Tour
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
関西でクリエイティブな仕事を探している方向け。FabCafe Kyotoを運営するロフトワーク KYOTO BRANCHの採用ツアーを開催します。
転職や応募検討段階の方はもちろん、まずは雰囲気を見てみたい方も大歓迎。
選考ではないので、事前準備は不要、普段着で構いません。フラッと展示をみにくるように、遊びにくるように。気軽にお越しください。
2023.11.17 (金) UTC+09:00
16:00 – 18:00
ロフトワーク KYOTO BRANCHってどんなとこ?
現在、ロフトワークの社員は約170名。その中でも30名弱が所属するKYOTO BRANCHは、少人数ながらユニークなプロジェクトを生み出し続けています。
鴨川も近く、寺院に囲まれたオフィスは築120年の木造建築。1Fはカフェになっており、クリエイター、職人、学生や研究者、旅行客まで多様な人が交わる空間です。2Fと3Fのオフィスには和室もあり、独自の空間によって生み出されるアイデアもあります。つい最近も、オフィス全体がアートフェアの会場になるなど、刺激溢れる空間で働けるのが一つの魅力。また歩いて数分の場所には「なはれ」という実験的スペースもあり、オリジナル携行食を作ったり、フェティッシュの新しい形を模索したり。メンバーの偏愛から生まれる自発的活動が多いのも特徴です。
-
オフィス外観。元々は印刷工場だった建物をリノベーションしている。
-
ある日の「なはれ」の様子。特殊な形状の空間を生かし、濃いプログラムが行われている。
どんな仕事をやってるの?
大学の大規模Webリニューアル、新たなコミュニティを育む街づくりや都市開発、水族館の特別展プロデュースなどなど、業界、規模も多岐に渡るプロジェクトに関わることができます。加えて「言われたとおりにやる」のではなく、「そもそも」や「なぜ」から問い直す上流から関わる仕事が多いのも特徴です。常に新しい視点や、挑戦が求められる現場では、大変なこともたくさんありますが、プロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションの能力を駆使し、社会的インパクトを創造する、やりがいのある仕事です。
ツアーの見どころ
今回の採用ツアーは1年ぶりのオフライン開催。オフィスはもちろん、「なはれ」で開催中の「エネルギー人類学を知るエキシビジョン」を案内します。ここでは、太陽光を動力源にしたオフグリッドウェブサイトの軌跡を紹介。太陽光パネルの発電量などの定量的データと、ダンス映像などの感覚的な表現をミックスした展示を予定しています。
また後半には、現場メンバーを招いた質疑応答タイムを開催。対面だからこそ話すことのできるリアルな空気感や働き方をお伝えします。採用担当はもちろん、異業種から転職したメンバーも参加しますので、仕事内容、成長の過程はもちろん、前職との違いや戸惑ったことまで、リアルなKYOTO BRANCHを知る機会にしてください。
-
当日見学できる展示。オフグリッドウェブサイトの軌跡と、インスピレーションプロジェクトの紹介を予定。
-
Web、建築、アート業界経験者から、元女将やアーティストまで様々なバックグラウンドを持つメンバー。
- ロフトワークの仕事、働き方に興味がある方
- 就活、転職活動中の方
- 異業種転職、クリエイティブ業界の仕事に興味がある方
- Webデザイン、ディレクター、PMなど近しい業界から、さらに上流の仕事に関わりたい方
- 関西に移住を検討している方
開催日 | 2023年11月17日(金)16:00〜18:00 |
会 場 | FabCafe Kyoto / ロフトワーク京都オフィス(15:50開場) |
定 員 | 15名(先着順) |
参加費 | 無料 |
開催方法 | オフライン |
主催・運営 | 株式会社ロフトワーク、FabCafe Kyoto |
ご注意 |
|
-
上ノ薗 正人
株式会社ロフトワーク
クリエイティブディレクター大阪生まれ大阪育ち。九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。大阪のデザイン事務所grafで丁稚として修行後、再び福岡に移住。福岡の古ビル再生プロジェクト「紺屋2023」の設計、運営を行うno.d+a / TRAVEL FRONTでの勤務を通してデザイン、建築設計からイベント運営、アートプロジェクト等幅広い業務に携わる。
