Meetup
- #参加受付中
- #誰でもウェルカム
さまざまな領域のゲストとともに、「つくる」にまつわるアイデアやプロジェクト、その現在地をシェアするトークイベント『Fab Meetup Kyoto』。プレゼンターとして登壇するもよし、ゲストや参加者との交流を楽しむもよし、まだ触れたことのない世界との偶発的な出会いをお楽しみください。(主催:FabCafe Kyoto)
2025.3.25 (火) UTC+09:00
19:00 – 21:30 (開場 18:30)
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く
40名
一般:1000円(ワンドリンク付き) / 学生:500円(ワンドリンク付き) ※ 学生の方は学生証をご提示ください
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。
Fab Meetup Kyotoとは
伝統工芸の職人から、最先端のロボット研究者まで。
ものづくりを志す学生から、一線で活躍するデザイナーまで。
時には、まだ名前や肩書きのないものづくりに邁進している人も。
それぞれに専門性や偏愛を持ち、自分の「つくる」に深い情熱を注ぐ人たちが、FabCafe Kyotoには日々たくさん訪れます。
そんなつくり手たちとともに、アイデアやプロジェクトを共有し合えるトークイベントが、Fab Meetup Kyotoです。
さまざまな分野から登壇者をお招きし、ひとり10分間のプレゼンテーションを実施。
熱量のままに生み出された作品や商品、プロトタイプの展示などを通して、光のあたる部分だけではない、試行錯誤や苦悩などプロジェクトの現在地を、来場者の皆さんとともに、多角的・双方向的に共有する場を目指します。
登壇者や、来場する参加者の方々との交流を通じ、まだ触れたことのない世界との、偶発的な出会いをお楽しみください。
『Linkage and Time Design 連関と時間をデザインする』
ランドスケープデザインには時間軸が存在し、生態系のなかでお互いが関係しあいながら日々変化し続けることを肯定する側面があります。建築はどうでしょうか。昨今の巨大開発は高品質かつ緻密に作られる一方、だれが、どこからの資源で、なんのために作ったか。分かる人はほとんどいないのではないでしょうか。関わりしろの見えない建築にはどこか冷たさを感じます。
ランドスケープデザインが持つ「連関」と「時間」を切り口に建築を考えることで、点と点で途切れてしまった建築や都市と人、自然を繋ぐことが出来るのではないか。
それが私の「つくる」というテーマです。
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市川 雅也
株式会社 竹中工務店 設計部
1991年生まれ。豊田工業高等専門学校にて5年間建築設計を学び、立命館大学大学院にてランドスケープデザインを専攻。ランドスケープデザインと建築が融合した都市環境の創造を目標としている。2016年竹中工務店設計部に入社後、武庫川女子大学公江記念館、茨木市文化・子育て複合施設おにクルの設計を担当。TallinnArchitectureBiennale2022 国際アイデアコンペにて、資源循環と建築の連関をテーマにした提案で最優秀賞受賞。2021年より日本建築協会U35委員会に所属し、IBARAKISTREETACTION(社会実験)の企画・運営の他、遊牧民のように移動する木家具「ノマドギ」の開発などを行っている。
1991年生まれ。豊田工業高等専門学校にて5年間建築設計を学び、立命館大学大学院にてランドスケープデザインを専攻。ランドスケープデザインと建築が融合した都市環境の創造を目標としている。2016年竹中工務店設計部に入社後、武庫川女子大学公江記念館、茨木市文化・子育て複合施設おにクルの設計を担当。TallinnArchitectureBiennale2022 国際アイデアコンペにて、資源循環と建築の連関をテーマにした提案で最優秀賞受賞。2021年より日本建築協会U35委員会に所属し、IBARAKISTREETACTION(社会実験)の企画・運営の他、遊牧民のように移動する木家具「ノマドギ」の開発などを行っている。
『希少種:研究倫理の研究者』
研究開発をする上で、対象者を保護する研究倫理は今や世界的に研究の根幹になりますが、研究開発は次々と進化する中で、研究倫理は後手に回ります。
先回るための研究倫理のためのAI開発をはじめ、種々研究倫理を研究しています。
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森 拓也
京都大学医学部附属病院臨床研究研修部門倫理支援部/特定助教
京都市伏見区生まれの宇治育ち。2021年京都大学医学部附属病院臨床研究研修部門倫理支援部特定助教、現在に至る。奈良県立医科大学分子病理学で細胞およびがんマウスモデルでの腫瘍代謝と骨格筋萎縮の分子病理学研究。関西医科大学ではATRと共同で、脳卒中後の歩行障害をアシストする空気圧人工筋肉付き足関節ロボット(機械学習を用いた歩行最適性制御)の開発に従事。現在は、研究倫理的観点をAI(主に自然言語処理)での分析や、生成AIモデルの最適化研究に精進している。また京大西村勉特定准教授とともに孤独推定プログラム等の開発も従事している。
京都市伏見区生まれの宇治育ち。2021年京都大学医学部附属病院臨床研究研修部門倫理支援部特定助教、現在に至る。奈良県立医科大学分子病理学で細胞およびがんマウスモデルでの腫瘍代謝と骨格筋萎縮の分子病理学研究。関西医科大学ではATRと共同で、脳卒中後の歩行障害をアシストする空気圧人工筋肉付き足関節ロボット(機械学習を用いた歩行最適性制御)の開発に従事。現在は、研究倫理的観点をAI(主に自然言語処理)での分析や、生成AIモデルの最適化研究に精進している。また京大西村勉特定准教授とともに孤独推定プログラム等の開発も従事している。
Presentation theme『小中学生が取り組む、社会に役立つロボット研究』
関西のものづくりが好きな子どもたちが一同に集い、ロボットやICTツールを使って課題解決して発表するイベントを行なっています。「除雪の最適ルートを自動で求めてくれるシステム」「地震が来たら守ってくれるベッド」など、社会に役立つロボットの研究に取り組む小・中学生たち。「どうやってアイデアを考えるの?」「先生たちはどうサポートしてる?」なども紹介します。ロボットのミニ実演も予定!
※ 画像のロボットは過去に制作されたものです
Fab Meetup Kyotoでは、当日飛び込みで登壇したい方向けのショートプレゼンの枠を設けています。業界の垣根を越え、多様なプレイヤーが集まる場で、あなたのアイデアを発信してみませんか?
ライトニングトークご登壇の流れ
- イベント当日、開始時刻までに会場スタッフへご登壇希望の旨をお伝えください(*タイムテーブルの都合上、お断りする場合がございます)
- 制限時間:3分以内
- 登壇内容:「つくる」に関する内容(PRでも可)
※スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は、件名を「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえ
メールアドレス fab_meetup_kyoto@loftwork.com までご連絡ください。
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18:30
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会場オープン
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19:00
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オープニング
・ご挨拶
・本日のゲストのご紹介 -
19:05
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プレゼンテーション
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20:30
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トーク終了、ネットワーキング
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21:30
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閉会
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日時
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2025.3.25 (火) 19:00 – 21:30 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く -
参加費
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一般:1000円(ワンドリンク付き) / 学生:500円(ワンドリンク付き) ※ 学生の方は学生証をご提示ください
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定員
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40名
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ご注意
「参加する」ボタンをクリックすると、申込フォームへ移動します。