Fab Meetup Kyoto
Members
Fab Meetup Kyotoとは?
伝統工芸の職人から、最先端のロボット研究者まで。
ものづくりを志す学生から、一線で活躍するデザイナーまで。
時には、まだ名前や肩書きのないものづくりに邁進している人も。
それぞれに専門性や偏愛を持ち、自分の「つくる」に深い情熱を注ぐ人たちが、FabCafe Kyotoには日々たくさん訪れます。
そんなつくり手たちとともに、アイデアやプロジェクトを共有し合えるトークイベントが、Fab Meetup Kyotoです。
さまざまな分野から登壇者をお招きし、ひとり10分間のプレゼンテーションを実施。
熱量のままに生み出された作品や商品、プロトタイプの展示などを通して、光のあたる部分だけではない、試行錯誤や苦悩などプロジェクトの現在地を、来場者の皆さんとともに、多角的・双方向的に共有する場を目指します。
登壇者や、来場する参加者の方々との交流を通じ、まだ触れたことのない世界との、偶発的な出会いをお楽しみください。
*2020年3月以降は、COVID-19感染拡大の影響に伴い不定期開催となっていましたが、2022年6月より感染症対策のもと毎月開催を再開しています。
登壇をご希望の方へ
エントリー方法
Fab Meetup Kyotoでは、「つくる」をテーマにプレゼンテーションをしてくださる登壇者を、随時オープンに募集しています。
登壇をご希望の方は、
- プロフィールテキスト(ご氏名 / 所属・肩書等 / 200字以内のプロフィール)
- プロフィール写真(1枚)
- プレゼンタイトル(30字以内)
- プレゼンの紹介テキスト(300字以内)
- プレゼンの参考写真(1-3枚程度)
を添えて、 fab_meetup_kyoto@loftwork.com までご連絡ください。
プレゼンテーションについて
- ご自身のものづくりに関わるプロジェクトや制作活動を主題に、プレゼンテーションを組み立ててください。
- 持ち時間は10分です。
- プレゼンテーションの形式は問いません。
- PCを使用したい場合はご持参ください。
- お持ちのPCを持ち込むことが難しい方はご相談ください。事前にデータをいただきFabCafe KyotoのPCなどで対応いたします。
- ディスプレイはHDMI接続です(アスペクト比16:9)
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名称
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Fab Meetup Kyoto
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概要
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- 「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
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主な拠点
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FabCafe Kyoto
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オーガナイザー
活動拠点
FabCafe Kyoto
活動ペース
毎月開催
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田根 佐和子
株式会社ロフトワーク / マテリアルプロデューサー、コミュニケーター
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
大手PC周辺機器メーカーで営業部門、広告部門を担当した後、2006年、ロフトワークに入社。クリエイターとのチームメイキングに定評があり、ソーシャルゲームなどのコンテンツ・ディレクション分野で活躍。2011年に京都オフィスの立ち上げメンバーとして京都移籍。現在は素材の新たな可能性を探る事業「MTRL」のプロデューサーとして、企業や職人、研究者を繋ぐ活動をしている。特技は”興味の湧かないものはない”こと。職人/技術者/研究者への人一倍のリスペクトと個人的な好奇心から、プライベートでも日本中を駆け巡って会いに行ってしまう。趣味はスキーとダイビングという、ロフトワークでは数少ないアウトドア派。
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyoto
マーケティング & プロデュース京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita -
山月 智浩
FabCafe Kyoto ディレクター
1998年大阪府生まれ、2021年京都芸術大学空間演出デザイン学科卒業。2022年2月よりFabCafe Kyotoに参画。 「Fab」の文脈を人文学的なアプローチで解釈し、誰もが持つ「つくる」力を引き出すためのプログラム設計に繋げることを得意とする。ワークショップや展示、トークイベント等の企画や店舗の情報発信を通して、生産や消費に性急な社会をやわらかくほぐすための実践に励む。人が感化し合い有機的なムードが醸成される場のあり方に関心を向け、個人でもフォトグラファーとして活動中。年に一度、野外鍋を敢行する。
1998年大阪府生まれ、2021年京都芸術大学空間演出デザイン学科卒業。2022年2月よりFabCafe Kyotoに参画。 「Fab」の文脈を人文学的なアプローチで解釈し、誰もが持つ「つくる」力を引き出すためのプログラム設計に繋げることを得意とする。ワークショップや展示、トークイベント等の企画や店舗の情報発信を通して、生産や消費に性急な社会をやわらかくほぐすための実践に励む。人が感化し合い有機的なムードが醸成される場のあり方に関心を向け、個人でもフォトグラファーとして活動中。年に一度、野外鍋を敢行する。
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筒井 みのり
FabCafe Kyoto
千葉県出身。多摩美術大学美術学部生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。人々のクリエイティブな活動をサポートするべくロフトワークに入社。FabCafe Kyotoにてカフェ兼ファブの運営に従事する。
千葉県出身。多摩美術大学美術学部生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。人々のクリエイティブな活動をサポートするべくロフトワークに入社。FabCafe Kyotoにてカフェ兼ファブの運営に従事する。