2014年に関西に戻り、グランフロント大阪ナレッジキャピタルの総合プロデュース室に所属。アルスエレクトロニカとの協働プロジェクトや中高生を対象とした学びのプログラムを担当。2017年よりロフトワークに入社。趣味は野球観戦とハイキング。
大阪生まれ大阪育ち。九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。大阪のデザイン事務所grafで丁稚として修行後、再び福岡に移住。福岡の古ビル再生プロジェクト「紺屋2023」の設計、運営を行うno.d+a / TRAVEL FRONTでの勤務を通してデザイン、建築設計からイベント運営、アートプロジェクト等幅広い業務に携わる。
2014年に関西に戻り、グランフロント大阪ナレッジキャピタルの総合プロデュース室に所属。アルスエレクトロニカとの協働プロジェクトや中高生を対象とした学びのプログラムを担当。2017年よりロフトワークに入社。趣味は野球観戦とハイキング。
-
村田 菜生
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター
大阪府出身。京都女子大学で造形意匠を専攻。在学中に、広瀬浩二郎氏の著書『さわる文化への招待 触覚で見る手学問のすすめ』(世界思想社、2009)を読んだことをきっかけに、触覚をテーマとして卒業制作に取り組む。卒業後、ユニバーサルデザインのコンサルティング会社で約4年間デザイナーとして勤務。障害のある当事者の視点を活かしたバリアフリーマップやガイドブックの他、ロゴマーク、イラストなどの制作に携わりながら、「わかりやすいデザイン」とは何なのかを考える。2021年、ロフトワークのクリエイティブにとことん向き合う姿勢に惹かれ入社。自分自身も一緒に楽しむ姿勢を忘れず、障害の有無にこだわらない多様な視点を持って課題解決に取り組む。趣味は、キリングッズ集め。
大阪府出身。京都女子大学で造形意匠を専攻。在学中に、広瀬浩二郎氏の著書『さわる文化への招待 触覚で見る手学問のすすめ』(世界思想社、2009)を読んだことをきっかけに、触覚をテーマとして卒業制作に取り組む。卒業後、ユニバーサルデザインのコンサルティング会社で約4年間デザイナーとして勤務。障害のある当事者の視点を活かしたバリアフリーマップやガイドブックの他、ロゴマーク、イラストなどの制作に携わりながら、「わかりやすいデザイン」とは何なのかを考える。2021年、ロフトワークのクリエイティブにとことん向き合う姿勢に惹かれ入社。自分自身も一緒に楽しむ姿勢を忘れず、障害の有無にこだわらない多様な視点を持って課題解決に取り組む。趣味は、キリングッズ集め。
-
太田 佳孝
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
学生時代は認知言語学、メタファー表現について研究。卒業後はファッションカルチャーへの関心から百貨店に入社し、店舗運営と新規事業開発を経験。その後、クリエイティブ領域のスクールにディレクターとして従事。デザイン、写真・映像、ファッションなどの分野のスクールマネジメントに携わり、のべ100人以上のクリエイターと500人以上の学生に関わる。クリエイティブのフィールドで、教育というアプローチからさらに一歩踏み込んだインパクトと価値の創造を求め、2023年にロフトワークに入社。好きな美術館は植田正治写真美術館。
loftwork:太田 佳孝
学生時代は認知言語学、メタファー表現について研究。卒業後はファッションカルチャーへの関心から百貨店に入社し、店舗運営と新規事業開発を経験。その後、クリエイティブ領域のスクールにディレクターとして従事。デザイン、写真・映像、ファッションなどの分野のスクールマネジメントに携わり、のべ100人以上のクリエイターと500人以上の学生に関わる。クリエイティブのフィールドで、教育というアプローチからさらに一歩踏み込んだインパクトと価値の創造を求め、2023年にロフトワークに入社。好きな美術館は植田正治写真美術館。
loftwork:太田 佳孝
-
笹島 啓久
