム」の製造会社です。
完全なBtoB、しかもつくるのは製品の一部分。多くの方にはほとんど知られていないけれど、誰もがどこかで錦城護謨株式会社の製品に触れたことがあるはずなのです。
最近SNSやネットニュースで話題になっている「見た目はほとんどガラス製なのに、ぶつけても落としても割れないロックグラス」。実はこれは、錦城護謨株式会社が初めて立ち上げた、オリジナルブランド“KINJO JAPAN ”の製品です。
そもそも自分たちの持つ技術とは、普段から扱っているこの素材の強みはなんなのか……。
技術の可視化という難題に真っ向から向き合い、普段はBtoB市場で戦う彼らが初めて挑んだBtoCのオリジナルプロダクトは、多くの人の心を動かし、発表後ほどなくして、想定外の予約注文が殺到する自体になりました。
加工のプロフェッショナルによる、見えないところのこだわり、どこに苦労してどこに工夫を施しているのか。そんな話を詳しく伺います。
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太田 泰造
錦城護謨株式会社 代表取締役社長 みせるばやお 代表理事
1972年大阪生まれ。近畿大学商経学部卒。
1996年富士ゼロックス株式会社へ入社
営業職を経験
2001年に錦城護謨株式会社入社。
土木事業部長、専務取締役を経て
2009年 代表取締役社長に就任。1972年大阪生まれ。近畿大学商経学部卒。
1996年富士ゼロックス株式会社へ入社
営業職を経験
2001年に錦城護謨株式会社入社。
土木事業部長、専務取締役を経て
2009年 代表取締役社長に就任。 -
シリコーンロックグラスプロジェクトチーム
錦城護謨株式会社
今回のシリコーンロックグラス制作にあたり、社内各部署から集められたプロジェクトチーム。
夜な夜な実験とディスカッションを繰り返した。
・大川 浩司(おおかわ ひろし)
土木事業本部 管理安全部 管理課 係長
役割:商標関係、届出関係、資材担当
・水田 竜平(みずた りょうへい)
土木事業本部 営業部 大阪支店 係長
役割:デザイナー窓口、クラファン窓口
・鈴木 宏昭(すずき ひろあき)
工業品事業本部 生産本部 副本部長
役割:プロジェクト統括
・吉年 正人(よどし まさと)
工業品事業本部 生産本部 技術部 課長
役割:プロダクト全般
※左から今回のシリコーンロックグラス制作にあたり、社内各部署から集められたプロジェクトチーム。
夜な夜な実験とディスカッションを繰り返した。
・大川 浩司(おおかわ ひろし)
土木事業本部 管理安全部 管理課 係長
役割:商標関係、届出関係、資材担当
・水田 竜平(みずた りょうへい)
土木事業本部 営業部 大阪支店 係長
役割:デザイナー窓口、クラファン窓口
・鈴木 宏昭(すずき ひろあき)
工業品事業本部 生産本部 副本部長
役割:プロジェクト統括
・吉年 正人(よどし まさと)
工業品事業本部 生産本部 技術部 課長
役割:プロダクト全般
※左から -
松尾 泰貴
八尾市経済環境部産業政策課 係長
関西大学卒。H20年八尾市に入庁。H20~24年度市長直轄組織秘書課に配属。プライベートでは入庁当初から食べ歩きを行い、飲食店の横のつながりである80会を立ち上げ、B級グランプリイベントを開催。H25~26年度経済環境部産業政策課(2年)産業政策全般に関する政策立案、次世代経営者養成講座等に従事。H27~28年度経済産業省 近畿経済産業局で関西圏内のベンチャー政策に携わる。H29年~八尾市出戻、みせるばやおの事業立ち上げ。上記、活動が認められ、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』2019に選ばれる。
関西大学卒。H20年八尾市に入庁。H20~24年度市長直轄組織秘書課に配属。プライベートでは入庁当初から食べ歩きを行い、飲食店の横のつながりである80会を立ち上げ、B級グランプリイベントを開催。H25~26年度経済環境部産業政策課(2年)産業政策全般に関する政策立案、次世代経営者養成講座等に従事。H27~28年度経済産業省 近畿経済産業局で関西圏内のベンチャー政策に携わる。H29年~八尾市出戻、みせるばやおの事業立ち上げ。上記、活動が認められ、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』2019に選ばれる。
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田根 佐和子
株式会社ロフトワーク / マテリアルプロデューサー、コミュニケーター
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
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18:00
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オープニング
・ご挨拶
・ 本日のゲストのご紹介
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18:10
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オンライン現場訪問
・工場をめぐりながら、ものづくりの現場をご案内します。 -
18:35
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クロストーク
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19:00
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閉会
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日時
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2020.8.19 (水) 18:00 – 19:00 UTC+09:00
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会場
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Online
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参加費
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Free
イベントのアーカイブ配信をこちらからご覧いただけます。https://youtu.be/93aEObA1JrQ?t=156