Meetup
- #開催終了
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
2020.1.28 (火) UTC+09:00
19:00 – 21:00
(開場 18:30)
Fab Meetup Kyotoとは?
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTOのオープン以降毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!
Fab Meetup Kyotoでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス kyoto.mtrl@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
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神元 詞結
中学2年生/子どもの理科離れをなくす会所属
小学校3年生のときに、子どもの理科離れをなくす会で自律走行ロボットの製作・プログラミングを始める。小学校6年生からArduinoという本格的なマイコンを使い始め、プログラミングでも三角関数などの高度な数学を使っている。また、Fusion360という3DCADで3Dプリンタやレーザーカッターを使ってロボットを作り、Kicadでプリント基板を設計している。このようにして自作ロボットを製作し、ロボットコンテストに出場している。
・2014年 子どもの理科離れをなくす会でロボット製作を始める
・2016年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)出場
スペースロボットコンテスト全国大会準優勝
・2018年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)33位
・2019年 スペース・バルーン・プロジェクト チームリーダー小学校3年生のときに、子どもの理科離れをなくす会で自律走行ロボットの製作・プログラミングを始める。小学校6年生からArduinoという本格的なマイコンを使い始め、プログラミングでも三角関数などの高度な数学を使っている。また、Fusion360という3DCADで3Dプリンタやレーザーカッターを使ってロボットを作り、Kicadでプリント基板を設計している。このようにして自作ロボットを製作し、ロボットコンテストに出場している。
・2014年 子どもの理科離れをなくす会でロボット製作を始める
・2016年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)出場
スペースロボットコンテスト全国大会準優勝
・2018年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)33位
・2019年 スペース・バルーン・プロジェクト チームリーダーPresentation theme:『スペース・バルーン・プロジェクトでの画像解析』
スペース・バルーン・プロジェクトは、ジュニアだけのチームで観測機を製作して成層圏まで打ち上げて、取れたデータを解析するプロジェクトです。観測機は、2019年10月に宮古島からヘリウムガスで膨らませたバルーンで上空まで打ち上げました。成層圏での過酷な環境で動くものを作るのはとても難しいです。温度などの数字のデータに加えて、カメラで地球の画像を撮ったので、画像解析をして観測機の傾きのデータを出しました。一見何もデータがとれなさそうな画像からデータを出すことができたので、画像解析に可能性を感じました。
最近は、いろいろなところでプレゼンをして、自分の活動を紹介して、プレゼンスキルを磨いています。
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林 真智子
テンセンス株式会社, 代表取締役
2003年:司会業(イベント、結婚式、式典、ラジオパーソナリティー)を始める
2012年:老後の為、夫がエスプレッソ専門のカフェRJをオープン
2013年:太陽光発電、充電池で動く、エコプレッソコーヒーバイクを開発、移動販売を開始。様々なイベントへ参加しエコへの関心が高まる。
2014年:テンセンス株式会社設立。代表取締役に就任
2016年:可食容器、エコプレッソ開発(SNS,やメディアに紹介される)
2017年:ものづくり補助金から採択され量産体制確立
2017年:エコプレッソの商標、意匠登録
2018年:エコプレッソの卸業開始
2019年:クライドファンディングにてコンパクトエコプレッソベーカー開発
2019年:ニュータイプ及びラインナップを増強2003年:司会業(イベント、結婚式、式典、ラジオパーソナリティー)を始める
2012年:老後の為、夫がエスプレッソ専門のカフェRJをオープン
2013年:太陽光発電、充電池で動く、エコプレッソコーヒーバイクを開発、移動販売を開始。様々なイベントへ参加しエコへの関心が高まる。
2014年:テンセンス株式会社設立。代表取締役に就任
2016年:可食容器、エコプレッソ開発(SNS,やメディアに紹介される)
2017年:ものづくり補助金から採択され量産体制確立
2017年:エコプレッソの商標、意匠登録
2018年:エコプレッソの卸業開始
2019年:クライドファンディングにてコンパクトエコプレッソベーカー開発
2019年:ニュータイプ及びラインナップを増強Presentation theme:『食べられるカップ ”エコプレッソ” で地球環境に貢献したい!』
夫婦で始めた天満橋のエスプレッソ専門のカフェRJ。
当初エスプレッソは苦い、少ないと言ったネガティブな飲み物で中々受け入れられなかった。
それでも、広めたいという思いから、エコプレッソコーヒーバイクという3輪自転車を開発。それは、充電池と太陽光発電でエスプレッソマシンを動かし街中でもエスプレッソを飲んでもらうために開発した自転車でした。
思いに賛同してくれるバリスタが集まり、エスプレッソの移動販売というビジネスを確立しました。
そこで、地球環境にやさしいイベントへ出店したところ、使用するカップはリターナブルというもので、そのカップを洗うために大量の水、洗剤を使用し、大勢のスタッフが回収と洗いを行っていました。
本当のエコとは?という疑問とエスプレッソを広めたいという思いが可食性容器の”エコプレッソ”(エコなエスプレッソ)を誕生させました。
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綱島 卓也
エディトリアル/グラフィックデザイナー
1995年神奈川県生まれ。2018年京都工芸繊維大学デザイン・建築学課程卒業。
現在は京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻に在学しつつ、フリーランスとして活動。現在に至るまでの実践の対象は、デザイン学や建築学関連の印刷物が多くを占める。
印刷物の物質的価値と誌面上のタイポグラフィという二軸を中心に、エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。1995年神奈川県生まれ。2018年京都工芸繊維大学デザイン・建築学課程卒業。
現在は京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻に在学しつつ、フリーランスとして活動。現在に至るまでの実践の対象は、デザイン学や建築学関連の印刷物が多くを占める。
印刷物の物質的価値と誌面上のタイポグラフィという二軸を中心に、エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。Presentation theme:「グラフィックデザインをマテリアライズする」
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磨美
ORIOBI作家
静岡県出身。祖母から譲り受けた古い帯をきっかけに「ORIOBI」の活動を始める。現在は冠婚葬祭向けの記念装飾品としての"想い帯”制作のほか、より多くの人に日本の帯の美しさを伝えるためワークショップなどの創作活動を行なっている。
静岡県出身。祖母から譲り受けた古い帯をきっかけに「ORIOBI」の活動を始める。現在は冠婚葬祭向けの記念装飾品としての"想い帯”制作のほか、より多くの人に日本の帯の美しさを伝えるためワークショップなどの創作活動を行なっている。
Presentation theme:『箪笥の奥で眠る”想い出”を今につなげる』
約4億本。
この数字は現在日本全国の箪笥の奥にあると試算されている帯の数です。
日本の素晴らしい技術や伝統的な美しさを誇る帯。
こんなに素晴らしいものが箪笥にしまわれて陽の目を見ずに眠ってしまっているというのはとても残念なことです。「家庭に眠ってしまっている想い出の帯」に光を当てたい。しかも帯の形態には一切手を加えずに、そのまま一本の文様や織の美しさを活かしてどうにか使えないものだろうか。そうして試行錯誤したものが日本のもつ「折り紙」の文化を帯に用いた「ORIOBI」という装飾品です。
美しく優雅でそれぞれの物語がある帯。
その帯がどうしてそこにあるのか、持ち主の想いや大切に扱われてきた歴史を感じながら、和装の一部分としての帯以外の使い途を探ってみる。
昔から帯は様々な結び方が考えられ、人はそれに魅せられてきました。
そんな帯を身近に感じられる「ORIOBI」をますはみなさんに知っていただき、
帯に触れていただきたいと考えています。
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日時
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2020.1.28 (火) 19:00 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) *学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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50名
(開場 18:30)