Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
サーキュラー・エコノミーやサスティナビリティなど循環型社会に向けた取り組みにチャレンジしている人・活動と出会えるリアルイベント!多種多様なバックグラウンドの3人のクリエイターや企業のみなさまが、「サーキュラー・エコノミー」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。
2022.9.2 (金) UTC+09:00
18:30 – 20:15
上記よりご予約お願いいたします
crQlr Meetup Nagoya
“crQlr Meetup Nagoya”は、サスティナビリティなどサーキュラー・エコノミー(循環型経済・社会)へ向けてチャレンジする人々が、月に1度、ゆるーくドリンクを楽しみながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。持続可能な社会の実現に自ら取り組んでいる「未来のつくり手」のみなさんをお呼びして、ショートプレゼンテーションを行います。
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
気軽に参加できる、初めての方も大歓迎のイベント。ドリンク片手に、同じ目標に向かって歩むみなさんとの交流を、楽しみませんか?
crQlrとは
FabCafe Global と株式会社ロフトワークが2021年8月にスタートさせた”crQlr(サーキュラー)”は、循環型経済に必要な「サーキュラー・デザイン」を考えるコンソーシアム。
循環型経済を実現する「未来の作り手」に必要なクリエイティビティとビジョンを創造し、共有することを目指しています。環境負荷の低いサービスやプロダクト、生産プロセスを実現し、多くの人々の共感を得るためには、売上などの見かけの数値目標の達成だけでなく、アートやデザインを採り入れた社会的なクリエイティビティ、そして未来へのビジョンの提示が必要であると我々は考えます。
crQlrの取り組み
オンラインアワード、イベント、ハッカソン、プロジェクトの4つの取り組みによって、出会いとイノベーションを継続的につくるための機会を提供します。このコミュニティデザインが、複雑な課題の解決をつくり、知⾒を集めるメソッドになると考えています。
“問い(Q)”のディスカッション
登壇者のプレゼン後、登壇者と会場参加者の皆さまをつなぐ、”問い(Q)”の時間を設けております。ここでは、FabCafe Nagoyaから「サーキュラー・エコノミー」にまつわる”問い”を提示し、登壇者や参加者のみなさまが分け隔てなく意見を交わすディスカッションタイムとなります。
サーキュラー・エコノミー
現在、大量生産・大量消費型の「リニア型」経済社会活動による資源・エネルギーや食糧需要の増大や廃棄物発生量の増加が世界全体で深刻化しています。
そんな中、資源を最大限に使い、廃棄物を出さないことを前提とした「サーキュラー・エコノミー(循環型経済・社会)」への移行を目指すことが、世界の潮流となってきました。「サーキュラー・エコノミー」は、従来の3Rの取組に加え、持続可能な形で資源を利用し、資源投入量・消費量を抑え、資源をできるだけ長く循環させる経済社会活動です。
- 東海エリアで活動するサステイナブル、エシカル関連のプレイヤーや企業の方
- 外部の新しいコミュニティやクリエイティブな人たちとともに、社会課題に取り組んでいきたい、事業、コミュニティ、教育機関の方
- サーキュラーエコノミーのことをまだよくわかってないが、興味があり、これを機会に理解していきたい方
- サーキュラーエコノミーなどの社会課題に対する知見を深め、何かしら具体のアクションを行いたい方
- FabCafe Nagoyaの人材育成プログラムに興味がある企業の方
- FabCafe Nagoyaとともにプロジェクトやプログラムなどを実施していきたい方
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FabCafe Nagoya
ものづくりカフェ&クリエイティブコミュニティ
デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。
“Fab”とは?
