Talk Event
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情報科学芸術大学院大学[IAMAS]では、「芸術的感性と科学的知性の融合」を建学の理念に、制作することで初めて得られる知を重視する独創的な学際的研究を展開しています。この度、IAMASが主催する特別イベントを京都で開催します。
※参加申込期限は6月9日(金)17:00です。応募者多数の場合には期限前に受け付けを終了することがあります。
【主催:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]】
2023.6.10 (土) UTC+09:00
16:00 – 19:00
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Googleフォーム)へ移動します。【締切:6/9 17:00】
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]では、「芸術的感性と科学的知性の融合」を建学の理念に、制作することで初めて得られる知を重視する独創的な学際的研究を展開しています。この度、「なぜ学際的研究は求められるのだろうか?」をテーマに、IAMASが主催する特別イベントを京都で開催します。
学際的という言葉は、大学における研究だけでなく、企業におけるイノベーション活動でもよく耳にします。しかしながら、実際のところ「言うは易く行なうは難し」です。本学でも、教育研究の現場において学際的あるいは超学際的な活動を意識してきましたが、実際の活動ではさまざまな困難に直面し上手く行かないことも多々あります。それでも、建学以来20年以上に渡って実践し続けているからこそ語れることがあるかもしれません。
本イベントでは、簡単な学校紹介に続けて、本学の教員2名による学際的な活動の実際(面白さと難しさ)を紹介し、本学ならではの学際的研究のあり方について話します。くわえて、多様な人々からなる組織においてイノベーション活動を推進するために開発した、「バウンダリー・メディア」を⽤いたアプローチを体験できるワークショップも開催します。
※ワークショップは別途申し込みが必要です。詳細はこちら
本イベントは、進学希望者だけでなく、本学に興味を持つ全ての方々を対象にしております。IAMASにおける真に学際的な研究に触れ、従来の知の境界を超えた新たな研究について一緒に考えてみませんか? ぜひ、ご参加ください。
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金山 智子
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
主な研究分野:メディア・コミュニケーション
過疎地やマイノリティ、災害などをメディアコミュニケーションから長期的に研究、オルタナティブメディアの実践にも取り組む。近年は記憶、レジリエンス、ケア、連関をキーワードに実践プロジェクトを通し、これからの社会について探求。
主な研究分野:メディア・コミュニケーション
過疎地やマイノリティ、災害などをメディアコミュニケーションから長期的に研究、オルタナティブメディアの実践にも取り組む。近年は記憶、レジリエンス、ケア、連関をキーワードに実践プロジェクトを通し、これからの社会について探求。
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平林 真実
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
主な研究分野:コミュニケーションシステム
Web 構造解析、位置情報ベースの研究/作品などをはじめ、近年は音楽体験を拡張するためのシステムの研究を行う。NxPC.Lab 名義でクラブイベントを開催することで、音楽会場で実践的な展開を行う。
主な研究分野:コミュニケーションシステム
Web 構造解析、位置情報ベースの研究/作品などをはじめ、近年は音楽体験を拡張するためのシステムの研究を行う。NxPC.Lab 名義でクラブイベントを開催することで、音楽会場で実践的な展開を行う。
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神谷 泰史
情報科学芸術大学院大学 博士後期課程 / コニカミノルタ株式会社 / TAKT PROJECT株式会社
研究分野:イノベーションマネジメント
製造業で新規事業開発やイノベーションマネジメントを経験する中でアート、デザイン、ビジネスをつなぐ方法論の実践を行う。現在は情報科学芸術大学院大学の博士後期課程に在籍し、イノベーションに対してメディアが及ぼす影響に関する研究を行う。
研究分野:イノベーションマネジメント
製造業で新規事業開発やイノベーションマネジメントを経験する中でアート、デザイン、ビジネスをつなぐ方法論の実践を行う。現在は情報科学芸術大学院大学の博士後期課程に在籍し、イノベーションに対してメディアが及ぼす影響に関する研究を行う。
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小林 茂
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
主な研究分野:テクノロジーの哲学
人工知能などのテクノロジーは、中立の単なる道具でもなければ不可避で抗えない決定論的なものでもなく自在に解釈できるものであると捉え、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。
主な研究分野:テクノロジーの哲学
人工知能などのテクノロジーは、中立の単なる道具でもなければ不可避で抗えない決定論的なものでもなく自在に解釈できるものであると捉え、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。
関連イベント Boundary Media Workshop(バウンダリー・メディア・ワークショップ)
日時:6月10日(土)13:00-15:00
定員:12名
参加費:無料
参加には別途申し込みが必要です。詳細はこちら。
主催
情報科学芸術大学院大学[IAMAS](岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7)
お問い合わせ
IAMAS事務局教務課(info-exam@ml.iamas.ac.jp)
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13:00 – 15:00
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バウンダリー・メディア・ワークショップ(定員:12名) ※別途申込が必要です。詳細はこちら
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15:30
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トーク開場
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16:00 – 18:00
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トーク:なぜ学際的研究は求められるのだろうか?(定員:40名)
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18:00 – 19:00
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交流・質問会
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日時
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2023.6.10 (土) 16:00 – 19:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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無料
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定員
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40名
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォーム(Googleフォーム)へ移動します。【締切:6/9 17:00】