Talk Event
- #開催終了
2018.9.29 (土) UTC+09:00
14:00 – 16:30
(13:30 開場)
- MTRL KYOTO より
- 本イベントはFusion360を展開する株式会社オートデスクによる企画イベント(協力:MTRL KYOTO)です。
本イベントに関するお問合せはこちらから
概要
Fusion 360 ユーザーの皆様、ものづくりが大好きな皆様 Fusion 360 Meetup Vol.14を京都で初開催いたします。
スケジュール
13:30 | 開場 |
14:00 | MTRL KYOTOからのごあいさつ |
14:05 | トークセッション:1 「金継ぎ2.0 CADを利用した金継ぎ」清水 耕助 (株式会社 島津製作所 デザイナー) 「3Dプリンタでつくることで学ぶ」犬間 東悠(一般社団法人国際STEM学習協会 エデュケーター) 「情報理工学部でのデジタルファブリケーション教育」永谷 直久 (京都産業大学 情報理工学部) |
15:05 | 休憩 |
15:15 | トークセッション:2 「Fusion 360とものづくりの未来」藤村 祐爾(オートデスク株式会社 Fusion 360 エヴァンジェリスト) 「Fusion360を使用した新しくておもしろいモノづくり」石井 裕二(株式会社キャステム) 「Fusion360を使った西陣織杼の再生」 足立 正(株式会社YOKOITO 技術アドバイザー) |
16:00 | LT(希望がいれば) またはモデリングバトル♪ |
16:15 | 一部終了(会場準備) |
16:30 | 懇親会 |
17:30 | 閉会 |
Fusion360 ランチ会
本meetupイベントとは別に午前中(11:30-13:30)の時間で、Fusion360の利用方法などを質問できる会を開催いたします。 (アカデミック優先:10名程度)
こちらは別途申し込みが必要です。
お申し込み、詳細はこちらまで
なお、人数が超過した場合はランチ会にはご参加頂けない可能性があること、ご了承ください。
Fusion360とは
Fusion360は株式会社オートデスクの提供する3Dモデリングソフトウェアです。
Fusion 360は新しい時代もものづくりに必要となる多くの機能を搭載した3DCAD/CAM/CAEソフトです。製品開発に必要な全てのプロセスをクラウド上のプラットフォームで繋ぐことができるため、働く場所を選びません。MacとWindowsの両方のプラットホームに対応しており、1つで幅広く作業をこなせる次世代ソフトウェアです。
– 詳細はこちら:製品サイト
こんな人にお勧め
- Fusion360を用いた3Dモデリングの経験がある方
- Fusion360に興味がある方
- 最新の3D業界のトレンド、様々な業界での使われ方に興味がある方
- 3Dモデリングに興味のあるひととコネクションしたい方
プレゼンター
藤村 祐爾(オートデスク株式会社 Fusion 360 エヴァンジェリスト)
1979年生まれ。
18歳の時に渡米。 工業デザイン学科を卒業後、ニューヨークで6年ほど工業デザイナーとして活動し、2010年に帰国。
工業デザインソフトのテクニカルプリセールスとして活動後、現在、オートデスク株式会社インダストリーストラテジー&マーケティングFusion 360エヴァンジェリストとして活動中。
http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview
オートデスク株式会社
石井 裕二(株式会社キャステム)
株式会社キャステム 新規事業本部アイアンファクトリー 京都LiQ 係長
1974年広島県福山市生まれ。
ロストワックスとMIMという不思議な製法に魅力を感じ1995年4月に株式会社キャステムの金型製作部門に入社。直後にフィリピン工場の操業という大事業が開始されフィリピン工場、タイ工場での金型部門のたちあげに携わり20年間金型部門を担当。
近年は新規事業本部アイアンファクトリーの職長に任命され、デジタルとアナログを組み合わせた新しいものづくりの可能性を探るべく京都へ単身進出。
株式会社キャステム
足立 正(株式会社YOKOITO 技術アドバイザー)
1992年から20年以上もの間、大手総合電機メーカーにて 主に冷蔵庫の設計や技術開発を行い、現在では海外からの工業製品の輸入販売や、 2015年4月より、新商材の開発支援をする会社Adachi-Techの代表として活動。
清水 耕助 (株式会社 島津製作所 デザイナー)
デザイナー。
1983年東京生まれ。株式会社島津製作所総合デザインセンター所属。
2012年から5年3ヶ月間、中国・上海の島津企業管理(中国)有限公司に赴任、デザインチーム立ち上げと運営を行った。
主なスキルは製品デザイン、デザインリサーチ、ヴィジュアルデザイン、プロジェクトマネジメント。
犬間 東悠(一般社団法人国際STEM学習協会 エデュケーター)
1991年生まれ 山口県出身
山口大学教育学部・山口大学大学院在学中に日本近代文学の研究に精を出す一方、山口情報芸術センター[YCAM]でサポートスタッフとして勤務したことで、地域の資源を活かしながら持続的に学ぶことができる場づくりを志す。
大学院修了後、株式会社アワセルブスに入社し、山口県初のファブラボ「ファブラボ山口」の立ち上げ・運営に参画。2017年からは山口情報芸術センター[YCAM]のエデュケーターとして着任し、ワークショップ企画制作等の教育普及事業を担当。2018年に結婚を機に岡山市に転居し、ファブラボ鎌倉/一般社団法人国際STEM学習協会のスタッフとしてファブ3Dコンテスト、経産省「未来の教室」事業に携わっている。
永谷 直久(京都産業大学 情報理工学部)
1982年2月8日生.2011年電気通信大学大学院電気通信学研究科博士後期課程単位取得済み退学.2012年博士(工学).日本学術振興会特別研究員(DC1).東北大学大学院情報科学研究科研究特任助教,八戸工業大学防災技術社会システム研究センター博士研究員を経て,2018年4月より京都産業大学情報理工学部准教授となり現在に至る.
ヒトの感覚知覚特性を利用した感覚拡張インタフェースの研究として,嗅覚や触力覚を拡張するデバイスの開発に従事.近年は昆虫の行動生態解析を行うためのVR装置の開発も行っており,装置開発においてはAutodesk社のFusion360を使用して設計を行っている.
Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!
Fusion 360 Meetupでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFusion 360 Meetupであなたのアイデアを発信してみませんか?
企画:オートデスク株式会社/協力:MTRL KYOTO
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日時
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2018.9.29 (土) 14:00 – 16:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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無料 (2drinks include)
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定員
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80名
(13:30 開場)