夕暮れ時(チルタイム)に特別なクラフトビールを飲むことで、頭やこころに余白を作り、新しいコミュニティや自分自身と出会う。

チルビルとは

夕暮れ時(チルタイム)に特別なクラフトビールを飲むことで、頭やこころに余白を作り、新しいコミュニティや自分自身と出会う企画です。クラフトは英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味する言葉ですが、小規模でこだわりを持って作られるクラフトビールからは、新しい思考や知識を得たり、ものづくりに対する姿勢を学ぶことができるのではないかと考えました。本企画に際し、「環境に配慮」「地域と繋がる」「森と人が繋がる」をコンセプトに特別なクラフトビールを選ばせていただきました。クラフトビールを通じて出会える、様々な地域や環境、人の魅力をみなさまと探究したいと思っております。

Outline

名称

チルビル

概要

夕暮れ時(チルタイム)に特別なクラフトビールを飲むことで、頭やこころに余白を作り、新しいコミュニティや自分自身と出会う。

主な拠点

FabCafe Hida

Members

  • Camado Brewery/カマドブリュワリー

    Camado Brewery/カマドブリュワリー

    岐阜・東美濃のクラフトビール醸造所。東美濃の器・食・人・テロワールを活かし、カマドから新しいビールを生み出しています。
    岐阜・東美濃のクラフトビール醸造所。東美濃の器・食・人・テロワールを活かし、カマドから新しいビールを生み出しています。
  • AL BREWER’S BEER STAND

    AL BREWER’S BEER STAND

    2020年6月に、飛騨高山にオープンしたビアスタンド。国内外のクラフトビール・クラフトドリンクを10種類提供しています。

    2020年6月に、飛騨高山にオープンしたビアスタンド。国内外のクラフトビール・クラフトドリンクを10種類提供しています。

  • フジヤマハンターズビール

    FUJIYAMA HUNTER’S BEER

    日本初の猟師と百姓がつくる地ビール醸造所。フジヤマハンターズビールの仕込み水は、富士山から長い年月をかけて湧き出た天然の伏流水。この湧水を使い、大麦・ホップ・米などの作物を農薬を使わず自社で栽培し全てではありませんが、ビールの原料として使用している。富士山の恵みと加護を受けて醸した、ナチュラルなビール。

    日本初の猟師と百姓がつくる地ビール醸造所。フジヤマハンターズビールの仕込み水は、富士山から長い年月をかけて湧き出た天然の伏流水。この湧水を使い、大麦・ホップ・米などの作物を農薬を使わず自社で栽培し全てではありませんが、ビールの原料として使用している。富士山の恵みと加護を受けて醸した、ナチュラルなビール。

  • RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store

    RISE & WIN Brewing Co. BEER

    徳島県上勝町にある「 RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」。
    生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られる。
    量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生。
    ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、
    繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、
    すべては、上勝が真剣に取り組む「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3R推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチにしている。

    徳島県上勝町にある「 RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」。
    生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られる。
    量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生。
    ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、
    繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、
    すべては、上勝が真剣に取り組む「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3R推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチにしている。

  • 伊藤 優子

    FabCafe Hida/Hidakuma 森のコミュニケーター

    1986年生まれ。東濃ヒノキの産地・加子母出身。インテリア科の高校・専門学校卒業後、下呂温泉の仲居として9年間働く。2017年にFabCafe Hidaにジョインし、飛騨のまちで永く愛されるお店づくりをモットーに、cafeでのメニュー開発やイベント企画運営・宿泊を担当。定番メニューのカヌレなどを考案。地元の針葉樹の森と飛騨の広葉樹の森を繋げる架け橋になるのが夢。朝が好き。

    1986年生まれ。東濃ヒノキの産地・加子母出身。インテリア科の高校・専門学校卒業後、下呂温泉の仲居として9年間働く。2017年にFabCafe Hidaにジョインし、飛騨のまちで永く愛されるお店づくりをモットーに、cafeでのメニュー開発やイベント企画運営・宿泊を担当。定番メニューのカヌレなどを考案。地元の針葉樹の森と飛騨の広葉樹の森を繋げる架け橋になるのが夢。朝が好き。

  • 志田 岳弥

    Hidakuma 森のプロデューサー

    1991年東京生まれ。琉球大学農学部を卒業後、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊としてペルー共和国に赴任し、国家自然保護区管理事務局(SERNANP)ピウラ事務所にて環境教育に従事。流通業界紙記者、チリ共和国でのサーモン養殖産業についての取材活動を経て、2020年6月よりヒダクマに所属。マーケティングや滞在型プログラムの企画・運営などを担当している。地元漁業組合でも活動中。北アルプスや周辺エリアを源流とする高原川流域にて、渓流魚を対象としたフィールドワークを展開している。

    1991年東京生まれ。琉球大学農学部を卒業後、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊としてペルー共和国に赴任し、国家自然保護区管理事務局(SERNANP)ピウラ事務所にて環境教育に従事。流通業界紙記者、チリ共和国でのサーモン養殖産業についての取材活動を経て、2020年6月よりヒダクマに所属。マーケティングや滞在型プログラムの企画・運営などを担当している。地元漁業組合でも活動中。北アルプスや周辺エリアを源流とする高原川流域にて、渓流魚を対象としたフィールドワークを展開している。

  • 岩岡 孝太郎

    株式会社飛騨の森でクマは踊る
    代表取締役社長

    1984年東京都生まれ。千葉大学卒業後、建築設計事務所勤務を経て、慶應義塾大学大学院でFabの研究製作に従事。2011年“FabCafe”構想を持って株式会社ロフトワークに入社。2012年、世界初のFabCafeを渋谷にオープン。2015年岐阜県飛騨市にて官民共同企業である株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、2016年FabCafe Hidaをオープン。2018年より同取締役副社長、2019年から現職。好きな広葉樹はホオノキ。
    https://hidakuma.com/

    1984年東京都生まれ。千葉大学卒業後、建築設計事務所勤務を経て、慶應義塾大学大学院でFabの研究製作に従事。2011年“FabCafe”構想を持って株式会社ロフトワークに入社。2012年、世界初のFabCafeを渋谷にオープン。2015年岐阜県飛騨市にて官民共同企業である株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、2016年FabCafe Hidaをオープン。2018年より同取締役副社長、2019年から現職。好きな広葉樹はホオノキ。
    https://hidakuma.com/

  • 堀之内 里奈

    FabCafe Hida マネージャー・Fabディレクター
    飛騨の森でクマは踊る 森で事業部

    飛騨古川出身。飛騨市内の飲食店や奥飛騨温泉郷で仲居の経験があり、接客を活かしながら飛騨とものづくりに関わる仕事がしたいと2016年11月にFabCafe Hidaにジョイン。仕事を通して木工やFabを経験。地域に寄り添いながら、FabCafe Hidaを訪れる方々に飛騨のさまざまな魅力を楽しく、わかりやすく伝えることを目指しています。Diversity on the Arts Project 5期生。京都芸術大学 通信教育部 洋画コースに在学中。森の地衣類の色が好き。

    飛騨古川出身。飛騨市内の飲食店や奥飛騨温泉郷で仲居の経験があり、接客を活かしながら飛騨とものづくりに関わる仕事がしたいと2016年11月にFabCafe Hidaにジョイン。仕事を通して木工やFabを経験。地域に寄り添いながら、FabCafe Hidaを訪れる方々に飛騨のさまざまな魅力を楽しく、わかりやすく伝えることを目指しています。Diversity on the Arts Project 5期生。京都芸術大学 通信教育部 洋画コースに在学中。森の地衣類の色が好き。

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