Talk Event
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「神曲のツボ」トークで大盛況で幕を閉じたあのイベントが半年ぶりに帰ってくる!今回は、坪口さんの書籍『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』から記載されている楽曲から新たな「神曲のツボ」を掘り下げ、坪口さんに熱く語っていただきます!
2023年度版 坪口さんの「神曲のツボ」を徹底解剖するトークイベントを開催します。
2023.7.2 (日) UTC+09:00
16:00 – 18:00
FabCafe Nagoya | Google mapで開く
オフライン:30名、オンライン100名
現地参加:1500円(ワンオーダー制)、学生500円(学生証を受付で提示) オンライン:1000円
好評につき4回目の実施が決定!『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』の著者坪口昌恭さんを迎え、トークイベントを開催します。今回は書籍の解説に加え、記載していない「神曲のツボ」も取り上げ、徹底解剖していきます。さらに6月7日に、坪口さんが西田修大(ギター、efx:中村佳穂グループ、石若駿SongBook)、大井一彌(ドラムス: yahyel、DATS)というジャンルが異なる2人と組んだユニットOrtanceの4年ぶりの新譜となる2ndアルバム『SCENERY』が発売されたことを受け、今回はOrtanceの楽曲の制作についてやそのアイデアについても取り上げつつ、現在の坪口さんの音楽に対しての興味や方向性から新たな2023年版「神曲のツボ」を熱く語っていきます。
「あの名曲のコード進行。実は、あの曲とも同じだった…!」などと音の発見をぜひ会場で一緒に体験してみませんか?音楽経験や知識が無い方でも楽しく、音楽の解像度を上げる機会になるはずです。ぜひお越しください。
今回の紹介する楽曲(予定)
〜書籍から〜
坂本龍一 <アモーレ> ナポリ六とポリモーダル
アース・ウィンド&ファイアー <レッツ・グルーヴ> 2つのトーナル
ムーンチャイルド <All The Joy> メジャー→マイナー変換
〜イベントでのお楽しみ〜
Ortance <Muse Skip、Even Shuffle> ナポリ六、日本の音階
キーファー <Memories of U> <Miss U> 逆Sunny進行
こんな人にオススメ
- 作曲アレンジに興味がある方
- ミクスチャー、エレクトロニック、ジャズの音楽に興味がある方
- 曲の構造について詳しく学びたい方
- 音楽作りにチャレンジしてみたい方
- プロ・アマチュア問わずトラックメイカーな方
『神曲のツボ!「カッコイイ」の構造分析』とは?
本書は東京ザヴィヌルバッハ、Ortanceほかで活躍する凄腕ジャズ・ピアニスト/シンセシスト坪口さんが選んだ「神曲」について、コード譜やメロディー譜、リズム譜を駆使して、作編曲・演奏で発揮されるクリエイティヴィティの秘密に迫ります。様々なジャンルの名曲をセレクトし、なぜ神曲なのかを坪口さんのエピソードを交えつつ、作品の魅力を解き明かす一冊となっています。ぜひイベント参加前にチェックしてみてください。
「あの曲がスペシャルに聞こえるのはなぜか?緻密で具体的な理論解説をこれほどポップに文章化した本をほかに知りません」 冨田ラボ/冨田恵一(音楽家・音楽プロデューサー)
“カッコいい”曲ではいったい何が起きているのか? 並の曲とはどこがどう違うのか? ロバート・グラスパー、ブラッド・メルドーを始めとする最新型ジャズから、ウェザー・リポート、マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、ディアンジェロ、ジェイムズ・ブレイク、デヴィッド・ボウイ、さらにはYMO、SMAP、ブルガリアン・ヴォイスまでを見開き2ページに1曲の読みやすい構成で、鋭くディープに分析しています。
書籍のご購入はこちら
『神曲のツボ!「カッコいい」の構造分析』にて取り上げた楽曲をほぼ網羅しているプレイリストが公開されています。ぜひ、予習されてからご参加ください!
