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日本酒再定義Lab. キックオフミーティング -日本酒とその周辺文化を更新するプラットフォーム

  • #開催終了

日本酒再定義 Lab.は「日本酒」の文化・魅力について新しい視点から考える有志により、実験を通して、その再定義を試みます。

2019.10.16 (水)  UTC+09:00

19:00 – 20:30

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

30名

1,000円

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開催終了

(開場 18:30)

企画趣旨

伝統とは、継承と更新です。

日本の伝統的なお酒、日本酒を醸す老舗蔵「萩乃露」の実験的な挑戦が結実した日本酒「双子座のスピカ」。この商品の開発においてFabCafe Kyotoで行ったワークショップ「未知の味にことばを与えるー日本酒の『美味しい』を再発見する」では、古式製法をアレンジし生まれた新しい味を表現する「共通言語」を考えました。それは、既存の文脈の外に価値を見つけようというアプローチ。ドリンクディレクターや「日本酒が嫌い」という方などが集まり出た言葉には、いくつもの新しい視点がありました。

今、あらためて日本酒の価値や可能性を問い直してみることで、日本酒にまつわる世界の景色は変わるのかもしれません。

日本酒再定義 Lab.は「日本酒」の文化・魅力について新しい視点から考える有志により、実験を通して、その再定義を試みる不定期のオープンミーティング。多様な方が混じり、日本酒の定義を新たにしようとすることで、様々な企画が自然発生するプラットフォームになればと思います。

▲日本酒「双子座のスピカ」ラベルデザイン。ワークショップ「未知の味にことばを与えるー日本酒の『美味しい』を再発見する」レポートはこちらからご覧いただけます。)

タイムテーブル(予定)

  • 19:00〜 企画説明
  • 19:15〜 先行事例のプレゼン
  • 19:30〜 参加者自己紹介
  • 20:00〜 ネットワーキング
    • 終了後、21:00より、会場を移しての懇親会「日本酒シーンのフィールドワーク」も開催します。(*料金別途)

 

こんな人におすすめ

  • 伝統文化の新しい文脈づくりに興味がある方
  • 日本酒が嫌いな方
  • 日本が好きな外国籍の方
  • 新市場開拓などの事業づくりに興味がある方
  • 社外活動に興味がある企画職、クリエイター
  • 次代の文化の担い手を育てることに興味がある教育者
  • 食やお酒の新しい可能性を一緒に考えたい方

 

登壇者プロフィール

福井 毅(福井弥平商店)

清酒 萩乃露 醸造元 代表取締役社長。情景の見える酒造りをめざし、日本酒の多様な喜びや驚きを飲み手に提供。地域に根差した酒造りに取り組んでいる。
www.haginotsuyu.co.jp

 

九里 法生(Hulynique Design)

クリエイティブディレクター、中小企業診断士、グラフィックデザイナー、JSA 認定ソムリエ。
企業の経営コンサルタントや様々なデザインや商品・サービス開発を手掛ける。台風被害から生まれた日本酒「雨垂れ石を穿つ」の開発をきっかけに萩乃露のブランディングや、実験的な日本酒「双子座のスピカ」の開発にも関わる。
www.hulynique.com

 

(共催:株式会社福井弥平商店、Hulynique Design、FabCafe kyoto)

Information

日時

2019.10.16 (水) 19:00 – 20:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

1,000円

定員

30名

開催終了

(開場 18:30)

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