「What do you Fab ?」
MITのNeilGershenfeld教授のFab憲章から始まった世界の”FAB”活動。それはデジタルとリアルの壁を自由に横断し、次のイノベーションを生み出す時代のキーワードです。「Fabrication=ものづくり」と「Fabulous=楽しい、愉快な」という意味が込められています。
キャンセルは予約サイトもしくはお問い合わせよりお願いします。イベント当日の無断キャンセルは払い戻しができませんのでご注意ください。
また、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
- ご来館時、館内洗面所での手洗いをお願いいたします。
- お住まいの地域の自治体から、外出や移動に関する自粛の呼びかけが出ている場合は参加をご遠慮ください。
- 体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。(キャンセル料は発生いたしません)
- 政府および愛知県・名古屋市から、店舗営業や講習会開催について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。
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榊 笙子
パーマカルチャーデザイナー
東京 下町生まれ。2019年鎌倉より愛知県岡崎市へ移住。
人と自然が循環のなかで共に生き、豊かにいかしあう、持続可能な暮らし方のデザイン「パーマカルチャー」の考え方をベースにしたデザイン・場づくり・コンサルティング・ワークショップ・トーク・ファシリテーションなどを行う。
鎌倉では、まちなかでPatagonia鎌倉ストアなど地域のお店と連携した街を美しく&美味しくする菜園活動「Edible Greening」や、種のシェアリング、自然や地域のつながりの中でこどもたちの生きる力を育む青空自主保育・自然育児の会を仲間と共に主宰。
愛知では、(株)スノーピークビジネスソリューションズ オフィス・コワーキングスペースのパーマカルチャー菜園デザイン・コンサルティング・ガーデンコーチングや、パーマカルチャー講師、固定種・在来種の種をつなぎ種を分かちあう活動「たねとみつばち 土と太陽」、パーマカルチャーコミュニティ「愛知アーバンパーマカルチャー」、日々の暮らしからSDGsの実践を目指す「スコシズツ.プロジェクト」などの立ち上げ運営を行っている。
東京 下町生まれ。2019年鎌倉より愛知県岡崎市へ移住。
人と自然が循環のなかで共に生き、豊かにいかしあう、持続可能な暮らし方のデザイン「パーマカルチャー」の考え方をベースにしたデザイン・場づくり・コンサルティング・ワークショップ・トーク・ファシリテーションなどを行う。
鎌倉では、まちなかでPatagonia鎌倉ストアなど地域のお店と連携した街を美しく&美味しくする菜園活動「Edible Greening」や、種のシェアリング、自然や地域のつながりの中でこどもたちの生きる力を育む青空自主保育・自然育児の会を仲間と共に主宰。
愛知では、(株)スノーピークビジネスソリューションズ オフィス・コワーキングスペースのパーマカルチャー菜園デザイン・コンサルティング・ガーデンコーチングや、パーマカルチャー講師、固定種・在来種の種をつなぎ種を分かちあう活動「たねとみつばち 土と太陽」、パーマカルチャーコミュニティ「愛知アーバンパーマカルチャー」、日々の暮らしからSDGsの実践を目指す「スコシズツ.プロジェクト」などの立ち上げ運営を行っている。
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溝口 量久
豊島株式会社
取締役 営業企画室長1996年豊島入社。繊維原料部門の営業、インドネシア駐在を経て2005年にオーガニックコットン普及プロジェクト「オーガビッツ 」開始。その後グリーンダウンプロジェクト、FOODTEXTILEを立ち上げ、今年から店頭で回収した衣類の循環プロジェクト「wameguri」をスタート。ファッション業界をサステナブルな業界にして行こうとファッションブランドの 皆様と奮闘中です。
2017年にCVCを設立。スタートアップへの投資と事業開発を担当。 オーガニックレストランROSY取締役。 一般社団法人エシカル協会理事。
1996年豊島入社。繊維原料部門の営業、インドネシア駐在を経て2005年にオーガニックコットン普及プロジェクト「オーガビッツ 」開始。その後グリーンダウンプロジェクト、FOODTEXTILEを立ち上げ、今年から店頭で回収した衣類の循環プロジェクト「wameguri」をスタート。ファッション業界をサステナブルな業界にして行こうとファッションブランドの 皆様と奮闘中です。
2017年にCVCを設立。スタートアップへの投資と事業開発を担当。 オーガニックレストランROSY取締役。 一般社団法人エシカル協会理事。
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山本 美代
MiYO Organic 代表
愛知県名古屋市出身。実家である創業45年の名古屋の店舗プロデュース会社『株式会社豊和』の事業部として、2020年5月から地球に優しいオーガニックな日用品を扱うブランド『MiYO Organic』をスタート。また、サステイナブルなテイクアウト容器に特化したオンラインショップも運営している。
愛知県名古屋市出身。実家である創業45年の名古屋の店舗プロデュース会社『株式会社豊和』の事業部として、2020年5月から地球に優しいオーガニックな日用品を扱うブランド『MiYO Organic』をスタート。また、サステイナブルなテイクアウト容器に特化したオンラインショップも運営している。
主催
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FabCafe Nagoya
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18:30
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イントロダクション
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18:40
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登壇者プレゼンタイム
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19:15
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問いのディスカッション
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19:35
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交流会
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20:15
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終了
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日時
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2022.9.2 (金) 18:30 – 20:15 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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ワンドリンク付き1100円 事前予約制/来店時にドリンクをお選びください。アルコール類も対象となっております。
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定員
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会場参加30人
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オーガナイザー
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主催: FabCafe Nagoya
共催: AWRD, crQlr, Tokai Circular Economy
上記よりご予約お願いいたします