また、Ortanceの1st.アルバム『Escargot』もプレイリストにて公開中です。Ortanceのエレクトロニックでミクスチャーな要素満載のアルバムとなっています。ぜひお聴きください。
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坪口昌恭
ジャズ・ピアニスト&シンセシスト
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭を股にかけ独自のキャラクターを放つピアニスト&シンセシスト、クリエイター。福井大学工学部応用物理学科卒業後87年に上京。
ミクスチャー・バンド〈Ortance〉(2023年6月に2nd Album「SCENERY」リリース)、エレクトロ・ジャズユニット〈東京ザヴィヌルバッハ〉、電化ピアノトリオ〈Radio-Acoustique〉主宰。キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセ作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを20枚発表。映画『Lily』、アニメ『ReLIFE』の劇中音楽を担当。菊地成孔、原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、UA、大友良英ほか90枚以上のCDやツアーに参加。〈ex.DC/PRG〉〈akiko×坪口昌恭〉他で現在進行形のジャズやインプロヴィゼーションをアピールする一方、Barry Harrisメソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。intoxicate他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/大学院ジャズ専攻主任教授。
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭を股にかけ独自のキャラクターを放つピアニスト&シンセシスト、クリエイター。福井大学工学部応用物理学科卒業後87年に上京。
ミクスチャー・バンド〈Ortance〉(2023年6月に2nd Album「SCENERY」リリース)、エレクトロ・ジャズユニット〈東京ザヴィヌルバッハ〉、電化ピアノトリオ〈Radio-Acoustique〉主宰。キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセ作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを20枚発表。映画『Lily』、アニメ『ReLIFE』の劇中音楽を担当。菊地成孔、原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、UA、大友良英ほか90枚以上のCDやツアーに参加。〈ex.DC/PRG〉〈akiko×坪口昌恭〉他で現在進行形のジャズやインプロヴィゼーションをアピールする一方、Barry Harrisメソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。intoxicate他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/大学院ジャズ専攻主任教授。
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ようすけ管理人
OTAIRECORD OTAIAUDIO 代表取締役社長兼CEO、DMC JAPAN SUPER VISOR、IDA JAPAN SUPER VISOR、BEAT GRAND PRIX organizer
1975/11/15愛知県生まれ。A型。
愛知県北名古屋市にあるDJ機材作曲機材アナログレコードショップOTAIRECORDのCEO。自身が展開するYouTubeは計1,500万回を突破。更にはピュアオーディオショップOTAIAUDIOの責任者も務め、そして、2016年からOTAIRECORD MUISC SCHOOLを渋谷に開設。また2017年には名古屋大須にDJ SHOP LEBEN BY OTAIRECORDを出店。
イベンターとしては、世界最大の歴史を誇るDJ大会、DMC JAPANを2013年復活させ、それ以降SUPER VISOR運営に携わっている。2015年日本最大の作曲トラックメイクの大会BEAT GRAND PRIXを立ち上げ、また2017年には欧州を中心に人気を博しているIDA JAPANのSUPER VISORにも就任。
2021/7/1に鍵盤専門店/ピアノ教室ottoを秋葉原にオープン。2022/1には日本最大級のオンラインのピアノコンクール otto piano Concoursを設立した。
1975/11/15愛知県生まれ。A型。
愛知県北名古屋市にあるDJ機材作曲機材アナログレコードショップOTAIRECORDのCEO。自身が展開するYouTubeは計1,500万回を突破。更にはピュアオーディオショップOTAIAUDIOの責任者も務め、そして、2016年からOTAIRECORD MUISC SCHOOLを渋谷に開設。また2017年には名古屋大須にDJ SHOP LEBEN BY OTAIRECORDを出店。
イベンターとしては、世界最大の歴史を誇るDJ大会、DMC JAPANを2013年復活させ、それ以降SUPER VISOR運営に携わっている。2015年日本最大の作曲トラックメイクの大会BEAT GRAND PRIXを立ち上げ、また2017年には欧州を中心に人気を博しているIDA JAPANのSUPER VISORにも就任。
2021/7/1に鍵盤専門店/ピアノ教室ottoを秋葉原にオープン。2022/1には日本最大級のオンラインのピアノコンクール otto piano Concoursを設立した。
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大和 比呂志 / dropcontrol
Signal compose 代表
音楽家、エンジニア
IT会社、米国ベンンチャー企業などでの職務経験を経て、30代半ばにデザイン会社)を起業。初代CEO、テクニカルディレクターを務める。また、ジャズ理論・テナーサックスを菊地成孔に、ギター演奏を小川銀次、市野元彦に師事する。
2016年4月から情報科学芸術大学院大学[IAMAS]にて三輪眞弘に師事し、リズムに関する研究で2018年3月に修士(メディア表現)を取得。2019年4月よりシグナル・コンポーズ株式会社を主幹。同年9月から慶応義塾大学SFC後期博士課程にも所属。情報科学芸術大学院大学特別非常勤講師
音楽家、エンジニア
IT会社、米国ベンンチャー企業などでの職務経験を経て、30代半ばにデザイン会社)を起業。初代CEO、テクニカルディレクターを務める。また、ジャズ理論・テナーサックスを菊地成孔に、ギター演奏を小川銀次、市野元彦に師事する。
2016年4月から情報科学芸術大学院大学[IAMAS]にて三輪眞弘に師事し、リズムに関する研究で2018年3月に修士(メディア表現)を取得。2019年4月よりシグナル・コンポーズ株式会社を主幹。同年9月から慶応義塾大学SFC後期博士課程にも所属。情報科学芸術大学院大学特別非常勤講師
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15:30
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受付
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16:00
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イベント開始
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18:00
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イベント終了
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日時
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2023.7.2 (日) 16:00 – 18:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
Google mapで開く -
参加費
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現地参加:1500円(ワンオーダー制)、学生500円(学生証を受付で提示) オンライン:1000円
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定員
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オフライン:30名、オンライン100名
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オーガナイザー
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主催: ALMF, signal compose inc.
共催: FabCafe Nagoya, オタイレコード, 株式会社アルテスパブリッシング