Hands-on
- #開催終了
M5StackとSTYLYを用いて xR作品・コンテンツをスピーディに試作・制作するフレームワーク "I/O Framework for xR" の体験会を開催します。(講師:小林 茂 | 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)
2023.2.13 (月) UTC+09:00
19:30 – 20:30
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Peatix)へ移動します。
“I/O Framework for xR” デモプレイ
M5StackとSTYLYを用いて xR作品・コンテンツをスピーディに試作・制作するフレームワーク “I/O Framework for xR” の体験会を開催します。参加無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。
イベント概要
・日時:2023.2.13(月) 19:30-20:30
・会場:FabCafe Kyoto
・参加無料(*別途、会場にて1ドリンク [500円] ご注文ください)
・定員:15名
・講師:小林 茂(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授)
・持物:不要
(*実際に会場で制作を体験したい方は、Unity+PlayMakerがインストールされたPCをご持参ください。また、気軽に手元で操作体験をしたい方は、STYLYアプリがインストールされたスマートフォンをご用意ください。)
こんな方におすすめ
・フィジカルな xR作品・コンテンツを制作したい方
・M5Stackの活用方法を探求している方
・IoTプロトタイピングの新しい手法を模索している方
・STYLYユーザーの方
(*本イベントでは、M5StackおよびSTYLY、Unity等の詳細なレクチャーは行いません。ご自身で各種ツールやソフトウェアを使用できる前提となることをあらかじめご承知のうえご参加ください。)
“I/O Framework for xR” とは
本プロジェクトは、xRクリエーターが、従来のデバイスの能力を超える入出力を簡単に拡張するためのフレームワークです。
フレームワークは、M5Stack用のファームウェアと、STYLYプラグインを組み込んだUnity用のSDKで構成されています。M5Stackは、各種センサーやアクチュエーターをハンダづけなしで接続し、IoTプロジェクトを簡単に作成できるツールキットです。コントローラは、BluetoothキーボードおよびWi-Fiサーバーとして機能し、センサーからの入力に応じてキーボードイベントをスマートフォンなどのデバイスに送信します。さらに、コントローラにHTTPリクエストを送ることで、アクチュエータを制御できます。
このフレームワークを使うことにより、xRの概念に対する想像力を膨らませ、アイデアを作品として実現できるかもしれません。
(I/O Framework for xR GitHubより)
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小林 茂
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
博士(メディアデザイン学)、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科教授。オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキル、視点、経験を持つ人々が協働でイノベーションに挑戦するための方法論や、その過程で生まれる知的財産を扱うのに適切なルールを探求。著書に『Prototyping Lab第2版』『アイデアスケッチ』など。岐阜県大垣市において2010年より隔年で開催しているメイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では総合ディレクターを担当。スーパークリエータ(2007年度第I期未踏本体)。グッドデザイン賞審査員(2017・2020・2021年度)。
博士(メディアデザイン学)、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科教授。オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキル、視点、経験を持つ人々が協働でイノベーションに挑戦するための方法論や、その過程で生まれる知的財産を扱うのに適切なルールを探求。著書に『Prototyping Lab第2版』『アイデアスケッチ』など。岐阜県大垣市において2010年より隔年で開催しているメイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では総合ディレクターを担当。スーパークリエータ(2007年度第I期未踏本体)。グッドデザイン賞審査員(2017・2020・2021年度)。
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木下 浩佑
MTRL / FabCafe Kyoto マーケティング & プロデュース
素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードに多様なクリエイター・研究者・企業が集うコミュニティ拠点「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。オンライン/オフラインのワークショップ運営や展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。
素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードに多様なクリエイター・研究者・企業が集うコミュニティ拠点「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。オンライン/オフラインのワークショップ運営や展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。
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日時
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2023.2.13 (月) 19:30 – 20:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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参加無料 (*別途、会場にて1ドリンク [500円] ご注文ください)
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定員
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15名
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Peatix)へ移動します。