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
日本三大奇勝の一つ、大分県中津市耶馬渓町出身。京都教育大学、北海道大学大学院理学院を経て3年間高校で数学を教える。その後Web業界に転身し、5年間QAディレクターとしてWebサイトの運用支援・開発に携わる。デザインに触れる側から創る側に移ったことで、(広義の)デザインに強く興味を抱く。個人のミッションである「子どもたちが生きやすい社会を実装する」ため、Webに限らず世の中と関われるロフトワークへ2023年に入社。
日本三大奇勝の一つ、大分県中津市耶馬渓町出身。京都教育大学、北海道大学大学院理学院を経て3年間高校で数学を教える。その後Web業界に転身し、5年間QAディレクターとしてWebサイトの運用支援・開発に携わる。デザインに触れる側から創る側に移ったことで、(広義の)デザインに強く興味を抱く。個人のミッションである「子どもたちが生きやすい社会を実装する」ため、Webに限らず世の中と関われるロフトワークへ2023年に入社。
-
国広 信哉
株式会社ロフトワーク, シニアディレクター / なはれ
美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。
美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。
-
基 真理子
株式会社ロフトワーク, HRディレクター
兵庫出身、京都在住。フィギュアショップ、軍物屋、シルクスクリーン工場などでフリーター生活を謳歌していた時に、プライベートでWebサイトをつくり、その魅力にはまる。その後、独学を続け制作会社に勤務。百貨店系のクレジットカード会社へWebディレクターとして単身出向。サイトのフルリニューアルなどを推進する。書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』との出会いをきっかけに、2018年ロフトワークへ入社。ディレクターとして、教育機関、企業などの中〜大規模Webサイトリニューアルやイベント運営などを担当。人のモヤモヤに耳を傾け、共感を爆発させること、丁寧なコミュニケーションを通じて、チームをドライブさせることに何よりも生きがいを感じる。2021年に罹患した自身の病気によって、「健やかに働くこと」をより深く考えるようになり、採用人事に移動。合言葉はENJOY NOISE。アカハライモリと暮らす魔女。
兵庫出身、京都在住。フィギュアショップ、軍物屋、シルクスクリーン工場などでフリーター生活を謳歌していた時に、プライベートでWebサイトをつくり、その魅力にはまる。その後、独学を続け制作会社に勤務。百貨店系のクレジットカード会社へWebディレクターとして単身出向。サイトのフルリニューアルなどを推進する。書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』との出会いをきっかけに、2018年ロフトワークへ入社。ディレクターとして、教育機関、企業などの中〜大規模Webサイトリニューアルやイベント運営などを担当。人のモヤモヤに耳を傾け、共感を爆発させること、丁寧なコミュニケーションを通じて、チームをドライブさせることに何よりも生きがいを感じる。2021年に罹患した自身の病気によって、「健やかに働くこと」をより深く考えるようになり、採用人事に移動。合言葉はENJOY NOISE。アカハライモリと暮らす魔女。
主催・運営
-
株式会社ロフトワーク
-
FabCafe Kyoto
-
16:00-16:15
-
あいさつ / 会社紹介
-
16:15-16:30
-
オフィス案内
-
16:30-16:50
-
なはれ / 展示見学
-
16:50-17:00
-
休憩
-
17:00-18:00
-
現場メンバーとの質疑応答タイム
-
日時
-
2023.11.17 (金) 16:00 – 18:00 UTC+09:00
-
会場
-
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く -
参加費
-
Free
-
定員
-
15名
-
オーガナイザー
-
主催・運営: 株式会社ロフトワーク, FabCafe Kyoto