Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
2023.3.23 (木) UTC+09:00
19:00 – 21:00 (開場 18:30)
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
・マスクをご着用のうえご参加ください。
・ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
・体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
・政府および京都府・京都市から、店舗営業や展示企画について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。
Fab Meetup Kyotoとは?
『Fab Meetup Kyoto』は、FabCafe Kyotoを舞台に毎月開催される「つくる」をテーマにしたミートアップイベント。これまで、約50回の開催をとおして、300名以上のクリエイターや職人、研究者、起業家など様々な方達がジャンルレスにプレゼンテーションを行なってきました。クリエイティブな人・こと・ものの化学反応が生まれる場として、独自のコミュニティを形成しています。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
Presentation theme:『手跡の残る風景 -土地に住まい暮らしをつくる-』
Studio on_siteは、土地に「いる人」と「あるもの」で建築から暮らしをつくる活動をしています。そのスタイルは、大野が建築を学び始めた際に起きた東日本大震災の時に東北で経験させていただいたこと、同じく被災地であるフィリピンの低所得者地域に住まいながら見た風景から形成されています。最近、自然素材を扱う建築家として声をかけていただき話させていただくことが増えてきましたが、今回は「何故今のような活動をしてるのか」「何を大切にものづくりをしているのか」を話したいと思っています。
Presentation theme:『職人とユーザーが出会う時間をつくるために』
これまでWhole Love Kyotoは京都を拠点に、「伝統的」であるものへの「視点を変え、身につける」デザインを行ってきました。
コロナ禍をきっかけに日本各地の工芸へ焦点を当てた企画がスタートし、トライアンドエラーを繰り返しながら47つの工房とつながることができました。
自分達が職人さんと共有した時間を日本で暮らす人々にも届け、職人さんの手から生み出されたものを身につけてもらいたい。その想いをプレゼンします。
Presentation theme:『「ハレトケ市」今宮神社で起こすムーブメント』
神社という「場」は古来より、地域の人たちが繋がるところだった──。
現代において、希薄になった地域の共同意識をどうやったら醸成できるのか。
…ということを考えて始まった地域団体「ムラサキノハレ」。
そもそも、京都は大学のまちでもあるし、観光客も多数占めるし、人口流動がとても多い土地です。
そんな中、地域コミュニティはどうやったらうまれていくのか。
そうして、この土地はどんな場所でどんな風になりたいのか。
あらためて、神社という場所を借りてそれを実装してみるのが「ハレとケ」というイベントです。
今までどんな風に考え、どう実践してきたか。
今、どんな段階かについて詳しくお話しします!
Fab Meetup Kyotoでは、予め登壇予定の決まっている「つくる」に関するメインプレゼンテーション(10分)の他に、当日飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、FabCafe Kyoto内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
Presentation theme:『ものづくりの現場を「撮る」〜京都移住3年、独立1ヶ月目のフォトグラファー〜』
私はかつて、結婚式の引き出物担当の営業マンとして、新潟県内の工房を訪問していました。そこからものづくりの現場を撮るフォトグラファーに転身し、京都を拠点に活動しています。撮影を通して感じる現場の魅力を、フォトグラファーを目指したきっかけや、これからの展望などを交えながら話します。
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大野 宏
建築家 / Studio on_site代表
1992年生まれ。Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科 博士後期課程在籍。
土地に根付く素材や、職人の持つ技法を活かし、地域特有の建築を再構築し、現地の生活の背景を持つ建築をつくる。SDレビュー2018SD賞受賞、関西大阪万博で休憩所等を設計する若手建築家としても選出される。
http://www.studioon.site/1992年生まれ。Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科 博士後期課程在籍。
土地に根付く素材や、職人の持つ技法を活かし、地域特有の建築を再構築し、現地の生活の背景を持つ建築をつくる。SDレビュー2018SD賞受賞、関西大阪万博で休憩所等を設計する若手建築家としても選出される。
http://www.studioon.site/ -
Whole Love Kyoto
2018年に、京都の春の風物詩「都をどり」を契機にスタートしたファッションブランド“Whole Love Kyoto”。
“OLD is NEW”をコンセプトに、京都の職人との協働によって京都の伝統文化の新しい身につけ方を提案しています。公式サイト : https://wholelovekyoto.jp/
2018年に、京都の春の風物詩「都をどり」を契機にスタートしたファッションブランド“Whole Love Kyoto”。
“OLD is NEW”をコンセプトに、京都の職人との協働によって京都の伝統文化の新しい身につけ方を提案しています。公式サイト : https://wholelovekyoto.jp/
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渡邉 良則
株式会社 サーカスコーヒー 代表取締役
1974年6月京都市北区生まれ。
大学卒業後、インドネシアで真珠養殖に携わるも、帰国後、コーヒー会社に就職し、品質管理や研究開発など幅広く経験。カフェ転職を経て、2011年、生家近くにある築約100年の町屋を改装して夫婦でサーカスコーヒーを開業。生産者を大切にするサステイナブルコーヒー、お客さんひとりひとりに丁寧に向き合う「顔の見えるコーヒー」を実践する。公式サイト : サーカスコーヒー
1974年6月京都市北区生まれ。
大学卒業後、インドネシアで真珠養殖に携わるも、帰国後、コーヒー会社に就職し、品質管理や研究開発など幅広く経験。カフェ転職を経て、2011年、生家近くにある築約100年の町屋を改装して夫婦でサーカスコーヒーを開業。生産者を大切にするサステイナブルコーヒー、お客さんひとりひとりに丁寧に向き合う「顔の見えるコーヒー」を実践する。公式サイト : サーカスコーヒー
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小黒 恵太朗
ひとへや代表
新潟県長岡市出身。立命館大学経営学部卒。リクルート退社後、東京の制作会社に勤務。職人の手仕事を中心に、一部上場企業や全国誌など、各方面・媒体で取材・撮影を担当する。2020年3月、京都に移住。同年8月に「ひとへや」の屋号で開業し、活動中。DESIGN WEEK KYOTOオフィシャルフォトグラファー。
新潟県長岡市出身。立命館大学経営学部卒。リクルート退社後、東京の制作会社に勤務。職人の手仕事を中心に、一部上場企業や全国誌など、各方面・媒体で取材・撮影を担当する。2020年3月、京都に移住。同年8月に「ひとへや」の屋号で開業し、活動中。DESIGN WEEK KYOTOオフィシャルフォトグラファー。
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18:30
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会場オープン
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19:00
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オープニング
・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介 -
19:05
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プレゼンテーション
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20:00
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トーク終了。交流タイム
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21:00
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閉会
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日時
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2023.3.23 (木) 19:00 – 21:00 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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1000円(ワンドリンク付き) ※ 学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
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定員
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35名
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ご注意
「受付中」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。